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建と築 ラノベ版   作者: gima
消失編
59/149

建と築 ラノベ版 築59日

建と築 ラノベ版 築59日


P―――


はぁ


はぁ


はぁ


つかさ「はぁ」


つかさ「」はぁ


つかさ「呼吸が浅い」はぁ


つかさ「うーっ」


つかさ「さむい」はぁ(息が白い)


つかさ「顔は暖かい」べとっ


つかさ「血か」


つかさ「目は開けてる」


つかさ「何も見えない」


つかさ「ここは一体」


つかさ「」


つかさ「ダメだ」はぁ


つかさ「息が」はぁ


つかさ「すげぇ眠いし」はぁ


つかさ「はぁ」バタン


つかさ「」


「」


?「」


?「ふむ」


?「彼で間違いない?」


?「えぇ」


?「はぁ」


?「そうですか」


?「いまですか?」


?「いまはなんとも」


?「えぇ」


?「うーん」


?「どうでしょうね」


?「彼を見たものはたった今」


?「えぇ」


?「彼が現れる前に」


院生「死んだので」


院生「えぇ」


院生「生きてはいます」


院生「はい」


院生「」


院生「えっ!」


院生「彼を?」


院生「いいんですか?」


院生「上からなら仕方がない」


院生「はぁ」


院生「まぁ理解はできますが」


院生「アレって」


院生「えぇ」


院生「マギのことです」


院生「えぇ」


院生「マギとノア」


院生「実在するんですか?」


―――BLACK OUT―――


院生「最後の審判」


つかさ「はい?」


院生「君は信じる?」


つかさ「」


つかさ「そもそも」


院生「最後の審判とは?」


つかさ「」


つかさ「(なんか調子狂うんだよなぁ)」


院生「まぁ落ち着けよ」


院生「こっちから危害を加える理由はない」


つかさ「理由があれば?」


院生「」


院生「ふむ」


院生「今はとりあえず」


院生「アウフヘーベン」


つかさ「」


院生「ヘーゲルだよ」


院生「まぁどうでもいいか」


院生「さっき殴りかかってきたのはさ」


院生「当たってないし」


院生「気にしなくていいよ」


院生「きっと気が動転でもしてたんだろう」


院生「アクムでも見てたのさ」


つかさ「」


院生「お互い仕切り直しだ」


院生「ね?」


つかさ「」


つかさ「(ダメだ)」


つかさ「(今の状態じゃマトモな判断ができん)」


つかさ「(殺されかけたが)」


つかさ「(今の俺じゃ)」


つかさ「(傍観する以外の選択肢を)」


つかさ「(持ち合わせていない)」


院生「さて」


院生「君に行くつか質問があるんだけど」


院生「つかさ」


つかさ「!?」


院生「であってる?」


つかさ「な」


院生「な?」


つかさ「何が…ですか?」


院生「名前」


つかさ「あぁえぇまぁ」


院生「次」


院生「そこに倒れてる人に見覚えは?」


つかさ「ひと?」


院生に夢中で


人が倒れてることに


全く気がつかなかった


つかさ「!?」


女が倒れていた


首に社員証のようなもの


がかかっていて


そこに書いてあった名前は


院生「一ヶ(いちがそう) 生理(せいり)


やめろ


死んだ


まただ


俺の知らない


いや


知ることになる


思い出すことになる


いやだ


思い出したくない


なんだよ


思い出すって


いやだ






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