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1-5

 現場に到着するまで三分、時速25kmでの巡航が精一杯の義体で頑張った方だが、その間に被害は増大していた。


 残ったテックゴブは二四名に減っており、逃げながら戦っていたのか転々と死体が後方に残っている。


 これ以上やらせてなるかと、私はホルスターからコイルガンを抜いて電脳の火器管制(FCS)を起動した。


 「セレネ、補助頼む」


 『了解。上空からの測距データ、転送します』


 この義体は旧地球人規格ではあるが、最低限の機械化は施されており十分に戦闘兵器と形容できる。


 その中枢は、私の自我を納めた脳殻の多種多様なソフトウェアだ。


 筋肉が神経の反射によって引き締められ、目に見える照準器なども碌についていない即席のコイルガンが〝内蔵管制系〟に従って慎重に照準される。全て電脳に搭載されたFCSの恩恵で、銃は脳と無線で直結されているのだ。


 だからこんな玩具みたいな見た目でもちゃんと機能するし、十分なデータを得られれば百発百中の精度を発揮する。


 「様子見ナシだ、敵の硬度も分からん。強装モード、三連射」


 『この距離だとコリオリも大気圧も考慮する必要はありません。風も微風、弾丸の威力で突き抜けられます』


 上空を遊弋し、旋回してテックゴブに射撃を見舞おうとしていた異形の鷹に狙いを付ける。照準を重ね、視界の中で数値が目まぐるしく変化し命中予測を更新する中、全ての項目がグリーン、命中を意味する瞬間に私は引き金を絞った。


 劇的な轟音も爆発もなく、微かな励磁音を立てて強装モードで射出された三発の弾丸は超音速で飛翔。引き金が落ちるカチリという無機質な音から僅かに遅れ、弾丸が音速の壁を突破した甲高い音を発した。


 FCSの補助と測距データの支援を受けて、上空60m、時速200km超で飛翔する異形の鷹に放たれた弾丸は過たず突き立った。偏差を見越して放ったそれは第一射が鼻面に当たり、順に発射が遅れた順番から胸、胴へと着弾し標的を粉砕する。


 『警告、火力不足です』


 「堅いな」


 軽いオゾン臭を嗅ぎながら次の標的に照準。生体部品を使っていることからして脆いかと思ったが、原形を保ったまま墜落するとは。強装モードなら旧式小銃並の――火薬を使っていた約3,300J(ジュール)――火力はあるはずなんだが。


 まぁ、落とせるなら構わん。どうせこの弾倉は弾を使い切ることを想定せず、再充電して使い回す前提なんだ。バッテリー消費が高いくらいで撃墜できるなら何の問題もない。


 電子的なトリガーが内部で作動し、余熱されていた銃身の内部で渦を巻く線輪に弾丸が送り出される。電磁的に誘引された飛翔体は短い銃身の中でも十分な加速度を得て大気中に進発。鼓膜に最初の標的が砕け散る空気の波を伝わるのとほぼ同時、二機目の胸部に弾丸が三連射で着弾した。


 ちくしょう、〝音〟ってやつはどうにも遅すぎる。この義体のセンサーはどれも鈍すぎて、折角の電脳の処理領域を活かしきれん。


 旧人類規格で楽しむVRゲーム内で弓矢の〝遅さ〟に慣れてなかったら、下手するとFCSを使っても外してるぞ。古から伝わる呪文、クソエイム乙とかYou NOOB(へwたwくwそw)と煽られても文句が言えん。


 『上尉! 二機が此方に狙いを変えました!!』


 「テックゴブ達の被害が減るなら上等だ! 優先目標は……」


 反面、快速な電波の流れによって交わされるMm/sの流暢さで交わされるセレネとの通信が素早くて心地好いことよ。電算機のクロック数を限界まで上げて、緩やかに流れるような世界の中で彼女の声だけがリアルタイムだ。


 しかし良かった。高度に情報連結されていては、この一発食らえば機能不全に陥る脆い義体で対応するのは怖かったのだ。少なくとも連中が高度に情報連携された一つの戦闘群であったなら、私は今頃残った全ての個体に集られて攻撃どころではなくなっていただろう。


 明らかに個々で物を考えて飛んでいるのならば、対応も簡単だ。


 何より連中の主武装は、腹に抱えた固定式の砲なので、機位を逐一射撃先に向けねばならない。航空機と違って空中で身を捻ることができる猛禽の体でも、照準から発射までの間隔は長い。


 狙撃姿勢に入ってから、回避までの猶予時間は標準スケールで、たっぷり三秒はあるだろう。これくらい回避できなくては、旧人類規格のゲームは遊べん。マルチ部屋だったら普通に蹴られた上で、ファンメールの一つも頂戴することになろう。


