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【第3章概要】

綾乃が大樹のバイト先に押しかけてくる。

 ・要件は大樹が綾乃の撮影会に参加申し込みしていた件について。

 ・大樹は綾乃の仕事ぶりを直に見ておきたかったと理由を述べたが、綾乃の態度は渋り気味。

 ・大樹が『見せたくないようなことでもあるのか?』と口にしてしまって、ふたりの仲が拗れる。


 買い物に行った日~当日まで

 ・綾乃から撮影会に参加するにあたっての心構え等のメッセージが届く。

 ・ずっと大樹と綾乃の関係は微妙なまま。

 ・学校への往復は一緒だったが、会話はなかった。


 撮影会当日

・水着をまとった『黛 あやの』は大樹が想像していたよりもはるかに堂々としていて、溌溂としていて、エロかった。

 ・綾乃が身に着けていたのは大樹と一緒に買いに行った水着ではなかった。

 ・肌も露わな格好でファンと交流する姿を間近で見せつけられて、大樹は大きくショックを受ける。

 

 撮影会が終わって

 ・大樹は精神的な動揺を隠せないまま街をフラフラしていたところを雨に降られて、たまたま(?)通りかかった車から声をかけられる。

 ・声の主は秀美。


 ・綾乃は大樹の様子がおかしかった理由を考えていた。

・自分は大きな考え間違いをしていたことに気付かされ、大樹が置き忘れていたカメラを目にするや否や、マネージャーである麻里に『私たちの話を聞いてほしい』と叫んだ。


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