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空想現実物語  作者: 刹那
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嘘だろ?

朝起きる…いつもどおりの朝、それをそう証してる…俺はセツナ…これから俺の話がはじまる…それは今から6時間前…って言いたいけどそれはムリそう、自己紹介しとくと『ある』行動をすると絶対人が殺されてる、能力を持つそんなクソみたいな能力がたった『今』起きているッ!!……ジョジョ風に言ったけどもう駄目だ、ちょうど『今』叫び声が聞こえる…。




「はっ!なんで俺は寝ている…」

独り言を言ってしまった、厨二みたいで恥ずかしい、あれ?思い出せないあの目の前にある赤い液体が、ホットドッグの上にあるあれが…ついに認知症か病院行こ、まだ20代だからショックだ。

スマホに通知がくる、ん? 久美子から?

メッセージ┃刹那さんの小説面白いですね┃

返信┃嫌味かな?┃

返信の返信┃いやいや(^_^;普通に面白いですよ┃

んな訳あるか、久美子って言うのは俺の友人みたいな人

んなこと置いといて病院…




「犯人はアンタだ!ジェーン!」

「なぜわかった!」

ジェーンの顔は青ざめてる…これは確定だ!

「なんでわかったのです!?」

リリカは驚く



ん?またスマホの通知がきた…いや無視しよそして寝よ…


朝が来た!希望の朝だ!いやwなに言っての、おもわずノリツッコミいつもこのノリw

あーつまんねえ小説もトリック思いつかないし辞めようかな…ん?スマホの通知183件!?なに?飲み会!?今日の19:00から!?行かないと…





「刹那さん?」

リリカは大きな声を出す

「なーにー?」

「刹那さんはブラックですか?」

コーヒーのことなのか、それとも俺の服の趣味なのかは知らんけど

「そうだよ!」

どっちも好みだ…

少しして上からリリカが降りてくる、

「コーヒーできましたよ、あと出かけていきますね」

結局どっちだ…

仕方ない聞くか…




「うぃ~飲んだ飲んだ。」

「ん?」

酔いが覚めた!…なんだこれ!?机から!?いや紙から!?掴まれてる!?

「これは尋問だ」

「は?」

なんだこれ…手!?夢かこれ?いや痛い!

「離せぇ!」

「結局リリカはどっちの意味で聞いてきた?」

リリカ?俺の小説キャラだぞ?なんでこいつは知ってる?

いやまずこれなんだよ、今こいつとか言ったけどまだわかんねぇよ…

「早く答えろ!!!」

食らえシャープペンシル!!

「っつ!痛いじゃないか…」

「なら離せバカ!」

「あれ?君の設定的に超天才じゃないのかな?」

こいつもしかしてセツナ…?んな訳あるか!あいつは想像のキャラクター…所詮フィクション、くっ急に思い出してしまった、

「HAHAHA」

「どうした刹那?」

ん?こいつ俺を知ってる!?そうか判ったぞ!

「これは夢だ、俺は酔っぱらってるからだw」




こいつ本当に作者か?

あんなに握力やったら現実だと思うだろ…

なあ?

そうだ返事はしないんだったw

今日はやめて帰ろw


「おっと!忘れてた…」

続く


メッセージ┃今日は小説の更新がされてませんね?ゴールデンウィークが始まったら行きますからね?結構楽しみなんですよ!o(`ω´*)o┃


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