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前世に取り込まれる自分

前世のキオクがあるのと同時に自分を見失っていく回です

途中出てくる有線スピーカー放送は秋山の家庭ではどの家庭にもあります

新築の上流部の家でいきなり鳴り出して驚いた家庭もあるとのことです

またミタマ地区のところがちょうど渓谷入り口に当たり津南から奥へ進行方向とると右側に自然をそのままの形にしたようなダムがあります。多分ミタマから2kmも離れていないかと思われます

詳しくはニコニコ動画やyoutubeやgoogleの地図で見てみてください

また本編で出た屋敷というのは地名であり屋敷という家ではないことをご了承ください

まずは秋山郷の特徴について前世の自分が体験したことを全部復習した


人間のキオクというものは長い間使わないと圧縮してうる覚えとなる。しかし前世のキオクとなれば別なのだろうが・・・・


結局思い出したのは穏やかな秋山の村風景と侠気に満ちた瞬間の秋山だった


「あの声の持ち主は多分前世を崖から落とした奴だろうな・・・・そして生き残りの1人とはその子かもしれないな・・・・」そう確信を持っていた


とりあえずその生き残りを調べることにした


その生き残りの人間は76歳の老婆・・・・・・


まったく見当はずれだったようだ


それもそうだ。簡単に言えば 標高2456mという超高所に居たおかげで殺傷性風土病ウィルスに暴露されることがなかったため軽症で済んだのだ


「というこは・・・・・・やはり崖から落とした奴は死んだ????」それ以前に前世がいくら衝撃的体験をしたからといって後生で衝撃を受けてキオクが戻る直前に崖から落とした人間の声がしてキオクが戻りましたというのもいささか不振である


つまりその崖から落とした人間は超能力者だったはずであり何かの神的能力を使って記憶を解いてくれた???というより衝撃でキオクの鍵を出してくれたということなのか?と思った



とりあえず現地のふもとの町津南に現在居るのである


「こんにちは、案内人をやらさせていただきます。藤島と言いますよろしくお願いいたします」


ここの事故の時に派遣された元軍人であった・・・・


「よろしくおねがいいたします。」とりあえず秋山に入ることとにした


中津川渓谷でもまだ来るまで入れる場所があったがそれはダムのための道にすぎなかった


「それにしても、こんな場所に訪れるなんて本当に久しぶりです。いやぁーこのときはまだレンさんは生まれていませんですね。平和な村でしたよ。個人的に観光に来たこともあり、軍派遣のときに自分はヘリの操縦をしました。」そう自慢をする藤島元軍人・・・さすが声にキレがある


「しかし本当に秋山の入り口でこんなに自然と紅葉が綺麗で自然に溶け込む家さえありますねー」


現在地はミタマ地区だった


ミタマ地区は渓谷入り口で渓谷入ってすぐにダムがある


つまりそこで殺傷性風土病が立ち往生していた時に秋山の全家庭に設置されている有線放送とスピーカーが上流地区でのウィルス発症について命がけで上流部の人間が放送をしたおかげでミタマ地区の人間は逃げることができたのでミタマ地区とそのダムから下流の人間はあまりウィルスで死亡はしていなかったという


「えぇ・・・本当に素敵な場所でした・・・風土病というものは本当にどこかのアニメやドラマでしか出ないものとばかり思っていましたし世界的に見ても本当にすごいことのようです」若干目には力がなくなった感じを受けた


「ここが旧国道です。現在はこの道は自然の力により侵食を受けているので車では無理です 徒歩で行きましょう。」


キオクとは違い本当に荒れ果てていて不思議な感じがした


ずっと前 ここを何度も通った生活路だったからだ


いや・・・・それでは岩倉レン自信を失っていくような感じだった


レンはどんどん無口になり軍人さんは気を使って話しかけてくれた


「そういえばどうしてこんな秋山郷を訪れようと思ったのですか?1991年といえば17歳ですので生まれる2年前の話ですよね?」


「実は教えられない事情がありまして・・・・・声が聞こえるんです・・・」


「声ですか・・・・・・・」


「声です・・・」


藤島は本当に首をかしげたようにしたが少し理解した


「どこまで奥へ行きますか?装備としては5日を十分に耐えられますし、あなたを見ていると自分と同じくらい体力があると思われますから一番奥の湖までいける能力はありますが???」


「屋敷へお願いします」


・・・・・・・・・・


少し沈黙が起こり軍人の足が止まった


「どうしました??」



「あなたの声というのはもしかして・・・・・」


「????」




「超能力少女・・・・」



「!!!!」



お互い本当に真剣な顔をした



そこで重い口を開いたのはレンだった・・・・・・・・



「実はこの間記憶喪失を自分はしました。そしてそのときに前世のキオクを思い出しました。秋山郷です」


藤島は荷物を降ろし岩に腰をかけた。


「話を聞こう 座って・・・・コレは個人的な問題ではないかもしれない」



そしてすべてのいきさつをレンは藤島に話した






「参ったな・・・・・・」それは本当の話だよね???



「はい・・・・」レンと藤島はお互い鳥肌がたっていた


「超能力の子の名前はシホと言うんだ」と藤島は言った


「!!!。シホ!思い出しました!」とかなり驚いた口調でレンは言った


「シホの超能力の内容はもしかしてあまり知らないんじゃないのかい?」藤島は深く聞いた


「実は仲がよかったのにまったく覚えていない・・・・知らないんです。」そうレンは困った風に言った


「実は自分に能力を使ったことがあるんだ。それは予知能力に近いものだった。そして混沌にも変える能力だった。他にもまだ能力はあったようだったけれど。」レンは必死に考えたがシホに対してのキオクが本当に思い出せない ロックをかけているのだろうか?


「自分は死にたくない、そう言っていたよ。その数年後風土病が起こった」


そうつぶやき下を見下ろす藤島


「じゃあ俺を崖から落としたのはなんで・・・・・・」そうレンは思った


「多分風土病から逃れるのに来生にキオクを送ったんだろうね。崖から落とした意図はそれでもわからないけれど・・・・・」そう藤島は言った


(戻ってきて)そうレンにはまた声がした気がした



「そういえばその後シホも死んだんですよね?俺の死体はどうなったんでしょうか?」質問が後を押すように出てくる


「崖の上から少し離れた神社でシホは死体として見つかった・・」つまり屋敷の神社内で死を待ったのだろう・・・・・


「君の死体はみなと埋葬された・・・・」


「そうですか・・・」


新種の風土病にかかってる死体はやはりそういう手段しかないだろうし仕方がない・・・・


奥へ進んでいった


元公民館・・・・・元小学校・・・・・そして見えてきた・・・・・屋敷地区が・・・・・・



崖は今もまだコンクリートで固められてあったがいままでくる道のおおよその人工物、主に橋などは痛んでいた 同じくらいひどく痛んでいた


小学校も校庭から緑が茂っていて舗装道路も半分崩壊していたところもあった。


まさに人類が消え去った村だった


崖の上のさらに少し上には神社があった


そして崖の上には・・・・・・・・女の子の姿がうっすらあった・・・・・・



秋の肝試しですか?

秋山郷は陸の孤島と呼ばれているほどの場所で本当にいい文化と歴史が凝縮されて今でも薪ストーブならびにだるまストーブなどが存在しています


ミタマ地区のお土産やさんのとなりに資料室となっている場所も存在します


また本編で出た屋敷というのは地名であり屋敷という家ではないことをご了承ください

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