2021-08-02 キュルキュルモードがクォークとか
さて、最後に強いチカラの話になるが、実は私としてはそこのところはあまり整理できていない。
本来なら、その辺の話をある程度整理してからここで電波としてぶちまける算段になるのだが、まあ話の流れでここらでついでに発信しちゃっても良いよね的なノリで話を続けてしまうのである。
強いチカラのための自由度としては、ドーナツちゃんのそれぞれの足である二次元球の、自転と膨張縮小というものがある。
自転はまあ分かりやすいというか、ドーナツちゃんの脚である二次元球について、このどでかい世界との接し方の角度がほんの少しだけ振動しているとかそんな感じになるわけだ。
たぶんこの二次元球の自転のような振動、キュルキュルモードがクォークとかグルーオンの色荷ということになるんだろうと思う。
そしてもう一つの膨張縮小、ドーナツちゃんプルプル宇宙論だとポワンポワンモードと呼んでいる振動が何に対応するかだが、これは実は私としてはよく分からないな、と思っている。
なぜなら、ドーナツちゃんの脚がこの世界と接しているつなぎめたる二次元球だが、これに大きさがあるのかどうかというところがなんとも分からないからだ。
大きさがあるならポワンポワンモードに意味が出てくるが、そうでなくてほとんど点みたいなものなのだとしたら、ポワンポワンモードはあまり意味がないというかそんな自由度はないとか、そんな話になるからである。
キュルキュルの方は例え二次元球が限りなく点だとしても、自転としての自由度には問題ないのでたぶんこちらは強いチカラに対応しているのだと思っている。
ついでに言うと、ドーナツちゃんには脚がふたつあるので、それぞれの脚のキュルキュルモードがどうなっているかの組み合わせだけバリエーションが作れるので、そこのところが色荷のバリエーションとして現れてきてるんじゃないかと思ったり思わなかったりである。妄想楽しい。