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3話 5年後の日常

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それから5年。

俺、ケイは洞窟にずっとこもって・・・いやこもってというべきか?剣術と体術の修行をしてるのだがいつも洞窟に住んでいる魔物に返り討ちにされている。


そして新たに分かったことがあった。ケイには、双子の妹がいてステータスは、ケイより低いものの10属性中8属性(空間魔法と闇魔法以外)使えるというチータでもあった。さらにペットに龍、いやドラゴンを飼っていることが分かった。だが龍の寿命は1万年を超えるとされていて卵からかえってから10年経つのに未だ前兆20センチという大きさだ。


そして今家族には、爺さん、婆さんに、父さんそして、妹がいる。


母親は?と思うだろうが爺さんの話によると俺の母さんは、俺と妹を生むと同時に死んでしまったらしい。


そう考えるとこの2度目の人生をもっと大事にしなくちゃいけないと思う。

そう、この5年で俺は元の世界で自殺したのを覚えてる。全ての実績を上官に奪われてそれで自殺したのだ。そこまで思い出したのだが未だに名前を思えだせない・・・


洞窟の魔物に返り討ちにされているとは言ったものの剣術は上級までそして体術は、中級までマスターした。


上級中級とは、その道のランクみたいなものだ。一番下から、最下級、下級、中級、

上級、最上級、帝級、王級、神級そして元級だ。


このランクは、武器にも適正していて下級から上級までが一般に売られているものだ最上級と帝級は、超難易度のダンジョンのボスがたまに持っているという感じの武器だ、さらにその上に王級これは王級品として大体大きな国宝になる。そして最後、元級は、存在すら確認されていないもののランクにはされている。まさに生きる伝説が使う武器だ。


今俺ことケイ アイズルは、刀を持って毎朝の日課、素振りをやっていた。


『九百九十五。。。』


『九百九十六。。。』


『九百九十七。。。』


『はぁあ・・・はぁあ』


『九百九十八。。。』


『九百九十九』


『千ッッ』


ドサッ!


『ハァハァハァ』


『兄様お疲れ様ですぅ〜今冷たい水を出しますね〜』


今喋ったのは、俺の妹フィオネ アイズルだ。


8属性も使えるチートなやつだった。


だが・・・・


『ああ、ありがとう』


コップに口をつけた瞬間。


ニヤァ(妹)


『あつっっ!』


そう、ブラコンでははなくタダのいたずらっ子であった。

テンプレ通りには、自分のストリーは行きませんよ〜


まだまだ最強への道は長いです。w

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