前書きという名の注意書き
第一部一節の前書きに入れようとしたら本編より長かったから前書きにしてみた。
以下注意書きとか色々。
原稿読み返してて気が付きましたが多少BLっぽい要素があります。
(生物的な特徴なのでBLカテゴリにはいたしませんのでご了承ください)
またタグにも入れましたがこの作品はバッドエンドに終わります。
すでに書きあがっている作品なので結末は確定しています。
苦手な方はご注意くださいませ。
とは言いましたが、作者としてはこれはバッドエンドとは思ってなかったりもします。
詳しくは最終話の後に書く予定の後書きにて。
ちなみにこの作品は53節で終わります。
この前書き+完結した後に後書きを入れようと思っているので最終的には一応55節かな?
一話一話は短かったりそれなりに長かったりと結構バラつきがありますが、話の構成上ご了承下さい。
ご意見・ご感想お待ちしております。
それでは物語をお楽しみくださいませ。
~~~こっからは蛇足~~~
第四部辺りからは我ながらこいつ等どうなんだ? と思うような違和感を感じる描写が結構あったりしますが、演出と考えていただければ幸いです。これはもう6年前に書いた作品で、当時の感情や思惑を思い出すと修正も出来なかったので。適当に流していただければと思います。直さない方が個人的な完成度としては高いので直したくないという事もあります。(ハッピーエンドにもできるけど、無理やりそうすると物語がすごい薄っぺらくなるなぁとかも含む(なんでもできる超人や、完璧な頭脳を持つ天才や、奇跡的な間の良さを持つ才人を出してないからこうなるのは当然だなぁ的な意味で))。
こういう前書きを書かねばならない時点で駄文といわざるを得ない。