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新たな生そして出会い

新たな生そして出会い


「ん、ここは」

俺が目覚め場所は森の中だな、もとの世界では

滅多に吸えない空気をたんのうしよう…

「ん〜良い空気だなあー、ん?」

その時気がついたがなぜか服がよくテレビの時代劇などで見る服、つまりはかまになっていた。

「まあ、武器が刀(神食剣)だし、丁度いいか」

その時

「きゃーーーー!」

「な、なんだ!は、向こうか!」

声のした方向に行くと大人の男が三人少女を壁ぎわに追い込んで居るのが見えた、

「まさか、襲われているのか!」

気がついたら居合抜きの構えで走りだしていた。



少女

「はあ、はあ、」

何でこんなことに…

「まちやがれ、クソガキ‼」

「はあ、はあ、」

私はただ、森の中を散歩してただけなのに…

三人の人間に見つかっただけで追いかけられている…

人間に捕まったエルフは男の場合使い捨ての労働者にされ、女の場合はその身体を犯される、

つまりろくなことにならないのだ。

「はあ、はあ、⁉」

「へへ、さあ、もう逃げられないぜ、」

そ、そんな壁ぎわに追い込まれるなんて、

「ア、アニキ置いてかないでくださいよ!」

「そ、そうっすよ追いかけるの大変なんですから!」

「うっせえよ、お前らまってたら逃げられるだろうが」

「だ、だけど…」

「うるせえよ、たく、エルフだそエルフ、高く売れるんだぞ、まったく」

うう、私はここまでなのかな、

「さてと、捕まえるかぁ?」

「こ、来ないで…」

「いいねぇ、その顔、そうじゃなきゃ!」

その時、三人の内一人の身体が上下に分かれた

「あ?」

そこには、見知らぬ剣を振り抜いた姿の自分とほとんど同い年の少年がいた、



まずは一人、三人の内一人を切る、いや両断した。

「シッ!」

そしてもう一人返す刀で切る。

「ぎゃあ!」

「お、お前ら⁉」

そして最後の一人に刀を突きつけた

「ここから失せろ、」

「な、なんだいきなり…!」

「これで最後だ、失せろ」

少し声のトーンを下げて言った

「!、わ、分かった!」

そして最後の一人は逃げて行った

「ふう、」

「あ、あの、ありがとうございます!」

「ん?、ああ、良いよ気にしないで

「本当にありがとうございます、あの、」

「ん?」

「お礼がしたいので、家まできてくさい」

「ん?、良いの?」

「はい!、あ、あのお名前は」

名前か、そういえば、死んでから名乗って無かったな、

「黒金 刃矢だ」

「私はアリサ イーヤといいます」

「よろしくな」

「は、はい!」

のちに、ゴッドハンターイーターと呼ばれる

者たちである。

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