2/19
地図類(カラー印刷・折込)
1012年地図
解説
このころの西方世界は、非常に単純な勢力地図ができていた。
この時期においては、クルルアーン竜帝国は新興国と言って差し支えない国家であった。
この時期まだココルル教の布教は始まっていない。
1111年地図
解説
三つの超大国のうち、残ったのはクルルアーン竜帝国のみであった。
他の二国は、分裂四散して少国家の集まりとなった。
少国家といっても、超大国と比較してのことで、現代から見れば一つ一つが大国家といっても差支えない。
2017年地図
解説
シャンティラ大皇国の分裂した少国家群は殆ど侵略を受け、滅びている。
その代わり、イイスス教国が勢力を伸ばした。
残ったシャン人国家は二国のみであり、うちキルヒナ王国は東部を切り取られていた。
★のマークは首都の位置を示す。(カンジャル大汗国の場合は、最も繁栄していた都市)