S、ブレイカー
起承転結というものが存在して今回は承ですかね
今度秋山郷へ行ってまいります
秋山の紅葉が日を注ぐ中土地神と一緒に学校へ行く・・・・・・・・
「シホ・・・・結局来生のレンは結局どうなるの??」
「存在しなかったことになる だってここはレンにとっては生まれる前の過去だしパラレルワールドでもあるから」
いたって不思議ではないし確立論で言えばいろいろな状態が成立する。神の力は絶対だと言うことである
・・・・・・・・・・・ウッ
レンは少し頭を抑えた
「レン???大丈夫?どうしたの?具合が悪そうだよ??」シホはレンのことを様子を見ながらそこらへんの石に座らせた
「だめ・・・頭が割れる・・・」レンは歯を食いしばった
その瞬間シホはふっと目の前から消えたそしてレンは廃虚となった秋山の屋敷の石に座っていたそして周りは倒れ行く村人・・・・・・・・
「何が起こっている・・・・・・・・・」レンは自分の体を見た・・・・・・・・
後生のレンの形だった
おかしい・・・・・・・・何かがおかしい・・・・・・・・・・・1991年のウィルスは神の手によって それ以前に1991年に後生のレンは生きていない・・・・・・・そして自分は村人には見えていない???これは断片化されたパラレルワールドには存在していなくて自分は見ることしかできない???
そこで思いつくのは1つ・・・・・・・・・・崖だ・・・・・・・
そこには前世の自分とシホの姿だった レンもシホも苦しんでいた
「死にたくない・・・・・・・死にたくなんかないよ!」とシホが絶叫した
「俺も・・・・・・・・・・もう後・・・・・・・・わず・・・・・・かだっ!・・・・・・・・」
そしてシホは呪文を唱え始めレンは虚ろな目でシホを見た・・・・・・・・
そしてシホはレンを落とす・・・・・・・・・
「待って!!!!!!必死に叫んでいた・・・・・・・自分は何をやっているんだ 自分が叫んだところで歴史は変わるわけでは・・・・・・・・・・」
「「!?!?」」
確かに2人の焦点は自分に向いている・・・・・・・
パラレルワールドの崩壊だった・・・・・・・