温暖化により復活した魔王
はじめまして、ぴーよんです。
思いつきのネタですが、楽しんでいってください。
時は2xxx年。
温暖化に歯止めがきかず、後戻り出来なくなった世界。
人工衛星から見た地球は灰色で、かつては「水の惑星」やらなんやらと呼ばれていたかげは残っていない。
0℃以下の気温が観測されることはなくなり。
50℃以上の気温が観測されることはしばしば。
海面上昇により人類が居住可能なスペースが極めて狭くなったため、人口が現在の35%以下になってしまった世界。
それでも、人類は懲りずに戦争などしている為、気温が100℃に到達しようとしているような、そんな地点も存在する世界。
そんな世界に、魔王が復活してしまった。
魔王は、すぐさま勢力を拡大していった。
海、陸、山、砂漠、世界全てを等しく貪欲に呑み込んだ。
魔王が復活した近辺は、死地と化し。
魔王に蝕まれた土地は、とても人が住めるような状態ではなかった。
人々の生活は脅かされ、人々の不安が増大されていった。
しかし、いいこともあった。
"魔王"という強大な存在に対抗するため、国々は協力し、助け合うようになったのだ。
人々は、魔王を倒すための武器をつくり始めた。
従来の物では、魔王に傷一つ付けることすら出来なかったから。
しかし、それも無駄なことだった。
昨日の武器は今日の魔王にはきかず。
さりとて、強大な存在に対抗出来るような武器をそうポンポンとつくることもできない。
はじめの内は頑張って追いつこうとしていた者も、倒れ、諦めた。
進化し続ける魔王に、人類は抗うこともできないのだ。
やがて、最後の生き残りの人類も呑み込まれ。
世界は、滅んだ。
楽しんでいただけましたか?
いつか、こうなるかも……と思いながら書きました。
では、またいつかお会いしましょう。




