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遊楽の慈悲~長い長い夢見し者~  作者: 直マキヤ
別れと再会の過ち
52/53

見るもの 4

時系列的に3章始まりと同じくらいです

 私は、ガベーラ聖国に行き、今回のことを聖王に報告しに行き。すぐに、自分の騎士団の収集をした。


 集まるまでに天音とローズの監視でこちらに向かってきていることが分かり休憩のため精神統一をした瞬間にある場所から呼ばれた気がしてその場所に移動した。

 その場所には大きな姿見の鏡だけが置いてあった。その鏡は現在の場所と全く違ったものを映しているその中には自然にあふれているけど不自然なほど真っ暗になっていた。こんな場所を私は知らない。調べない訳にはいけないので鏡に触れると鏡で見ていた場所に移動しており、いきなり木や葉や草などが私に向かって攻撃をしてくるがすべてレイピアで刺すと動きが止まった。その時に気が付いた。


(あれ?なんで上に落ちている?)


 下を向くと地面が離れていく、上を向くと海が近づいていくが、落ち着て空挺魔術を発動させて空を浮かび元の場所に戻ると刺したはずの植物はすべてきれいに痕が無くなっていた。地面には綺麗なままの鏡がありそれに触れようと浮かびながら近づくと先ほどと同じように、向かってきて来るがすべて刺したと思った瞬間に鏡から短剣が向かってきて避けようがないと思ったが空間魔術を使用して空間を破壊して、軸をずらした。


(危な、あれは的確だった。空間を破壊をしなければ避けることができなかった。けど、ここはどこなんだ?それよりもさっさと戻らないと天音たちが来てしまう)


 私は、鏡にまた触れると先ほど触れた場所に戻っており、振り返ると鏡は割れていた。私は家に帰り精神統一を始めた。


 そして、騎士団が集まり、報告を始めていた。


「2部隊団長、副団長と5部隊の団長は殉職しました。そして、3部隊は帝国の浸食に巻き込まれて行方不明。現在残っている部隊は、1部隊と4部隊は現在聖国を守るため不在です。なので、2部隊の隊員全員と5部隊副団長と隊員全員現在この場所に集まっております」


 私はその報告を聞いてその場所に移動した。聞いている隊員に聞こえるように言った。


「これより、防衛任務を言い渡す期限は侵略者の排除が終わるまで、1部隊はこれから魔道国家に行ってもらう魔道国家の王を守れ。すでに伝達はしてある指揮権に関しては自由隊として組み込まれている。2部隊はこれより、聖国部隊に合流し4部隊の団長の支持を仰げ。5部隊はカーム王国に潜入して国を守れ、団長は副団長を隊長に昇給させる団長は副団長を選びこの防衛任務成功後に誰を副団長にしたかを報告を。これより、侵略者よりの防衛任務を開始する。これより、私の支持を仰ぐことはできないと思え、これからは自己判断で行え、逃げれば国がなくなると思え。解散」


 私は騎士団員を全員転移させた後、すぐに移動して、精神統一をした。


(本当に考えることが多すぎる、この状態でないと処理が間に合わない。この場所に天音たち以外の侵入者がいることは分かっているが場所が分からない。どうやって防いでいる?それよりもあと数日で来るそれまでに見つけないと)


 島の隅々まで、見渡したが侵入者は見つからることもなく。天音たちが、ガベーラ聖国たどり着いた。


(間に合わなかった、どこにいるかわからない、警戒しながら戦いたくないのに、なんで私は一人で相手は複数いるのおかしいでしょ私が育成しなかったのが悪いとかではなくあれが強すぎるのがおかしいんだけど)


 私はある小部屋に転移してかわレイピアを抜き、目を閉じて世界を見た。天音が壁に触れると目を開けて応対したが天音は剣すら構えずこちらを見るだけだった。その後に剣を構えたローズがいた。


「この国に何の用?クレン帝国みたいな結末はないよ」


 天音が話そうとした瞬間嫌な予感がして、天音の喉を突こうとしたが、天音は剣を抜刀し私の突きを防がれた。


(は?範囲外だったからやらなかっただけで、本当は抜刀で殺せた?訳が分からない何でこんなに技術が上がっているの?あれは本当に人間?最初あった時よりも雰囲気も変わっているし何なの天音という人間は?)


