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死者と生者のスパイコンビ  作者: ノーム
9/12

登場人物紹介(7話時点)

 ・カイロット・ファーレ

 本名 カイ・ロットファーレ

 本作の主人公

 茶髪黒目、顔立ちは良い方

 [王国宮廷スパイチームNo.11]

 幼い頃、とある組織に囚われていたカイをロードとエステルに助けられた日から[王国宮廷スパイチーム](末端生)に入隊する。

 その時、エステルが一応名前を変えると言いだし、今の名前となった。

 エステルがガルーズに頼んで無理やり[王国宮廷スパイチーム]に入れられたので、No.は11。


 ・エステル・レイフォード(故人) 

 本作のヒロイン

 金髪青眼の美少女

 元[王国宮廷スパイチームNo.2]

 スパイチームのエース。

 幼い頃、とある組織に囚われていたエステルをロードに助けられた日から[王国宮廷スパイチーム]に入隊する。

 苗字しか自分の名前が分からなかった為、エステルと自分で決めた。

 自分と同じ境遇にあったカイをロードに頼み、助け出す。


 ・ロード・エバラート

 本作の主人公とヒロインの師匠的な存在

 元[王国宮廷スパイチームNo.1]

 任務で、とある組織への侵入の際に胸元に[レイフォード]と書かれてある服を着た美少女と出会う。

 その際思わず連れ去ってしまい、室長を辞めさせられる。

 その後怒ってスパイチーム自体を辞退。

 エステル(、後にカイ)の師匠となる。

 現在は元気にハンバーガー屋[デリシャス]を経営中。


 ・メル・ジェネラート

 本作の主人公を唯一先輩と呼ぶ後輩

 [王国宮廷スパイチーム末端生]

 両親をスパイに殺されたスパイ。

 父親は共政治家であり、戦争をしようと裏で動いていたので[王国宮廷スパイチーム]が動いた。

 母親は父親を庇い死亡。

 [王国宮廷スパイチームNo.7]メイス・ロットリアーノがメルの両親を殺した。

 メイスはその後メルの父親が雇っていたガリアーノ帝国のスパイによって殺害された。

 両親がスパイに殺されたからスパイという存在を知り、興味をもった為自分もスパイとなった。

 カイロットとエステルに可愛がられていた。

 

 ・バジル・トラントフォード

 本作の主人公から最も嫌われている存在

 3話までは、[王国宮廷スパイチームNo.9]

 4話以降から[王国宮廷スパイチームNo.1(室長)]となる

 昔、エステルに何度も告白し何度も振られ、カイロットと何度も殴り合いになる。

 その為か?ものすごくエステルに嫌われている。

 [反逆者階級B-2]

 [王国のっとり計画]の指導者。


 ・ガルーズ・スクリュートン(故人)

 元[王国宮廷スパイチームNo.1(室長)]

 カイロットとエステルを2人1組にしてくれた2人の恩人。

 その他にも色々2人に協力してくれている人。

 3話時点の最後で、バジルによって殺害される。


 ・マーガレット・ディストレーネ(故人)

 元[王国宮廷スパイチームNo.3]

 エステルよりも前に亡くなった女スパイ。

 エステルと同様にバジルの策略にはまり、リオールに殺される。             

 美しい顔立ちだが気が強かったりプライドが高かったりしたので、逆に全然モテなかった。

 めちゃくちゃモテるエステルの事が気に食わなかった。

 だけど以外に優しい人。

 

 ・ネーヴェ・エイザップ

 [王国宮廷スパイチームNo.4]

 [反逆者階級C-6]

 銃の扱いに長けておる為、自称スパイナー。

 みんなにはスナイパーと呼ばれている。

 ネーヴェにロックオンされた者は決して生きて帰れないという伝説をカイロットによって壊される。

 [王国のっとり計画]の任務中に限り、バジルの下っ端。


 ・ロット・ジオラール

 [王国宮廷スパイチームNo.5]

 エステルの次に強いと言われている実力者

 昔からのバリッテットとカイとの親友。

 エステルの死後、カイロットを鍛えた。


 ・バリッテット・ナイラーム

 [王国宮廷スパイチームNo.6]

 カイロットが入隊する前からロットと仲が良く、ロットと共にカイロットをよくフォローしていた。

 名前が長い為、みんなにバリと呼ばれている。


 ・ヤーナ・マガイラー

 [王国宮廷スパイチームNo.6]

 金が大好き。

 よく敵から買収される事で有名。

 だが決して裏切らず、買収されるといっても傍観するだけで、とにかく腕が立つので中々退団させられない。

 [王国のっとり計画]進行中のバジルから大金を受け取り、今回もちゃんと傍観している。

 扱いがもっとも簡単で、逆に誰よりも(カイロットとエステル以外)信頼されている人物。


 ・バガラ・クロスアート

 [王国宮廷スパイチームNo.8]

 無口で影が薄く博識というインキャ。

 1人にされているのではなく自ら1人になっている系インキャ。

 紛う事なきインキャ。

 [王国のっとり計画]の任務中に限り、バジルの下っ端。

 静かだけど名前はうるさいとよく言われる。


 ・カイム・オリディアン

 オリディアン王国の王。

 何故か前王サナラマ・オリディアンが暗殺された後、王の隠し子として次王となる。

 隠し子としての証拠が全然ない為、大体の人達に怪しまれている。

 [反逆者階級B-9]であり、[王国のっとり計画]の最高責任者。

 戦闘能力は低いが場に対応する適応力や、知識が豊富な為、階級はBの1番上となった。

 [反逆者]の中でも1番王たりえていたのでみんなに推薦され、嫌々王となった。


 ・ハラム・ハイラーム

 王の秘書。

 代々王に使えるハイラーム家の長女。

 怪しすぎるカイムに直接怪しいと言った伝説の秘書。

 その事で逆にカイムに気に入られる。

 バジルの事がめちゃくちゃ嫌い。

 

 ・リオール・バサラーム

 黒髪黒目で服装もいつも全て黒

 エステルと戦い、左腕をなくす。

 マーガレットとエステルを殺害した主に殺しを専門としたスパイ。

 昔はマーガレットとエステル以外にも[王国宮廷スパイチーム]の隊員を殺しまくっていた為、スパイチームでの危険度がMAX+とされている程。

 [王国宮廷スパイチーム]エースのエステルを殺した事から更に警戒されている。

 ずっと空席だった[王国宮廷スパイチームNo.7]としてバジルによってラオール・バサラームとして入隊させられる。

 元からどこかの組織に入っていた訳ではなく、基本お金を積めば誰かを殺してくれる殺し屋的な存在。

 

 

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