遺された者は
王城へと連れてこられた俺とアイナは、ミラルド達とは別れ先に謁見の間で待つようにと指示された。
謁見の間へは、長い回廊を歩いて行く事になる。
そこで後ろから聞き覚えのある声に、呼び止められた。
「やあ、レイル」
何となく覇気のない声で、シュバルトが声をかけてきた。
いつもは空元気が取り柄のシュバルトであったが、今日はやはりというか元気がない。
それもそのはずだ。
先日の王都防衛戦で、ヘイムダル騎士団団長を務める父親のローランド・ヘーゲンハイムが亡くなったからであった。
「お前も呼ばれたのか、シュバルト?」
「ははっ……呼ばれたのは僕じゃなくて、レーヴァテインの方さ。僕はおまけだよ」
そう言うと、シュバルトが後ろに目線を送る。
後から遅れて、魔神レーヴァテインが歩いてきていた。
純白のドレスを身に纏った赤髪の美少女は、その口に大きな肉饅頭を咥えている。
しかもその両手の袋には、未だ手をつけていない大量の肉饅頭が詰まっていた。
「おぼっ、べいぶばのおっ」
俺に気づいたレーヴァテインが、口に肉饅頭を頬張ったまま喋ってくる。
おかげで何を言ってるのか全く聞き取れない。
恐らく挨拶の類でもしているつもりなのだろう。
なので適当に手を振り返してやったら、両手の袋を後ろに隠しやがった。
肉饅頭を寄越せとでも言われると思ったのだろうか?
「それはそうと、大変だったなシュバルト。俺は意識を失ってしまって知らなかったが、もう大丈夫なのか?」
「ありがとう、レイル。正直、気持ちの整理はまだついていなよ……」
シュバルトが苦笑いを浮かべ、答えにつまる。
ローランドの死については、ただの戦死というわけでなく、様々な憶測が囁かれていて、俺も何が真実であるのかわかってはいない。
そんな中で、どんな言葉をかけていいのか俺も悩んでいたのだ。
「実はさ、君の意識が戻らない間に色々あってね。あの戦闘の直後、父の死を真っ先に告げに来てくれたのは、バーンズさんの父上――あの剣鬼カインツ・バーンズ殿だったのさ」
シュバルトが、いつもの陽気な口調とは打って変わって、神妙な面持ちで語りだす。その口から語られる真実に、俺はただ黙って耳を傾けた。
帝国軍が撤退を始め、王国軍も立て直しを図りながら追撃部隊を送る準備を始めた頃、ヘイムダル騎士団副長のライラの元をシュバルトは訪ねたそうだ。
もちろん父親であるローランドの安否を確認するためだが、それともうひとつ。王都に駆けつけた折に見たあの光景――何故、騎士団長である父親が敵であるバルタザールと一緒に居たのか。
俺がダーインスレイブの召喚した瘴気の化物を消滅させた後、直ぐ様その事を確認したくて向かったそうだ。
「けどさ……そこで聞かされた話は、思わず耳を疑うような代物だったよ」
シュバルトが、話しながら遠くを見るように視線を逸らす。
ゆっくりと続ける話は、俺も初めて聞く事ばかりだった。
曰く――
ローランドがグラルドを背後より討った事。
敵であったバルタザールと繋がっていたらしい事。
だが、これは憶測にしかすぎないとも言われたらしい。
「とにかく父上に会わせて欲しいと懇願したんだけど、副団長のライラさんにもカインツ殿と供に消えた父上の行方はわからないと言うんだ。それにどちらかというとその時の彼女は、どこか心ここにあらずといった印象だったんだよ。もちろん、今になってみればライラさんの気持ちも良くわかるんだけどさ……」
消え入るように口から出てくる言葉は、まだ薄れていないその時の感情を思い出しながら喋っているからだろう。
すると何かを察したのか、側に居たアイナが俺達からそっと離れる。
そのままアイナは何も言わず、俺とシュバルトを置いてレーヴァテインと共に謁見の間へと入って行ってしまった。
「……気を、使わせてしまったようだね」
「そうでもないさ」
呼び出されたと言っても、まだ謁見の間の扉に立つ衛視からは何も言われない。
恐らく召喚されたのは俺達だけでなく、他の人間が揃うのには多少の時間がかかるのだろう。
ならば、俺達が少しこの場で話していたところで何ら不都合はないはずだ。
謁見の間へと続く回廊からは城の庭園が良く見渡せる。
壁全体が大きな硝子格子となっているため、陽の光が注ぐ午前の時間帯はとても気持ちの良い眺めでもあった。
「少し、話に付き合ってもらえるかな……」
「シュバルトにしては、珍しく殊勝な言い草だな。いつものように勝手に話せば良いんだよ、聞いてやるから」
硝子窓の外を眺めながら苦笑いをこぼすシュバルト。
まったくらしくない事この上ない。
「ありがとう、レイル。君には何度も助けられるな……本当に……」
そしてシュバルトは、ゆっくりとあの日の出来事を語り始めた。
ライラにいくら聞いても埒が明かないと思ったシュバルトが、矢も楯もたまらず戦場の後を探しに行こうとする。
その矢先、シュバルトとライラの元に一人の男が現れた。
それこそカインツ・バーンズ――アイナの父親にして、剣鬼の異名を持つ剣士だった。
しかし、その姿にライラを初めシュバルトも一瞬言葉を失う。
驚いたことに、カインツは左腕を肘から上で切り落とされていたのだ。
血を滴らせながら、右手には一振りの刀が握られている。
その刃にもベッタリと血糊がこびり付いていた。
どかりとその場に座り込むカインツ。
慌てて駆け寄ったライラが、すかさず血止めと応急の手当をしだした。
呆然と立っているシュバルトの前で、ライラが治療のための魔導師を大声で呼ぶ。
ふとシュバルトが我に返ったのは、ライラの一言がきっかけだった。
「カインツ、どうして、どうしてこんな? ローランドは、団長はどうしたのですか?」
父親の名前が叫ばれ、一気に現実に引き戻されるシュバルト。
その後に続いた言葉を、シュバルトはすぐには理解する事が出来なかった。
「……死んだぜ」
死んだ?
