崩壊物語
前回まででででで空物語
ありえない
てしほめ
なんだこれ
佐奈真 1623年
空想現実世界…いつも俺は小説のキャラに会わなくちゃいけないのか…
???「よぉ」
よぉ?どう返せばいいんだよ…
???「ライヤ…久しぶりだなぁ」
誰だそいつ!?リーディスにそんな知り合いはいないぞ!?
思わず振り向く刹那…
???「覚えてないのか?このローリンの事を…」
刹那「ローリンって誰だ…?」
あそこに倒れてるのは誰でしょう?
晩飯の準備のため買い物していたリリカのまえに人が倒れてる…その姿はリリカが小さい頃から一緒だったセツナの姿があった…
リリカはこの街…リーン街の裏道に15歳の頃捨てられていた…記憶処理装置にかけられたためか今ではまったく親を覚えていないため、セツナは親を見つけられずにいた…セツナの親も警察のため手伝ったがなんの手がかりも手に入っていなかった…一番年が近いセツナと同居しだしたのはリリカが21の時だった同居しだしてからセツナのスキルを見て、彼女も探偵を目指していた…彼女にとってセツナは憧れの存在であった…
そんな彼が今ここで倒れてる!
リリカ「セツナさん!セツナさん!」
リリカは荷物も忘れてセツナを起こした…が
セツナ「…?」
リリカ「セツナさん!大丈夫ですか?」
セツナ「私はセツナですがなにかあったのでしょうか?」
リリカは思わず固まる、それもそのはず彼の一人称が【俺】から【私】になって丁寧な言葉づかいであったからである…
えーと…どうしてこうなった
説明するには少し前まで時を戻す…
ざっくり言うとローリンがとある人物を捕まえるため刹那を捕まえた
刹那「誰かいるのか!」
ローリン「悪いねぇ」
刹那「ほんと誰だよ!」
ローリン「ローリンだよ…知らないのか?」
リーディスの顔でその話かたはちょっと笑う
ローリン「あっ!そうだ」
刹那「なんだよ…」
ローリン「正常思考回路停止缶」
刹那「うへぇ」
次回に続くがそれはこの話しから少し時間が経つ…
リスナーの群れin JAPAN
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