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運命が導いた剣  作者: 東条カリン
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どうも、初めまして!最近登録したばかりの新人です!いたらぬ部分が多々あるとは思いますが、これからもよろしくお願いします!

俺、(かなえ)ムツカは、親に殺された。

俺の家はとにかく貧乏で、次の日の飯を食えるかどうかも怪しい状況だった。原因は父の稼ぎが減り、それに嫌気がさした母が金持ちの男をつくって出ていったことだった。母が出ていったせいで余計に減った。そして、三週間後。極度のストレスで父が狂った。


「お前がいなけりゃ、お、俺の食う飯が増える・・・。なぁ、ムツカ。父さんからの、最後の頼みだ。―――――死んでくれ!」


父は俺の腹を刺し、痛みで倒れる俺を見て、


「ヒヒッ、ヒヒャハッ、アハハハハハハ!これで、これで俺は、俺だけは助かる!ありがとう、ありがとうムツカァ!」


(俺の人生って何だったんだ・・・?)


こうして、俺の人生は幕をおろした。

如何でしたでしょうか。気に入っていただけると嬉しいです!

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