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プロローグ

この世界には人間、特殊能力を持つ人間、獣人や魔法使いなどのいろいろな種族がいる。

魔物や怪物だっている。

そしてこの世界にはギルドがある。

そのギルドにもいろいろある。

人間ギルド、獣人ギルド、魔導師ギルドなどだ。普通はこういう風にギルドは種族によって別れている。稀に種族など関係なく受け入れているギルドがある。この物語の主人公が所属しているギルド"セブン"もその一つだ。そのギルドセブンに所属している、我らが主人公は今、何をしているのかというと、家で寝ている。



ピピピッと朝をしらせるため目覚まし時計が音を立てる。

「うるせぇな、起きてるよ、起きてるって言ってんだろ。お前は母ちゃんよりうるせぇなクソ時計がぁ」とキレて時計を投げる。"ガシャン"という音とともに時計は壊れる。そんな時計をよそにまた寝始めるこの黒髪の男。 名をバン・クロードと言い、一応主人公である。



いったん二度目の眠りに眠りについたものの、あることを思い出しバンは起きる。



「やべぇ、忘れてた。今日、おかみさんにギルドに早めに来いって言われてんだったよ。でもめんどくせぇしなぁ、行かなくてもいいかなぁ。でもおかみさんに怒られんのもめんどくせぇしな、しょうがない行くしかねぇか。」とバンは着替えて家を出るのであった。



次回予告

「いやぁ、始まっちゃったね。とうとう俺の時代が来ちゃったよ。これから俺が大活躍する物語の始まりだ。なに、余計なこと言わずさっさと次回予告しろだぁ。うるせぇんだよクソ作者がてめぇはあれか、小言ばっか言う姑ですか。それにクソみてぇな小説しか書けねぇくせにうぜぇんだよ。まぁ作者批判はこれくらいにしてと、次回は美人なおかみさんと美少女が登場する予定の話だ。次回も絶対見てくれ。そんじゃ、あばよ。あぁ、次回予告めんどくせぇ。」

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