2021-06-25 実験結果を説明するための計算手法とか
ドーナツちゃんプルプル宇宙論が妄想から科学に羽ばたくには何かを予測できないといけないということで、ここからはどうしたらドーナツちゃんプルプル宇宙論で何かを予測できるようになるだろうかという話を考えてみることにする。
とはいったものの、そもそもドーナツちゃんプルプル宇宙論は純粋に私の脳内の妄想なので、何かを予測しようにも具体的な話は何にもないので、ここから何かをひねり出そうとしてもまるで虚空を掴むかのような手応えのなさに愕然とする他ないだろう。
ということで、こんな時に力強い心強い味方は過去の賢い人たちの取り組みなのであって、とりあえずまずは先人たちが何をどうやって科学してきたのかを見て回ることにしよう。
ドーナツちゃんプルプル宇宙論は、今までの話でなんとなく相対論的な場の量子論とかの世界観に近しい話をしているようなので、場の量子論で行われている予測への取り組みを見てみるというのが良さそうだ。
場の量子論といえば素粒子の標準模型の基礎となっている人類の至宝なのであり、そこから紡ぎ出される予測、そこに至るまでの道筋のようなものはきっと我々にとって参考になりまくることに違いないのである。
ということで場の量子論の理論から、素粒子の振る舞いというか、実験結果を説明するための計算手法とか、何をどんなふうにしているのかを見ていこう。
ちなみに場の量子論の計算方法、シミュレーションといった単語で検索してみると、真っ先に「格子QCDシミュレーション」という謎の単語が出てきたのだが、せっかくグーグルさんがお勧めしてくれているのだし、まずはここから見ていこうかと思う。
全然関係ない話題だったらどうしよう。
ま、まあ難しい話だったら読んでてもたぶん自分では関係あるかどうか分からないと思うし、もしも関係ない話だったとしても私の誤った理解で電波分書き散らすネタになるだけだから誰にも迷惑かけないし大丈夫だよね、ははははは。