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35話 安全な拠点

毎日17時には1投稿する予定です。土曜と日曜は ストックがあれば1〜2投稿できればします。応援よろしくお願いします!




決意をしたのはいいが これからどうするか

ゴブリン退治の為に私達が住んでいる森を探索するとしても 今日はもう時間が遅いのだ。朝方にバイトが終わってから 初めてゴブリンと遭遇してからの出来事あっという間で 一度は寝たが緊張してたのか眠りが浅かった。起きた後買い物に出かけた後は今に至る


もうほぼ夕方だ、この時期の12月は太陽が沈むのは早い。森には街路灯がないから夜になってしまうと 前方が真っ暗でみえないのだ。その中で見回りなんて危険だと思うのだ



「だけど、、、ファンタジーあるあるの知識では、近くにゴブリンの巣や、ダンジョンがあるかも知れない、、、それだと安心して家でゆっくり出来ないから、エクの散歩ついでに見回りをした方が、、、」


「ーーー!わんわんっ!くぅーーんっ」


純の独り言の中に エクレアの大好きな『散歩』が聞こえて 今から『散歩』に出られるのかとソワソワしだす


「あ、分かった分かったっ!もちろん散歩に行くから良い子に待ってて?落ち着いたらみんなで行くからっ」


「くぅーーんくぅーん」


エクレアは 純からの『待て』に『おすわり』して待っているのが どうしても今すぐにと気持ちが焦ってしまうのか切なげな声で鳴いていた




ーーーははは、本当にエクは散歩が好きなんだから、、、

とりあえず今日はみんなで家の周りを見回るとして

でも、夜は不安になってしまうな、、、家の安全の為に、拠点強化で必要なものってなんだろうか




「、、、壁、、、塀を高く、、、そんな、、、察知能力、、、?うーん」



塀の壁を高く分厚くするか、そんなの【スキル】でどうにか出来るのか 今のポイントでは足りない気がする。察知能力だと『気配察知』も持つエクがいるが 頼りきっては負担がすごいと思う。なら、他の子に、、、



「ーーーー他の子?ーーーーー罠?」



エク以外に、、、ポンズもナスビでもない 他の子に、、、?防衛拠点の強化をすると言えば、、、



「ーーーー!誰か他の子を『テイム』して 家の周りに罠を仕掛けてもらう!!」


どうだろうか!それなら防衛にもなるし

みんなが休んでいる間にも安心になったり敵の存在を罠から先に気づけたり出来るはずだ!


それにーーーーーーー



「ーーーよく私達の家に居候してる子がいた、、、あの子ならっ!!適任なんじゃないかなっ!?」



一昨年の冬から桜野家にまだ子供の時から冬眠しに来てたの見かけたその子は ネットでは『軍曹』と呼ばれる家の守護者、、、



【職業】【スキル】に適任があるはず 罠を使える技術を覚えてくれれば この家の防衛に役に立つはずだ



「私の【テイム】は まだ仲間にできる力が残っているなら あの子がいいっ!今日も『浄化』で部屋中を掃除してる時にいつもの場所で見かけたっ、、、!」


純は 家を守ってくれそうなあの子に会いに、、、


そこは2階にある私の部屋の隣、両親が亡くなってから使われてない部屋でそこで冬眠中であろうあの子がいる




『軍曹』と言われてるんだって 誰だろう?


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