誰が?
目の前で重傷を負った男は、何を言っているんだ?
よろよろとカインツに歩み寄ったシュバルトは、うわごとのように訪ねた。
「誰が……誰が、死んだのですか?」
「んっ? 誰だ、てめえは?」
ぎろりと血走った目が、シュバルトに向けられる。
しかしこの時のシュバルトは、そんな殺気に満ちたカインツの視線にさへ怯むことはなかった。
「僕は、シュバルト・ヘーゲンハイム。父、ローランド・ヘーゲンハイムについて伺いたい!」
シュバルトの拳が、痛いほど握りしめられる。
それはカインツの口から出てくるであろう言葉に耐えるため、必死に自分を奮い立たせているかのようだった。
シュバルトが名乗ると、手当もそこそこにカインツは立ち上がる。
手当をしていたライラも、カインツの言葉の直後から茫然自失としてその場にへたり込んでいた。
「そうか……お前が……」
片腕を失ったばかりの人間とはとても思えない程の圧力が、カインツから発せられる。帝国の魔人と恐れられたルベルスと互角に渡り合ったシュバルトが、そのプレッシャーの前に身動きひとつできずにいた。
「小僧、よく聞け。お前の親父を殺したのは、この俺、カインツバーンズだ」
上背にして頭ひとつは高いであろうカインツが、間近でシュバルトを見下ろす。
その顔を、シュバルトは必死に凝視していた。
「あっ……あなたが、父を?」
剣鬼カインツ・バーンズの名は良く知っている。
王国に名だたる剣豪の一人であり、シュバルトが恋い焦がれているアイナ・バーンズの父親。
そして父であるローランドが、自分が幼い頃一度だけ語ってくれた宿願の相手。
父ローランドの若かりし頃、騎士団に所属していた父とカインツは良き好敵手であった事。
そして父が、本当の意味で剣の勝負において唯一勝ちたいと願っていた相手であった事。
それを一度だけ母の亡くなった日に語ってくれた事があったのを、シュバルとは覚えていたのだ。
「どうして、父を……?」
目の前の重症を負った男に身震いがする。
それでもシュバルトからは、自分でも馬鹿げたと思えるような疑問が口を衝いて出ていた。
「それを聞いてどうする? お前に親父の何がわかる?」
質問に質問で返される。
しかも、射抜くような眼光で睨まれ、そのプレッシャーに押しつぶされそうにさえなっている。
シュバルトは、今さっき父親を殺したのはカインツ自身だと宣言されたばかりだと言うのに、とうのカインツの言葉が頭の中で幾重にも反芻し、それを必死に考えている自分に戸惑いを感じずには居られなかった。
「まあ、良いだろう。答えてやるさ。何故お前の親父を、ローランドを殺したかって? 至極単純な事だ……奴に勝ちたかったからだよ!」
「えっ……?」
あまりにも簡潔。
あまりにも明快な答えに、思わず口ごもるシュバルト。
怒りに打ち震えてもおかしくない状況の中、何故かカインツの言葉はシュバルトの胸にストンとはまってしまったのである。
「勝ちたかったですか……」
「ああ、そうだ。だから、あいつと戦った。結果、俺が勝ってあいつは死んじまった。それだけの事だ」
「……父も、同じだったのでしょうか?」
「知るか! ローランドの馬鹿野郎が、どう思ってたかなんて知るわけねえだろ」
いつの間にか、カインツからは押しつぶすような殺気が消えている。
それどころかその顔には嬉々とした表情さえ浮かんでいたのだ。
「父は、強かったですか?」
「強かったかだと? この俺様の、このカインツ・バーンズの腕を切り落とすなんて真似が出来るのは、後にも先にもあの野郎だけだろうよ」
自分の腕を切り落とした相手の事を、何とも自慢げに語るカインツ。
そして、親の仇であるはずのカインツから聞かされるその言葉を、シュバルトも誇らしげに感じていた。
「僕は、おかしいのかもしれません……。カインツ殿、あなたは僕の父上を殺した憎い人だ。そのはずなのに、あなたから父の事を聞かされると何故か嬉しくさえなる」
「……ふんっ、そうかよ。俺にはわからねえし、関係ねえ事だな。だが、ひとつ約束してやる」
「約束ですか?」
