7話 果たした目的...で?これからは?
ハイペース更新ですねー。
カランカラン。
「はぁ、はぁ、はあ.....」
ドアを開ける音と俺の息切れの音が重なる。
そう。ギルダーに来たのだ。
「は、はあ。そんなに汗をかいてどうしたんですか?もしかしてその背負われている方に何かあったんですか?」
声をかけられた方を見る。
どうやらドアの正面には受付のようなものがあるらしい。
そこの受付のお姉さんが心配するように声をかけてくる。
俺は「何にもありませんよ」と言うと、受付の方に向かっていった。
「そ、そうですか。なら良かったです。それで、ここに何か用ですか?」
用?そうだった。ギルダーにようがあるんだった。
それで、ギルダーにいって....何するんだっけ?
「ここが個人でのクエストが受けれるって聞いたんで来たんですよ。」
「そうだったんですか。でしたら、そこに貼ってある依頼リストを見てみてください。」
あ、と受付の人が付け足す。
「ここのことがよく分からなければ簡単に説明しましょうか?」
説明は受けておいた方がいいと思ったので「はい」と俺は返事をする。
「じゃあしますね。まずここの仕組みからお話ししましょう。ここはまず何をする所だということはわかっていますよね?」
「個人での依頼を受けたりするところですよね?」
そういえばさっきからコーンの反応がない。
チラッと目をやるとコーンは寝ていた。
こいつ子どもかよ...と思いながらも受付のお姉さんの話を聞くことにした。
「はい。そうですよ。次に依頼についてです。ここは個人で依頼をこなすところですが5人までなら一緒に依頼を受けても構いません。」
なるほど。パーティーを組んでも構わないと言うことか。
受付のお姉さんはまだ続ける。
「そして最後に。ここにはランクという物があります。そのランクに応じて受けられる依頼などが変わってきたりします。」
ランクか....
俺は少し疑問に思ったことを聞いてみた。
「そのランクってどうやったら上がるんですか?」
「そうですね...皆さんの依頼の達成数などをこちらで記録していくのでそれに応じてランクが上がったりしますよ。ほかに何かありますか?」
俺は特にないですと伝える。
「そうですか。では、頑張ってください!」
そういわれた後、俺は横の看板を見に行く。
「おい。コーンいい加減に起きろよ。」
起きない。
ので俺はコーンを無理やり降ろすことにした。
手をほどいて....
──ドンッ
「いたたっ!何するんだよ翔くん!」
「今から受けるクエスト探すぞ!」
「ん?何の話?」
「ギルダーだよ!今から受けるクエストを探すの!」
「わ、分かったよ」
コーンはようやく立ち上がってくれた。
─こんなんで大丈夫か?
大丈夫だ、問題ない。─
いいわけがない!
それを抜粋して大問題だ!