 弾かれたがすぐに移動して紅に向かって突くが分かっているかのように天音はレイピアを弾いてくる。


「やっぱり、私が攻撃する瞬間分かってるよね。その力をいつ手に入れたのかは知らないけど害があるならここで今すぐ殺す」

「大陸ごと消してしまう本物のような幻覚を消すため。あれ殆ど現実みたいな物だから」


(なんのこと?幻覚といえばあの鏡の空間の出来事が気になるが今は目の前のことを気にしないと)


 天音は()()始めた。


〈この世界に来た女神の加護を受けた勇者もどきを殺す。自我を殺したなら女神は乗り移ることができることも知っているか〉


「いきなり何を言って…」


 読み終えた瞬間嫌な予感が上がり、この国いる騎士団に連絡をした。


『これより武相の解除を行う。市民のことは気にしないで本気で戦闘する許可を与える。被害を広がってもいいそれよりも侵略者を排除しろ』


 その瞬間、破壊音がこの小屋まで聞こえてくる。


 「何が起こって!」


 予感は間違っていなかった。今天音たちを目を離すとヤバイいけど、あれは騎士団ではかなわないあれの被害と、天音のたちの被害・・・私は天音達を睨みつけた後、舌打ちをして移動していった。


 そこにいたのは高鳥 光輝と倉敷 道成がいたが、あれは違うものに憑依されて全くの別人だと思えた。あれらは、高らかに笑い火と水で破壊攻撃を行っていてこちらに気にしていない。火の方に空間魔法を利用し移動して心臓を刺したが死ななかった。心臓からレイピアを抜いて距離を開けると火球をこちらに放ってきたが、火の魔術を展開して相殺した。


「思ったより弱い。両方やれるけど、やる方法が分からない」


 目の前の存在は怒ったように私に向かって同じ攻撃をしてくるが、同じく魔術を展開して相殺した。


「「私たちが弱いですって。神をなめるではない」」


 私は魔術を維持しながら目の前の存在を良く見ることにした。目の前のやつはたまに糸を絡めて放ってくるがすべて風魔術で切り裂いている。


 水を使う方が逃げたが、向かった先に天音たちがいたので、良い感じに狙うだろうと思い無視し火を使う方を良く見ると核を見つけた。先ほどと同じようなことが起きないように念のために空間転移ができないようにしておいた。近づいて来るのが面倒になっていた。あれをとどめを刺すときに不意打ちされるが嫌だと思い牽制だけで留めていた。天音が来たのを感じて言った。


「君を城に向かわせるわけないでしょ」


 その瞬間言葉が返ってきた。


「やっぱり無理か。他の女神ではミルを足止めすらできないとは哀れな存在」


 隙ができたので核となるものを突き刺すと、地面に倒れて存在事消えた瞬間。何かえげつない気配がしてその方向を向くと、聖女がいた。


「君の方を向きたいけどそっちに攻撃しようとした瞬間やられたくないんですが」

「それを僕に言わないでくれるかな、ミルはあちらの陣営なのに何でこうなるかな?」


(私があちらがの陣営?どうゆうことだ?今はいいそれよりの聖女はこの国の敵、殺さないとこの国が亡ぶ)


 私は、聖女に向かって設置魔術を展開してから移動して、背後に回り込みレイピアで刺すが聖女はこちえあを向かずに浮いている短剣で弾かれその後に、聖女はこちらを向き短剣持ち振るうが横に避けて聖女にまた攻撃を仕掛けようとしたが、天音が城に近づこうとしているので設置型魔術を起動して、不可視刃の風を発動させ天音を進めないようにした。聖女に向かっても不可視刃を放つが聖女は短剣ですべてを弾かれ私も同時攻撃になるように合わせるが風の刃は短剣で相殺して、私の突きはすべて避けられるどんな体構造してるの。


「泥沼が過ぎるだろ。このままじゃ何もできずに過ぎて行くのは困るな」


 天音がそんなことを呟くが分かって要るよそんなこと。それにしてもどうやって聖女に傷をつけることが、そんな風に考えながらスタミナがなくなるようにじり貧にやっていると。


「私の名はデェア知っての通り初代聖女。ガベーラ聖国の守護者をしていた者。ミルの強さを確認するために来たけど弱いね。まぁ、あと少ししたら思い出すから仕方ないけどここは選択の時が来るから気をつけないさいよ」


 いきなり話すけどいきなり弱いってどうゆうこと?本当に舐められている。私に過去など関係ないが今はこの家に生まれて、その家訓を果たすだけだ。


「それがどうした私は私のいや。この家の教えを守り続けるだけだ!」

「ちょっと、力見せた方がいいかな?いまならフィンドいないし」


 不可視刃と私の突きを避けた瞬間に糸が現れ、まとめるように集まって行く。それに向かって神風を放つが糸に傷つくことなく球体が完成しており、そこにはもう球体は無かった。私の腹がえぐられた。私は認識すらできてなかった。私は距離を取ろうとしたが糸が手足に巻き付かれていた。私は神風に魔力を多量に注ぎ込み糸を切り、聖女に向かって移動した後に刺すが短剣で弾かれるが、並行して、再生魔術を起動して、腹を直した。


