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偏った思考で領地運営(仮)  作者: 確か理科のはず
突然の異世界転移
2/2

なぜかの二週間

 異世界転移してから、二週間がたった。特に危険もなく過ごした。西に10分ほど歩く場所に小川があり、飲み水はそこで確保できた。廃屋の周りには、畑であったであろう場所にもジャガイモのようなものや大根のようなものが、生えていたので食料も確保できた。


 だが、虫はいるようだが動物の気配が全くしない。魚は小川に泳いでいたが釣り竿や網などはなかったので全く取れなかった。


 飲み水と食料の心配が薄くなったので少し広い範囲も探索した。まずはと思い小川の下流に向かうとそこは断崖絶壁で小川の水が滝のように落ちてしまっていた。方角的には南側と東側が断崖絶壁で下には、見渡す限り森が広がってる。町や村がないかと遠くの方を見渡したがその気配はまったくなかった。


 探索は、ある程度の所で見切りをつけて帰るとドングリのようなものが、落ちていたので食料にできるのではないかと思い拾って持ち帰ることにした。


(たしか、ドングリって食べられるんじゃなかったかな。取合えず火にかけてみるか。)


 廃屋は、色々物色してると掃除をすれば何かと使えるものがあったので生活に困らない程度には何とか過ごせていた。カマドもあり、鍋や火打ち石など調理器具もそれなりにあったので火を通した料理ができるのはありがたかった。調味料はないので味気ないものだったが「食材そのものの味を堪能する」と心に暗示をかけ食した。


 夜、寝る場所(屋根がほとんどなかったので寝床の上に屋根を作るのに苦労した。)で今日一日無事だったことに感謝して横になったが、2週間と全く危険がなかったので「夜は危険がいっぱいなこと」を忘れていた。




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