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秋山の祟り キオク弄り

秋山郷は滅んではいません

まぁ本当に良い場所です

それを言えばアニメひぐらしのなく頃に以上の場所ですね

秋山郷は一部フィクションであり現実問題も含めています。

現在も観光地として有名です


病院であって夢の中に現在居る そこには膨大な情報がありインデックスを1つづつ展開していく



・・・・・・・・・・・・・


なんかどんどんあ頭の中にキオクが入っていく



そしてそのキオクの中で鮮明なものがあった


村の人々が全員侠気に呻き死んでいく様を・・・・・・・・・・


そして自分だけが残り崖から足を滑らし死んでしまった。


村の生き残りはそのことを秋山の祟りと今でもなお語り継がれている・・・・・・・・




そう


つまり前世のキオクが直接脳に入っていくというよりかは元々存在したキオクの鍵が次々開けられていっているのであった




どんどん開いていくキオクとキヲクに目を覚ます・・・・・・・



「ハァ・・・・・・夢・・・・・・・?」


かなりしんどい顔をして目覚めた。外は夜のはずなのに目の前には先生がいた



「起きた・・・・・・今回の事故について謝罪します。ごめんなさい。大丈夫ですか?」


校長だった


つまりあれから叩いた先生側に問題があるとして大会議が起きて叩いた先生は停職を食らったのであったことを聞かされた


「・・・・・・・・・いえ。」今はそんなことといえば失礼に値するし先生の一生にも影響が出るがそんなことはどうでもよかった


ただ前世のキオクだけが頭に存在して今の自分の記憶のほうはどうでもいいように思えてならなかった


「とりあえず先生については即停職取り消しをお願いします。これは先生の一生にかかわることなので」


まぁ実際先生の年齢は56歳であと5年か4年で退職であり一生という可能性は低いがそれでも公務員は少ない給料と高い老後が保障されることをレンは知っていたので即そういう言葉が出てた


本当にそんなことはどうでもいい。1人にしてほしい


「校長先生、少し聞いてもいいですか?」


「なんだい?」


「もし前世のキオクを思い出したらどうしますか?」


校長先生は少し複雑な顔をしてニヤッっと笑った


「もしそれが良いキオク、つまり思い出だったらそれを大切に閉まっておくなぁー」と校長は答えた


どちらかといえばこんなことを聞けば少々不振に思われるはずなのだがそういうことは一切校長はなかった。いや 長い間教職をやってそういうスキルが身についたのか??そう思った


「良いキオク・・・・・・・ありがとうございます」


「はい、また学校で会いましょう」といい校長は医者に挨拶をして消えていった




1人になった


ここでキヲクの整理をする


自分は岩倉レン17歳 しかしその前世の記憶を今日さっき思い出してしまった。つまりキオク凍結の解除。そしてそれは村の悪夢であった


あれからどうなったのか、そして倒れる前のあの声もなんだったのだろうか


謎だった


前世のキオクということもうなずけるが実際にはあまり信用していない


信用できはしない。自分があの衝撃を受けながら平常な状態になることが出来るのか出来ないのか?確か医者は記憶喪失と判定したが実際はあまりしゃべれなかっただけであったしそこまで思考が回らない状態でもあったことは間違いない


・・・・・・・・・・・・・・・・・


あの謎の声の出所からまずは追求することにした


脳内の今まで使われていなかった記憶にアクセスを開始した・・・・・・・やはり思い出しにくかったが見つけた


村人で唯一自分ともう一人不可思議な超能力とでも言う能力を持った子がいた


その子が崖から自分を突き落とした


確かその後他の村人と同じ風になってしまったのだろう


本当にもういい加減前世というキオクにアクセスするのはやめた


しかし声は聞こえた


「戻ってきて・・・・・・・」と・・・・・・・・







2日後退院して家でパソコンをいじくっていた


主にすべてのキオクを頼りにいろいろ検索した


長野県秋山郷1991年11月2日 村人が次々死亡ふもとの町津南町までは到達しない風土病にて死亡

原因は中津川と標高2000m級の山々に囲まれているため独自の生態系や伝染病 さらには地盤そのものも独立していて新潟中越地震でも震度は2程度ときわめて独立性の高い場所である。その川の最長源流近くの湖で広がったウィルス性の伝染病が川を降下 伝染病は2000m級の山々を越えることなく渓谷のみウィルスが蔓延その結果風土病となり、なんらかの原因で殺傷性の高いウィルスとなり村人全員が死亡し1名が崖から転落1名のみ生存した。村出身の人間は信心だけはしていたので秋山の祟りとなずけられた。原因がわかっているためその抗ウィルス剤も慣性していているが今はその地は無毒となっている


検索した結果そんな感じだとわかった


・・・・・・・・・


崖から落ちたのは自分・・・・・・・・そして残った1人・・・・・・まさかね・・・・・


とは思ったが確かめなくてはならない


その地はもう1991年から道は放置させていて毎年数mの積雪をする場所で車では行けないだろう・・・・・・・


その地をクリーンアップするために行った軍の人を同行させるよう手配をした。


昔は観光地だった場所も今では人も寄り付かなくなる偏狭の地となってしまったことをオカルトサイトで見た


画像はあれから自然の力で人工物が取り込まれている画像と墓郡であった



秋山郷については秘境100選で20位台辺りに入る本当に歴史と伝統があるいい場所です

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