(聖女がこんなに強いなんて、それにしてもあれ絶対手加減しているよね。どうやって傷つければいいの?この空間の魔力がなくなったら?そいえばここの魔力が減ってない何で?今はあれにスタミナという概念があることを願おう)


 聖女に向かって移動しようとした瞬間に天音が割り込んでこようと剣を振るうが魔法陣を展開して神風を発動させて、天音に傷がついて足止めができたらいいと思いながら、聖女に攻撃する瞬間にローズが深紅の刀を振るわれるがそれもを魔法陣で受け止めその後に神風を放ったがいつの間にか範囲外にいたが気にせずに聖女に向かって不可視刃と神風と私の突きの同時方向からの攻撃を短剣の薙ぎ払いですべて防がれた。


 「はぁ、使いたくなんだけどな。《とまれ》」


 動きが止められたと同時に聖女は糸を出して、私の手足に巻き付いて動きを封じられた。念のために糸が柔いことに期待したがものすごく硬く動きを封じられた。


「糸か」

「ねえ、君は…聖女様はどちらの味方なの?」


 この糸が頑丈すぎる、なんでこんなにもちぎれない何の素材でできてるの?


「さてね?あなたが知れば分かることですから。それに、あなた方の戦いはまだまだ先ですよ。天音が探していた物はこれですよ」


(は?分けが分からないこと言わないでよ。それよりも聖女のこと見たこと無いしできること無いから見るか)

__________

 聖女と呼ばれる物は、ある女性に向かって跪ついており、その女性からこう言われていた。


「救世主と呼んで何がしたいの、あなたがそう作ったので合って私ではないでしょ」

「そうですが、そうした方がやりやすいのでいいじゃないですか。あなたからしたらどっちでも変わらないでしょ。あなたを外から見たら」

「そうれはそうだけど。称号を付けたとしても名乗ることはないと思うけどそれでもいいのかい」

「いいですよ。その時は私がその相応の動きをして名乗るから」


 女性は見えていないはずの私に向かって目線を合わせて言ってきた。


「で、あなたはどうするの?」


 聖女も私の方を向き目線が合う。


「どうするも何も、私なんて何もできないんでしょ。聞かれたところで何もできないからあなたによって行動するだけですよ」


 女性はバイオリンをいきなり出して引き出した。


「そう、これはあなたに対して、手向けとして聞いときな」


≪■■■■■≫


「それは今聞いたって意味ないでしょ。これを聞く機会がだれの手によってあるの?この子が聞くとしてもこの子の力だと無理では?」

「可能性は狭めてはだめだよ。これが聞くものだと思っているの?」

「人間体ならそうでしかなくない?耳から脳に届けてから魂に届けるという行為だから難しくないですか?」

「色が見えているだけでいいから問題なんてないでしょ」

「それもそうね。けど、許してくれるのですか?」

「許すも何も私の力なのだから。それにこれに介入しれくるやつなんてあれ以外いないでしょ。それにしても解説させる。そこまで、あの子に情報を与える必要があるの?変わってから渡しせばいいのに、最終的に結果は変わらないのだから」

「それは、師匠だけです。他の物も終わりはしないけど死ぬからやばいのです。巻き沿いで」

「そう?死ななかった。これはだめね。これくらい渡しとけばいいの?救世主様」

「師匠にそういわれると何かいやだ。名で呼んでくださいよ。デュエって」

「デュエはどうするの?遊びに来るのは分かっているけど。あれは自業自得でしかないから無視できるなら無視、できないなら呼びなよ。空白の災害を傍に着かせてあるからそれでもだめそうだったら、あの子も弱体化しているからどうにもできないし、でも基本的にいるなら破壊の災害から頼みな。報酬は【幕の前】を上げるっ言いな。聞いていたね、ミルシアもこれを聞いたからには手伝って貰うね」


 私ではないのに私からの声を発した用になぜか言った。


「私見ることしかできないのですよ。それでも良いの?この記録も見ることしかできないし聞こえない可能性あるけど、良いのですね。はい、では参加させていただきますけど私だと何も引き継げないですよ。それでもして欲しいことって何ですか?それは次で教える?わかりました。ここでの会話は何?救世主について?どこでそんな話を?あ~言っていましたね。それでどうするのですか?聖女に付いて行け?姉妹子ではなくて?もういいよ。あなたたちはどこまで知っているかは知らないけど、師匠絶対に終わらないでね。それ聞いたって?それでも言うよ師匠はわたしの王なのだから」


 目の前の女性は、バイオリンを弾き終えてこう言った。


「ミルの状況で焦る場面ではないよ。力を付けな。そのためにデェアに付いて行きな。そうすれば私を助けれるよ。状況によっては助けがいるから」


「え?ちょっとまってもうす・・・」

__________


 ここで、私の力が終わった。


(気になることが多いけど師匠のために捧げたいと思うのは何でだろう?)