 『左方の個体を! 二.四秒早く砲口が上尉に向きます』


 「了解!!」


 指示と同時に射出。大気が焦げる香りを嗅いだ直後、私は膝から力を抜いて思いっきり左に跳んでいた。


 三機目の異形が撃墜されると同時に、私をターゲットに定めた鷹の電磁投射砲が発射されていたのだ。


 コンマ数秒前まで私の体があった場所を電磁加速された杭状の弾丸がカッ翔んでいき、地面に突き刺さって衝撃波で大量の土砂を巻き上げる。


 クソッタレ、何つう威力をしてやがる。こりゃセレネにVRゲームを参考にしたボディーアーマーとプレートキャリアを作って貰おうと思っていたけど、デッドウェイトにしかならんな。


 それにしても何であんなちっぽけな、大した電力も使ってなさそうな砲で、この威力が出る? 外見から類推できる威力から大幅に逸脱していやがる。甲種義体や外骨格なら余裕で弾き返せるが、この脆い義体だと何処に当たっても死ぬぞ。もうちょっと物理的な制約ってものを尊重してくれよ。


 横っ飛びで空中にいる状態のまま、自分が落下する軌道と加速度、敵の未来位置を予測して四度目の射撃。いわゆる置きエイムというヤツに引っかかり、一撃離脱を目論みていた異形の鷹は顔面に弾丸を三発もらって四散した。


 空中で射撃した反動で斜め後ろに飛ばされながら、肩からではなく背中から着地して受け身をとり数度回転、勢いを殺しきると同時に逆用して素早く立ち上がる。体中泥まみれになったが、復帰が早いのだから文句はない。


 〈警告・バッテリー残量0〉


 「知ってるよ!!」


 文句を言いながらマガジンを排出し新しい物を叩き込む。ええいくそ、左手を使うのも慣れているからいいけれど、サブアームが恋しくて仕方ない。アレがあれば弾切れの直前に弾倉を引き抜いて、使い切った物を排出すると同時に叩き込んでくれるのに。


 早く、速く、疾く。焦りながらも機械的に交換を終え、テックゴブに襲いかからんと空中で身を捩っていた鷹に狙いを付けた。


 照準から射撃、発射までに必要とされる時間は標準時スケールで0.7秒。


 旧人類規格で遊ぶFPSならチートを疑われるような速度だが、地面に両足をついて、射撃姿勢を正確に取った上では遅すぎると感じた。


 甲種規格ならぼっ立ちの状態からでも半分の時間しか使わず、フルオート射撃をお見舞いできるけれど、この義体と装備ではこれが精一杯。


 むしろ、非戦闘用の筐体にしては、操作慣れしてる分マシな方か。


 乙種、あるいは丙種義体で生きている人間が、急にこんな鈍い体に連れ込まれたら、知覚域の狭隘さに発狂しかねん。


 常に広大な通信帯と繋がり、半径数kmを電子的な捕捉範囲とする体と比べれば、目隠しして耳栓と鼻栓を無理矢理に突っ込まれたような頼りなさを感じたろう。


 ジリジリと焦れるような時間。しかし、戦術的にクロック数を落として、慣れた感覚に突っ込むと流石に当てられないから我慢だ、我慢……。


 今っ、射撃のために動きが空中で一瞬止まる刹那を狙って放った弾丸は、五機目を見事に撃墜せしめた。


 無駄玉を使えないんだよ。敵は八機、一マガジンにつき強装モードだと使用可能弾薬は一二発。三点バーストでぶっ放すときっかり二マガジン分だから、一発も外せないのが辛い。


 あと三機だと内心で焦る自分を落ち着けていると、視界の中、受動電探(パッシヴレーダー)や映像分析によって淡い赤に照らされた危険領域、敵の射撃可能範囲が僅かに減った。


 私の攻撃を横から受けて動揺していたドローンにテックゴブが反撃したのだ。


 『警告、第二種警戒兵装の発動を確認。荷電粒子砲です。推定出力は……50GW? えらく低出力ですね。ただ、あの大きさで融合炉もなしに撃てるような物ではないはずですが』


 ちかりと一瞬視界を染めたのは、空を切り裂く電荷した重粒子の迸り。不可視の光線を感覚的に理解し易いよう電脳の視覚補正が働いて可視光の光条に変換していたが、それは本当に一瞬の瞬き。


 高空のドローンからの数マイクロ秒前の映像データを再生させれば、円陣の中央で彼等の体躯と比べれば、巨大すぎる直径約30cm、長さ2m弱もある機械を構えて引っ繰り返る個体がいた。


