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第34話

第34話


「査定額はこの金額になるが良いかね?」


電卓の数字を見せてくる。

全部で¥6,200,000,-


「あぁそれで構わない。」


迷宮パスを出し入金して貰う。


「少し聞いても構わんかね。」


「何だい答えられる事ならな。」


「君は仲間がいないにも関わらずこれだけのドロップ品を集められるんだ。

随分と優秀なのだろう。」


「まぁそれなりにはね。」


「今は私服なんだが奥にダイバーグループがいるのはわかるかい。」


「あぁ俺が戸夜嶋迷宮から出た時後から階段を上ってきたからな。」


「彼らは奥にいる紳士の依頼で朝から迷宮に潜っていたのだが良い成果が出せなくてね。」


「だから何だかピリピリしてるのか?。

で本題は何なんだ。」


「君はポーションを持っていないか?」


「何でだ?」


「理由を聞いてくれるという事は持っていて

それなりの理由があれば譲ってくれると思って良さそうだね。」


「ただ理由が知りたいだけかもしれないぞ。」


「まぁそれでもいい。

実は、昨日あるお偉いさんの身内が大怪我をしてね。

その治療に大量のポーションが必要なんだよ。」


「どれ位の数必要なんだ。」


「あるだけ全部だ。ランクは関係なく全てで価格は倍出すと言っている。」


「そんな金を出せるお偉いさんなら全国の迷宮管理局から全部買い取ればいいんじゃないか?」


「もう世界中でやっている。

派遣されたその1人があの人だ。

足りないからダイバーに依頼して探させていた。」


「ふーん大怪我をしたのはお偉いさん本人なのか?」


「いや違う。詳しくは言えないが大事にしている孫娘だ。」


爺さんなら断るところだけど孫娘ならかわいそうだな。


「売っても良い。ただし条件がある。

それを相手に伝えて了承されたら売る事にする。

あと場所も変えて欲しいんだが

ここは目立つからな。」


「わかった。聞いてみよう。あと私は支局長の丸山だ。」


「俺は風祭だ。じゃあ準備をしてくる。」



気に入られたらブクマ、評価をよろしくお願い致します。

継続して書き続けていく自信が欲しいので。

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