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2020-12-15 ズンドコパターンで考えるバリエーション

二次元のお団子とドーナツが合体した形をもっと単純化しよう。

単純にするために、ドーナツの半円状の部分をどんどん短くしていくと思って見てほしい。

ズンドコ東西外側は、東の脚の東側からドーナツ部分に入って、西の脚の西側からドーナツ部分を出て行く。

ズンドコ東西内側は、西の脚の東側からドーナツ部分に入って、東の脚の西側からドーナツ部分を出て行く。これを「ドーナツ部分への出入り」という見方で簡略化すると、こんな感じに描ける。


    ズンドコ東西外側

     ←○  ○←


    ズンドコ東西内側

      ○←←○


2つの○がそれぞれドーナツの東の脚と西の脚に対応する。右が東で左が西だ。矢印は左に向かっているので、これはどちらもズンドコ天竺を表している。なので「→○○→」と「○→→○」は東にまっすぐ進むのでズンドコアメリカというわけだ。

さて、この調子でズンドコ南北を表現するとこんな感じになる。


    ズンドコ南北穴くぐる

      ○ ↑ ○


    ズンドコ南北ぶつかる

      ○  ○

      ↓  ↑


どちらも最初は北に向かっているが、あなくぐるの方はそのまま北にズンドコ進み、ドーナツにぶつかる方は西の脚の南側から出てきて南に向かってズンドコする、という感じである。


すでに説明しているように、ドーナツから外れた場所ではお団子の事情だけが影響するのでいまは考えなくて良いとして、ズンドコ北東やズンドコ南西といった、斜めのズンドコはズンドコ南北ぶつかると話は同じになるので、ズンドコパターンで考えるバリエーションはこの4つで良いということになる。


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