 三脚を地面にどっしりと据え、方々からコードを生やし、非正規と思える部品を伸ばした六角柱。塗装は殆ど剥げているが、薄いグレーの素体は明らかに何処かから引っ剥がしてきたという風情がある。


 発砲の直前には……何の儀式だ? 射手とは別の小鬼が数体機械に取り付いて、コードを自分の体に繋ぎながら躍っていたようだ。


 映像を早送りにすると、空中を鋭角に薙いだ陽電子の光がドローンを二体焼き尽くしていた。飛程は観測外まで及び――当たり前だが――照射半径は2m50cm丁度。


 セレネが言ったとおり異様だな。荷電粒子砲は一般的に宇宙空間を征く艦船や戦闘機に搭載する〝近接攻撃オプション〟であり、高次連の軍だと、如何なる管区であっても地上兵装には採用していないのだが。


 何と言ったって大気減衰率がエグいのだ。それに粒子加速器を動かすための動力も巨大になるから、地上から地上を攻撃する砲としては適していない上、磁気で簡単にジャミングされるのでコスパが悪いことこの上ない。


 研究が進むにつれて圧搾光レーザーや粒子砲の類いは空気中に滞留させられる物質での防御が可能になっていき、結局は「近距離なら運動エネルギーが全てを解決する」と実体弾が採用されるようになった現代では――二千年寝太郎が言うのも変な言葉かもしれん――運用されているはずがないのに。


 かといって、あの風体からして一から新造したとも思えぬ。


 「核分裂反応は?」


 『ありません。熱核融合、低温核融合、共にナシ』


 じゃあ、どっから生えてきて、あまつさえ発砲に必要な電力を用意した? あの小鬼に炉が載っていたとしても、おかしいとこだらけじゃないか。


 50GWが低出力だとセレネは言うが、あくまで地上で使う兵器としては低出力なだけで、丙種義体でも賄えん電力だ。


 まさか、あの変な踊りで発電してるとか言わんよな?


 発砲に従ってヒューズやら何やらを一纏めにした薬莢のような物が、本体後尾から排出され、放熱のために装甲板が一部展開される性能は、我が軍が持ち込んだ装備のどれにも該当しない。


 技術的に反物質弾頭を製造できない文明が主砲として運用していた……ような気がするけれど、だとしてもなんでここにあるんだ?


 『上尉、よそ見にはお気を付けください』


 「っと、あぶねぇ」


 ほんの4秒ばかし思考を要らんところに飛ばしたせいで、生き残りから照準を受けていた。砲身に通電される予兆を感じ取り、同期して回避。幾ら弾丸を見ることができる反応能力があっても、肉体が付いてこないので事前事前に動いてゆかねば。


 一歩横に跳んで回避し、お返しの射撃をお見舞いする。


 敵の攻撃は私に土と草をぶちまけるに留まり、最後の三連射は綺麗に敵の正中線を割るが如く突き立った。


 相手が行動予測照準と回避ができずにいるということは、極めて一般的な標準体感時間――つまり旧人類ベースのクロック――で動いている証左となる。


 つまり、そこまで高性能な電算機(CPU)で動いていないということ。機械と肉がない交ぜになった肉体なのに、何故そこは生物規格のままなのだろう。


 最後の一機を撃墜したとしても、油断してはならない。あの大きさならそこら辺の梢に止まって不意討ちを狙うことだってできるだろう。


 私は弾は残っているがのこり二斉射分しかない弾倉を再装填し、油断せずテックゴブの一団に近づいた。


 ああ、可哀想に、救援に駆けつけてからも被害は増大して、もう一八人しか残っていない。私は警戒する彼等に片手をあげ、ティシーファイルにあるテックゴブ語を通信端末から発させた。態々機械を使うのは、私の口腔では彼等の言語を正確に発声することができないから。


 合成音声めいた金切り声は、これまた何も知らなければ殺意以外感じられない剣呑な響きを帯びている。


 [横たわる太母のご加護があらんことを]


 端末からの声を聞き、先頭で槍を抱えていた個体が――たしか荷電粒子砲の射手もやっていたな――慎重に武器を下ろしながら応えた。


 [太母の恩寵が篤きことを。……何者だ]


 良かった、通じた。言葉は移ろいやすい物だが、宗教的フレーズってのは数百、ともすれば数千年経っても変わらないからな。宇宙に脱してからも他文明では残っている、異様に息が長い宗教の決まり文句、誠にあれかし《Amen》、は元となったヘブライ語が歴史の中で摩耗しても変化しなかった。


