プロローグ 誰かの独白
なろう初投稿です。お手柔らかにお願いします。
プロローグ 誰かの独白
私は、いや私達は、決してこの世界が嫌いなわけではな。
でもね、「好きかと」尋ねられれば、「YES」というわけでもな。君だってそうだろう?
だから、私達は私達のための世界を創ってみた。
あっ、私達は神様じゃないよ。ただの・・・・・・とは、言いずらいけど人間だ。
ゲームだよ。ゲーム、その中に創ったんだ。まあ、6人なのにどうしてか、ちょっと大きいけどね。
そして、失敗した。何をかって?いや、行ってみたら、私達しかいなかったかだよ。
そう、世界を創ったのはいいけど、住民がいなかった。で、NPCを私達の1人が、大慌てで創った。
ちなみに、「こいつはどうやって創ったんだい」と尋ねたら、
「今、某国が極秘研究しているAIを、ちょろma・・・・・・もとい拝借したが、できが悪かったので、ちょっと改良したもである。」と言い放った。
私達の1人が、それを聞いて文字通り「きゅ~~~」といって倒れてしまった。
私はどうしたかってかい?もちろん大爆笑したとも。座布団も10枚だしてやった。仮想世界バンザイ!
おっと、脇道にそれたね。
まあ、結局の所何が言いたかったと、言うのは、
「世界は、用意した。好きに遊びたまえ、文字通り、誰も見たことのないせかいだ。
ウェルカム、私達の世界へ。」
ん?「話が、長いうえに自慢話か。」だって?そのとおri、ちょっ、まっ、物投げるのはんso
ごめんなさい。私が悪かったです。いや、でも、ほんと面白くできたんだよ。
私、がんばったんだよ。
ゴホン。改めて
「ウェルカム、私達の世界へ。
親愛なる我が弟よ。」
読んでくださりありがとございました。
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ちなみに、言い切らないセリフに、関してはローマ字にしています。