表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

私は転生者で悪役王女。婚約者は税金泥棒で公害。革命が確定で開戦。

作者:トシヨシ
最新エピソード掲載日:2026/02/23
オルレアン王国の王女であるマリー・ゴールドスタインには前世の記憶がある。

前世では、会計監査院の職員だった。夫が警察であったが、無能すぎて、ポンコツ官とか無能令和代表と組織内で呼ばれていた。捜査がうまく行かなすぎて、マリーの前世にDVをしてきた為に、離婚を切り出し家を出たら、車で轢かれてしまった。
そして、気づいたら、この世界に転生していた。

前世の記憶によると、この世界は「DOKIDOKI!王国革命!〜イケメンと一緒に税金泥棒に正義の鉄槌を!〜〜革命で育む愛の力〜」というなんとも不思議なタイトルの乙女ゲームの舞台だった。

フランス革命の時代をモチーフにしているこのゲームでは、王女であるマリー・ゴールドスタインは、様々な理由で処刑されてしまう。
例えば、国王である父親を利用し贅沢の限りを尽くし税金を無駄遣いし、国家権力を好き放題使い、さらに、使用人をいじめて悦にひたる稀代の悪女、などである。

しかし、転生したマリーが認識した実態は、国王はただの無能で勝手に税金を無駄遣いしているだけ、国家権力の象徴しての警察組織や秘密警察のトップが無能すぎるだけ、使用人はいじめているのではなくてそういうプレイだっただけ、などである。
この3点に限っても、マリーの罪は濡れ衣だった。

マリーには婚約者もいるが、婚約者は公害と呼ばれる無能であり役に立たない。前世も今世も無能に縁があるマリーは、自分の身は自分で守ると決意し、革命の阻止を目指す。
仮に革命を阻止できなかったとしても、自分の周りの無能をなんとかしたり、会計監査員としての経験を活かし国庫を正常にしておけば、穏便な政権移譲ができるかもしれないという可能性にかける。

そして、真の悪役を明らかにし、「無様な負け犬ですこと」という言葉を突きつけるために、奔走することになる。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