 敵意がなく敬意を示す挨拶がちゃんと通じたのは、人間関係を構築する上で正に僥倖であった。


 [私は兎達の友人だ。貴君らが襲われている様を見て、放ってはおけぬと駆けつけた。何故、その大人数で訪れたのか教えられたい]


 最初に返事をした戦闘員。刻みつけられた皺、着ている胴鎧の質からして頭目と思しき個体が仲間のざわめきを抑える。そして、何名かに救助と片付けを命じて私の方へと歩み寄って来た。


 しかし、四五人で来たのに生き残りが負傷者込みでたったの一八人とは。しかも、その半数は負傷している。傷の深さからして、三名はちゃんと手当てできるまで保たないだろう。


 大損害だな。私達のように中枢さえ無事なら修理できるならまだしも、それができない集団からすれば致命傷なのでは?


 あっ、いや、待て。それよか、なんで負傷で済んでる個体がいるんだ? 私が当たったら普通に死にそうな火力を耐えられる見た目ではないのに。


 「セレネ。治療は?」


 『否定。彼等の身体組成が不明。上尉の修復用極小機械群の使用は推奨できません』


 だよね。見るからに身体構造が違うから、恒常性維持を主題に設計した極小機械群を使うのは無理か。むしろ、下手に使うと悪化させかねない。


 くそ、これだから体の替えが利くヤツらは……と同盟国との軍事演習でぼやかれた時の気持ちが少し分かってしまった。


 『雌雄、老若、せめてそれぞれで200は個体を全身詳細検査して構造を把握してからでないと、出血や骨折のような基本的な治療以外に関わるのは危険です。また、残念ながら今の我々には、それだけの自由研究をする施設もありません』


 「分かった。そこまで繊細にやらなくていいから、後で協力して貰えるか聞いてみよう」


 今、物理的脅威から助ける以上のことがしてやれそうになかった。構造は二本ずつ手足があるからと旧人類規格の治療を施す訳にもいかぬし、仕方ないと分かっていても歯痒い。


 好戦的でない知性体は保護したい。そういう欲があるのだよな、私達は。


 [加護なき者よ、感謝/お礼/喜ぶ。我々は危険/敵に晒されている。兎の集落に報せ/教わりに来た]


 翻訳が微妙な感じだが、意味はある程度通じるからいいか。ティシーも没交渉的だったと書き残すくらいだし、元のデータが少ないのだろう。太母の加護を授かっていない者なんて呼び方をするあたり、異種族付き合いが好きとも思えぬ。


 [報せとは何を?]


 [満ち引き/満潮/逆流が起きている。鍛える/集める/備えねばならぬ。汝の同族が滅び/終わり/死を連れてきた]


 同族? 何のこっちゃ、と思っていると、彼等が荷物を運ぶのに使っていた大八車の中に、怪我人と混じって寝転がっている異種族を指さされた。


 あれは……え? ちょっと待って、視覚素子がバグった?


 瞼を数度動かして見るも、残念ながら返ってくるのは〝機能正常〟という報せ。


 いやいや、何あれ、旧人類?


 よくよく見れば、包帯を巻かれ、あれだけの騒ぎでも眠り続けているのは旧人類以外に見えん。手足が二本ずつあるとかではなく、精査するまでもなく、そうなのだ。


 なんてこった、情報源が増えて謎が解明されるどころか、益々謎が増えたじゃねぇか。


 どういうこったい。本当にこの星を地球化した連中は何がしたかった? 高度知性体、肉と機械を縒り合わせた怪物、挙げ句の果てに旧人類?


 風呂敷を広げるというよりも、話の筋がとっ散らかって収拾不能だ。紐の根元を探ろうにも、最早どれが欲しかったコードなのか類推すらできない。


 だからあれ程、配線する時はARタグを付けろと!!


 冗談はさておき、私が走り出したのに慌てて戦支度をして追いかけてきた兎達が、良い具合に仲介してくれることを祈ろう…………。


【惑星探査補記】

 機械化人は旧地球出生時の身体改造、及び遺伝子操作を受けていない人間のことを旧人類と呼ぶが、この形態の人類は今も宇宙中で繁殖している。

 少し遅くなってすみません。


 2024/07/10 も18:00更新を予定しております。

 感想など頂けると大変やる気がでますので、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。

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― 新着の感想 ―
[一言] 受肉する=義体に入る、みたいな感じですかね
[一言] 見覚えのない陽電子砲に謎のエネルギー源…。 挙句の果てにはいないはずの旧人類、そりゃ混乱しますわ。
[良い点] 不明なユニットが接続されました 末世大乱炖好耶
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