建と築 ラノベ版 築118日
建と築 ラノベ版 築118日
嘘つきは地獄へ落ちな
――
嘘つきは地獄へ落ちな
そう聞こえた
「嘘つきは地獄へ落ちな」
また聞こえた
四仙「」
四仙「私が…」
四仙「…嘘つき」
回想終了
――
四仙「嘘つきは地獄へ落ちな」
霞「」
黒「」
四仙「…」
「よぉ」
霞「!?」
黒「鬼道…」
四仙「」
「黒」
「オマエが人狼化したのは知ってる」
「」
「…わかるよな?」
黒「…」
まもなくホームに京葉線
印旛日本医大駅行き
参ります
フォンー!
プシューッ
「…」
「真打ち…登場…か」
隠れ「これは…一体」
「なぁ隠郎」
隠れ「」
霞「…」
四仙「」
四仙「隠郎」
四仙「この2人は」
「わざわざアンタに説明させるほど」
「偉くはないことくらい」
「分かる」
「オレは」
「シロ」
「鬼道シロ」
シロ「シロは漢字で白」
シロ「で」
「ボクはモモです」
モモ「鬼道モモ」
モモ「桃井かおりの桃ですね」
モモ「ちなみに髪の毛の桃色は地毛です」
隠れ「」
シロ「」
シロ「まぁそんな怖い顔するなよ」
シロ「オマエには関係ない話だからよ」
隠れ「」
隠れ「関係ない…だと」
シロ「」
モモ「」
隠れ「この状況で関係ないはずないだろ」
シロ「」
シロ「だまれよ部外者」
隠れ「くっ…!」
シロ「」
シロ「…はぁ」
シロ「なんか冷めるわ」
カツカツカツ
シロ「」
近づくふたり
隠れ「」
すれちがいざま
シロ「あばよ過去の王」
隠れ「…」
カツカツカツ
まもなく京葉線
印旛日本医大駅行き
発車します
フォンー!
四仙「」
四仙「君はどうするんだい」
四仙「モモ」
モモ「」
モモ「さぁ」
モモ「どうするんでしょうね」
モモ「スタバでも行きます?」
モモ「四仙さん」
四仙「」
四仙「嘘つきは地獄へ落ちな」
モモ「」
モモ「ははは」
モモ「冗談きついなぁ」
モモ「じゃ…また」
モモ「嘘つきは地獄へ落ちな」




