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結婚とは 文芸部のボツ作

作者: 高校生 

深夜に適当に書き殴ったものです。

誤字脱字など平にご容赦を…


結婚はするべきなのでしょうか? 

僕は小さい頃大人になったらお父さんたちとおんなじように結婚して

子供を持つんだと当然のように思っていました

ですが時は立ち高校生になった僕その考えにとても疑問を持つようになりました

突然ですが僕には3歳の妹がいます。そして父は一人で単身赴任しています。

僕は今母、妹、僕の三人暮らしです。

母は妹の世話を一日中しています。

子育てでたまるストレスは尋常なものではないはずだと思います。

そしてその尋常でないストレスはどこに向かうのでしょうか?

普通の家庭であればそれは夫とお酒でも飲みながら話したりして発散されるのでしょう。

ですが残念、その夫はただいま単身赴任!

そうなると当然ストレスは僕に向きます。

残念ながら僕の母は僕に子育ての愚痴を言ってストレス発散できるほど器用な人間ではありません。

僕にあたって発散するのです。

あれをやっていない、これをやっていないなどとっても面倒です。

初めのうちは善処していましたが一向に改善されません。

例えば僕が片付けをしていないと言われたとして僕がその後片付けをしたとします。

さあ、この場合どうなるでしょう!

片付けをしたからもう文句ないだろうそれで終わりだ!であればいいのですがそうはいかない。

片付けはできて当然、逆に掃除をできていないのはおかしい、掃除をしろとなるのです。

無限ループです。改善をしたものは当然と見做されどんどん新しいタスクが積もっていく。

そしてそのタスクをこなさなければあたられる。

負のループ、やっても無駄だと気付きました。

そして僕も一応人間、サンドバックではないのでストレスは溜まります。

反論しても逆効果、なんかどうでも良くなってきます。

これを僕は受験期真っ盛りに体験しました。

「勉強よりも片付けが大事」こうほざかれた時には流石に呆れました。

お前は子供の将来をなんだと思っていえるのかと。

そして高校受験が終わりただいま現在結婚とはなんたるか考えるようになりました。

この結婚という制度、我ら男にとってはとっても不利、離婚したら慰謝料子供ができたら養育費

あら不思議、実務的なメリットがほとんど見当たらない。

そしてなによりも、妻からあたられる。

イクメンというなんとも面倒なものができてしまったお陰で、家事なども分担させられることでしょう。

想像してみてください。朝からお仕事、残業を終えて疲れ果て帰宅したら

待っているものは楽しい晩酌!じゃなくて楽しい?家事です。

男女平等やるのが当然と妻がドヤ顔

休日出勤、たくさん働いても休みが少ないと愚痴られる。

上司との気まずい飲み会、家に帰ったら毎晩飲み歩いていると愚痴られる。

貞子もびっくりのホラーじゃないですか?

転生できるものなら関白宣言が出た頃に行きたい!

心からそう思います。

なになに?孤独死になるって?

死ぬ時のために人生の大半を使うのですか?こう問い返してやりたい。

今の僕の状態が、形を変えて一生続く…まさに地獄。

高校生ながら生意気にこんなことを考えております。

でも、こんなことを書いておきながら将来、僕はちゃっかり結婚するのかもしれません。

もしそうなら未来の自分に伝えたい!

「初めは楽しいかもしれない。でもだんだんと男女平等の均衡が崩れていくだろう。ゆっくりと。

諦めろ…その時は。

選んだのはお前だ。

過去の僕は忠告したぞ!」



高校の文芸部所属の私のボツ作です。

といっても提出すらしていないんですがね

私も文芸部だよって人いますか?

どんなの書いてるんですかね?

よかったら教えてください。

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