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詩集『詩の群れ』続・続編

『得策の、広がり現象』・・・『詩の群れ』から

『得策の、広がり現象の先』・・・『詩の群れ』から



俺は俺を信じているよ、信じている間、その時空を信じている、だろうだ。

だろう、それは、確かに、幸福なことじゃないか、だろうだ。

だろうだ、そして、遠く遠くへと、歩いて行くんだろ、え?

そうだよ、当たり前じゃないか、一度切りの、自我だからね、だろうだ。



白昼の末端において、どれだけ苦しい我だと、お前は言いたげだな、だろうだ。

だろ、その通りなんだよ、当たり前を言っても、当たり前にしか、思われないからな。

そうだろう、しかし、その当たり前が、実は大変重要なんだよ。

そうだな、それを忘れる前に、未来を切り開けってことか、だろうだ。



つまりは、得策の、広がり現象の先ってことで、今度は信じる人生さ、だろうだ。

だろうだろうだ、俺は俺を信じていた、という錯覚の先に、光が動き出した様だろうだ。

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