カインツが右手に持つ刀の柄を、シュバルトの胸に押し当てる。
「ああ、約束だ。お前が親父の仇である俺と戦いたいって言うなら、俺はいつでも拒まねえ。どんな時、今すぐだって相手してやる。だがな、ひとつ忘れるな。俺は、俺と本気で勝負したいって奴には絶対に手を抜かない。それが例えどんなに弱かろうと、どんなに年端もいかない野郎だとしてもだ。だから、俺と戦いたけりゃ強くなるんだな」
じっと見下ろすカインツが、言葉をきる。
一呼吸おいて、力強く、そして鼓舞するようにシュバルトに言い放った。
「そして、俺に勝て。俺を斬り伏せる程に強くなってみせろ、ローランドの息子、シュバルト・ヘーゲンハイム!」
見下ろすカインツの眼光から、一切視線を反らすこと無く見つめるシュバルト。
だがふとした瞬間、シュバルトの目から一筋の涙が溢れた。
そしてそれを皮切りに、大粒の涙が止めどなくシュバルトの瞳から溢れ出したのである。
「はいっ……絶対、ぜったいに強くなって……強くなって、あなたに挑んでみせます」
「ああ、楽しみしてるぜ……。じゃあライラ、後は任せたぜ」
それだけ言うと、カインツがその場に倒れるように大の字に寝そべった。
「えっ、カインツ!?」
ライラが、慌ててカインツに駆け寄る。
地面に両手を広げ倒れるカインツは、既に意識を失っていたのだった。
「その後、僕宛に父の自筆による遺言が見つかったんだ」
それには、グラルドがバルタザールと密通していた経緯や、王国での内部工作など様々な陰謀の証拠が全て連ねてあったそうだ。
「父は多分、カインツ殿との勝負に勝っても負けても死ぬつもりだったんだと思う。その心の内までは僕にも理解は出来ない。でも、父の王国への忠誠だけは本物であったと信じて疑わない。その上で、自分自身の処し方と命を賭けても成し遂げたかった思いを計りに葛藤していたんじゃないかと信じるよ」
シュバルトの言葉からは、心底父親を尊敬していた事が滲み出ていた。
俺には真実はわからない。
それでもシュバルトが信じると断言するからこそ、ローランドの思いが恐らくシュラルトの言葉通りに違いないと、俺も感じるのだった。
「シュバルト、お前これからどうするんだ?」
「とりあえず、陛下よりヘーゲンハイム家を継ぐお許しは頂いた。今後は研鑽を積み、王家のため王国のためにも騎士団への入団を目指すよ。とは言っても、学園を卒業してからになるけどね」
力強くシュバルトが答える。
父親の死に動揺しつつも、初志貫徹する意志の強さこそシュバルトの長所だと感じた。
ただ、今聞いたのはそういう意味じゃなかったんだが……。
「まあ、それもいいんだが。あれだよ……レーヴァテインはどうするんだ?」
レーヴァテインの名を口にした途端、シュバルトの口が横に引きつる。
ああ、こいつでもこんな顔をするんだな。
「あれからずっと、家で飲んで食ってを繰り返してるよ……」
「そうか……」
「なあ、レイル? あれは、いつまで僕から離れないんだろうか?」
今度は泣きそうな顔で、シュバルトが縋り付いてきた。
「ああ、うん……。そうだな、恐らく……お前が死ぬまでじゃないかな?」
「ははっ……。やっぱり、そうなんだな……」
残酷な真実を告げられたシュバルトは、がっくりとその場に膝をつく。
いかに頭の中身が筋肉で占められているシュバルトでも、ようやく理解したのだろう。
あの暴食魔神が、魂を分け与えた――つまり、死ぬまで離れられぬ存在となってしまった事に。
「まあ、そう気を落とすなよ。レーヴァテインも見てくれだけなら、絶世の美少女だし。ちょっと食い意地のはった妹が出来たとでも思ったら良いんじゃないか?」
「……妹? なら君が引き取ってくれないか、レイル」
「ごめん、ほんと無理――っつ、何だ!?」
シュバルトと話していた所に、突然攻撃魔法による雷が襲いかかってきた。
ここは王城の、しかも謁見の間へと続く回廊だぞ。
魔法攻撃を察知した、俺の自動防壁術式が瞬間的に結界を張ったため難を逃れたが、俺でなければ黒焦げになっていたはずだ。
こんな場所で一体誰が、こんな真似を?
