2021-07-14 お隣さんとのプルプルのやりとり
妄想を広げてもうこの際、格子QCDシミュレーションの、時空を格子状に区切ってコンピュータで計算するんですってところはドーナツちゃんプルプル宇宙論ではそのまま使えちゃうんですということにしてしまおう。
厳密な話を考えるとかはこの誇大妄想な電波文とは無縁の境地なのであって、きっと世界中の優秀な頭脳たちが頑張ってくれるに違いないのである。来るべき未来の天才たちに幸あれ。
さて、誇大妄想をばんばん書き散らすとして、ドーナツちゃんプルプル宇宙論で格子状に時空を区切るとか考えようと思ったのだが、いやいや先日ドーナツちゃんプルプル宇宙論だとわざわざ区切らなくても、もともと空間に構造があるからそれをそのまま転用すればいいじゃんね、ということになると書いた気がするからここはそのまま、直感的にはドーナツちゃんそのものを格子の交点に、ドーナツちゃんとドーナツちゃんの間の平らなところを格子の各辺に割り当てればいいだろう。
そうなると、ドーナツちゃんのプルプル具合はフェルミオンに、ドーナツちゃんとドーナツちゃんの間、あるドーナツちゃんのプルプルが別のドーナツちゃんに伝わっていくところはボゾンに対応するような感じになるわけだ。
格子QCDシミュレーションの話からすると、あるドーナツちゃんはその周辺のお隣さんなドーナツちゃんとしかプルプルをやり取りしない、お隣さんのさらにその先のお隣さんとのプルプルのやりとりは考えなくて良さそうということになるのだろう。
ドーナツちゃん同士のプルプルのやりとりは、その間の平らなところのプルプルとして伝わっていくということになるだろうか。
なので、あるドーナツちゃんがプルプルしていたときに、まずはその周辺の平らなところがつられてプルプルし、そのプルプルがその周辺のドーナツちゃんをプルプルさせるという有様が目に浮かんでくるとかそんな感じなのである。