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伸び上がり 中

光は一夜から逃げて保健室に居た


「あのヤローー!・・・・・・胸触りやがって、許さない」


光は拳を握り、保健室のベッドを殴っていた、それから自分の胸を見ながら、怒りが更に沸いて出た光は次に出てきた妖怪に八つ当たり使用と心に決めた光はガッツポーズをしていた


「・・・・・・・」


保険の先生は光の姿を見ていて、哀れな人を見る目で見ていた


「光ちゃん、保健室では静かにね」


笑顔で先生は光に述べた、だが目は怒っていた


「ご、ごめんなさい、先生」


「よろしい、静かに、寝てなさい、ま~なんとなく、噂が流れて聞いてるしね、嫌なことが会ったでしょ」


「先生、噂ってなに」


光は嫌な顔で聞き返した


「あ、あ~落ち着いて聞いてね」


先生少し嫌そうな顔をしていた


「一夜くんが光ちゃんの事が好きででも、光ちゃんは一夜くんに興味が無いから振ったとか、一夜くんは諦めきれずに、光ちゃんにセクハラし出したとか、ま~色々」


「な、なんでだーー!いや一夜くんに興味ないけど、だからセクハラとか可笑しいでしょ、先生、まさか私が色目使ってたとか無いですよね」


光は先生早口で言葉を述べた


「察しが良いね光ちゃん、一夜くんは女子に人気だからねー」


先生は笑顔で爽やかに言葉を述べた


「やっぱりか、噂が変なの混ざってるの、一夜くんめーー、よくも学校でこんなことを、・・・・・先生ちょっと後ろを向いて見なかった事にしてください」


光は笑顔で睨んでいた目が


「あ~、先生ちょっとトイレに行くは、いないから鍵かけないと~」


「ありがとう、先生」


光は先生にお礼を言葉に述べると、ベッドを殴りながら、叫んでいた


「一夜テメー私の周り嗅ぎやがって、問題も起こしやがって、胸触りやがって、くそくそ、他の女子も問題だ、どうすり余り周りを嗅ぎ回れると面倒だ、正体がバレたらヤバイ、戦い難いけどアレを使うか」


光は唇を噛みながら悩んでいた


「・・・・・・・・」


誰か居た、最悪だ、確かめないと


光は扉に近好き、行き良いよく開いた


「・・・・・・誰もいない・・・逃げたか、不味いな」


光は考えながら保健室を出ていった、それから下校時間が来たから光は屋上に隠れて潜んでいた、質問攻めや、悪意の有る嫉妬の言葉から避けるために


「早く帰りたい~、どうするか、時間が掛かるか、みんな中々帰らないよね、は~、しばらく要るか」


光はどうするか考えながら空を見上げて居た


「ん、空に何か、うわぁ」


光の上に長い影が突然現れ、光の首筋に目掛けて影が向かってきた、それを慌てて避けた光は急いで校舎の中に走って入った


「何々、ここの屋上呪われてるの、どうする、まだ外は暗くない、最近夕方になんで妖怪が出るのー、出てこれないはずなのに、とにかく家まで逃げるが勝ち」


光は階段を下りて校舎を出ていた


「光~どこ行くの」


「光ちゃん聞きたいことが」


「あ、逃げた」


「この泥棒猫ーーー」


「一夜くん面食いーー、光ちゃんは死ね」


「ビッチ女ー」


「光ちゃんはヒモパン持ってるーよー」


「「「「「「え、光ちゃん、ヒモパン、ヒモパン」」」」」」


男子達ががいきなり反応した


「うは、男子がエロイ目してる」


「うんうん」


「確かに」


「あ、光ちゃんさっきはごめん」


最後に一夜が光に声をかけた


「もう、黙って一夜ーーーー」


光は叫びながら走って要った

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