「誰だ、こんな真似しやがったのは!?」
「フフフッ、さすがはレイル・エヴェレット。妾の魔法を、難なく防ぎよったか」
回廊の奥から少女が一人ゆっくりと歩いてきた。
その後ろには、二人の少年少女を従えている。
「おっ、お前らは……!」
俺とシュバルト、二人が同時に驚きに声を上げる。
先を歩く少女に見覚えはない。
褐色の肌に透き通るような金髪持った異国の美少女――あっちは俺の名を知っているようだが、先程の魔法と言いその外見といい恐らく帝国の皇女とは彼女の事であろう。
だが俺とシュバルトを驚かせたのは、その後ろに控える二人の少年少女の方だった。
「ベアトリクス……」
「ルベルス……」
俺達二人が、それぞれの名前を口にする。
それにしても何故二人がここに?
「シェリナ様、今はお控えを。これからいくらでも、機会はありますので」
「そうだにゃ、レイル君とはこれからいつでも遊べるにゃ」
俺の困惑をよそに、ルベルスとベアトリクスの二人が好き勝手言っている。
それを聞いたシェリナも何やら不満顔ながら、納得したようだった。
「おいっ、何物騒な事言ってやがる! だいたい何でお前ら二人が、ここにいるんだ?」
「お前には関係のない事だ、レイル・エヴェレット」
「知りたいかにゃ? ねえ、知りたいのかにゃ? 僕は、教えてあげても良いんだけどにゃ」
相変わらず無表情なルベルスと、ニヤニヤと小馬鹿にするベアトリクス。
対象的な二人を従えたシェリナは、俺にどんどん近づいてくる。
さすがは皇女というだけある。
その風格と他者を圧倒する雰囲気は、生まれながらのものだろう。
あまりに堂々としたその態度に、俺もそれ以上何も言えなくなってしまった。
「妾が、シェリナ・ユラング・ヘイムスクリングランである。こうやって顔を合わせるのは、七年ぶりとなるかの?」
七年ぶり……?
ミラルドから風体は聞いていたのでわかったが、初対面のはずだが。
「何を呆けた顔をしておるのじゃ? お主、まさか……覚えておらんのか、妾の事を?」
「なあ、レイル? 君は、この変わったお嬢さんと知り合いなのか?」
横にいるシュバルトが、俺に聞いてきた。
多分目の前の少女が、帝国の皇女だと認識出来ていないのだろうが……変わったお嬢さんとは。
「無礼者! 妾は、ヴェッリザ帝国初代皇帝ハールダン・ユラング・ヘイムスクリングランが娘、シェリナ・ユラング・ヘイムスクリングランなるぞ。貴様のような下賤の輩が、気安く呼んで良い身分ではないのじゃ」
「皇帝の娘!? なんでそんなのが、王城にいるんだ? しかもルベルスまで連れて?」
今更かよ、シュバルト……。
もしかして、本当にこいつはレーヴァテインが呼ばれたから付いてきただけなのか?
「もう、どうしたのレイル。いい加減来ないと、王様もそろそろ来るって言ってるわよ」
謁見の間からアイナが顔を出してくる。
「おおっ、アイナ。久方ぶりじゃの」
「げっ、シェリナ……やっぱり、あんたなのね」
アイナを見つけたシェリナが、俺を放ってアイナの方へ駆け寄る。
「なんじゃアイナ、つれないのお。あんなに妾が遊んでやったというに」
「誰がよ! 首輪で無理やりいう事聞かせておいて、忘れたとは言わせないわよ」
妙に馴れ馴れしい態度のシェリナと、それを毛嫌いしているふうのアイナ。
どちらかと言うと、アイナの対応の方がまともだとは思う。
つい先日まで戦争状態にあった敵国の皇女が、ここに居るだけでも異常だと言うのに、あからさまに王城を自由に闊歩しているのは、一体全体何が起きているのだろうかと思案の迷ってしまう。
状況が把握出来ないでいると、一人の衛士が謁見の間から俺達に声をかけた。
「間もなく国王陛下の御成となります。速やかに謁見の間にて、お待ち頂けますようお願い申し上げます」
アイナとシェリナは、それでも何やら言い合っている。
おかしなものだが、アイナが同年代の少女とあんな風に話しているのを初めて見たような気がした。
しかしながら衛士に即されつつ、俺達もやっと謁見の間へと入って行ったのだった。
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