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こどくなよるにきみと 〜夢の中に出てきた子どもが異世界に実在してた上まさか大人になっても私に執着してるとは〜

夜の孤独の怖ろしさを知っているだろうか。
かしましく響く秒針の音。
明かり一つなくとも明るく感じる室内。
何度確認したところでほとんど進んでいない時間。
私はそれらを知っている。
だから、あの日夢の中で「さびしい」と泣いていた少年の孤独を少しでも紛らわせられればと思った。──けど、その少年が異世界に実在してた上にまさか大人になっても私に執着してるとは思わないじゃん!
寂しい時に側にいたから依存してるだけだよ!それ多分恋愛感情じゃないよ!だから全部勘違いだってば!

◇◆◇

『恋愛感情じゃないでしょvs好きだって言ってんだろ』という感じのもだもだ恋愛ストーリーです。
ずっとここにいてよ。
2025/05/01 00:26
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