2021-06-02 世界は超ひもでできている
とうとう素粒子っぽい話で超ひも理論に触れるところまで来てしまっているのでうわああああとなりそうな今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
超ひも理論。うーん、分からん。
仕方ないのでやっぱり今までと同じくネットで調べて分かる範囲の話をネタに、いかに我らがドーナツちゃんプルプル宇宙論が世界の真実を明らかにしてしまったのかを自画自賛していこうと思う。こうして冷静に書くとなんというかこの電波文はほんと頭おかしいことを何ヶ月もえんえん書いていたんだなあと感心することしきりである。
読むのはほんと時間の無駄なのでみなさんもっとゆういぎなじかんのつかいかたをしたほうがいいんじゃないかとかときどきしんぱいになります。しんぱいはよくない。
さて、そんなことはどうでもよくて超ひも理論である。
なんでも、この超ひも理論はすっごいひもが登場する理論で、そのひものおかげで素粒子の標準模型のさらに先へと人類を導く希望の光になりうる存在らしい。
ところでさっきからひもひもと繰り返しているが、定番のボケとしてはいわゆる家計を愛人に頼って家でゴロゴロしているイケメン兄さんみたいな存在のことをいわゆるひもと呼称するのに引っ掛けて、超ひも理論というのはいかにして人生を他者に頼りきりながら楽して過ごすかというすっごいひも生活のノウハウであるよーとか、そんなことを書いてみたりもしないわけではない。
超ひも。ちょっとうらやましいのは内緒。
さて、ここで扱う超ひもさんは、もちろんそんな人生勝ち組(なのか?)なイケメン兄さんのことではもちろんなく、素粒子のさらに奥深くにある存在のことである。
曰くは、いままで人類は物質の極限的根源形態はすっごく小さな粒々だというイメージを持っていたわけだが、そうではなくてすっごく小さなひもなのである、そういうことを主張しているのが超ひも理論なのである。
世界は超ひもでできている。
なんだかドーナツちゃんとの親近感をすでに感じて頂けただろうか。
実のところ、この超ひも理論とドーナツちゃんプルプル宇宙論には似ているところと似ていないところがあるのであった。