 聖女が錠を天音に向かって投げると、天音の中に入っていた。見ていたせいで何もせずに与える隙をあげてしまった。


「何をした!」


 混乱していると、いきなり糸が解けた。私は設置していた魔術を発動させて神風を発動させて多方面のからの魔術攻撃と私の突きをすべて短剣で防いだ。聖女が私の腕を掴んだ。


 ヤバイ!


「それが錠だから鍵が必要だよね。そのカギを持っているのが魔王だよ。ミル君にはやってもらいたいことがあるから来てね」


 私は魔術を放つが当たっているのに傷がつかない。私はそのまま聖女の転移によって連れてかれた。






「それにしても、あのタイミングで見るとは思わなかったよ。ミル」

「は?私が力を使っていることをどうやって分かった」

「何って、言ってないね。どこの記録だったかは見てたらいいけど、本当に師匠あれで成功しているって何?この場合、師弟の子育てないと終わる可能性がある未来ってことだよね。それにしても、介入するのはわかっていたけどあれが介入するからこんなに面倒なことに」

「面倒って何かな?デェアちゃん」


 声の方向に向きを変えると桃色髪のメイド服を着た少女がいた。


「面倒も何も、この大陸に連れてきたの桃色でしょ。もともと設定していた場所はあの島なのに」

「だって、赤嫌いだから、でも花は好きだよ」

「・・・それを聞いているわけではないのだけど」

「そうだった。お茶だよね」


 メイド服の少女は机と椅子と食器、カップお菓子ポットを生成していつの間にか座らされていた。


「そうね。久しぶりだね。今は名を言えないけど、頑張って思い出してよりかあなたは見てねの方が正しいね」

「何で、私の力をすべて知っているの!」

「何でも、桃色の場合は系統的にそれ系しか思わないから。その子の場合はあなたの姉弟子なのよ。知らないはずないじゃん。ここにファッセンちゃん呼ぶ?」

「今はやめた方がいいよ。敵対関係だから」

「そうなの?記録どこまで覚えているか知らないけど、姉弟子の中でも上位っていうより、カウンターとして置いている子に上位も何にでもなく単純に神に近いんだよね」


 メイド服の少女は、出したお茶を飲み。聖女もそのお茶を飲んだ。


「飲まないの?飲んだ方がいいよ。妹弟子でしょ飲ませなさいこれは命令よ」


 聖女は、悲しい顔しながらも言ったが、私は目の前の怪しいものに手を付ける気はなかったがいつの間にかお茶を飲まされていた。その瞬間ある●●が解かれた。


「糸・・・そんなに強力だったってことはあの時は手加減していたのか。それにしてもおいしけど何が条件になっているの」


 桃色は驚いていた。

(何故驚いているの、演技なのはバレバレだよ。そこまでしてお茶会をしたいってそんなに暇なの?)


「別に茶を飲んでも何も条件も攻撃も入れてない。ただの君の世界の茶葉を使用したもの何になんでそこまで変わるの?」

「だって、メイド服を着ているくせに、聖女に命令もして聖女よりも強い可能性がある時点でおかしいでしょ」


 桃色は不思議そうに聖女の方を向いたが、聖女は心当たりがあったのか話した。


「基本的に、その服は奉仕することが多いから誰かに仕えていると思われたのでは?私とかにあの世界だと聖女だし、その仕えているものだと思われたのでは?」

「そう。間違ってはないけど基本的に下と思う時点で負けているから楽でいいじゃないですか」

「それはあなたたち神と呼ばれるものだけです。けど、師匠は何故かものすごく弱体化して何かしているけど負けていない時点であれだけど」

「それはそうでしょ。特にあれが負けることなんてあってはならないよ。その場合はこの世界をすぐに滅ぼすし、前提に介入させるよ。基本的に観察と約束のためにここに居るのだから。それにしても、青の王はどこに行ったかしらない?未だに見つからないのだけど」

「私が知っているとでも、知っていたらすぐに開放しに行くでしょ。それにすぐに師匠が解放するでしょ」

「それもそうね、君もしらない?」

「何、青の王って?」

「知らないの?どこまでの記録が戻っているか桃色は把握できないから何も言えないけど君の姉弟子?それとも生みの親?どっちでもいいけど関係あるものだよ」

「桃色、その子は師匠の方信仰しているら気にしなくていいよ」

「そう、ならあなたはこれからどうしたいかしら。世界を救いたいのかそれとも人を守りたいのかどちらでもいいけどこの星はもう壊てはいるよ」


 は?どうゆうこと、この世界はもう壊れている?そんなことはないだろうと思いたいけどこの外の世界目を向けていなかったからわからない、すぐに見に行きたいけど行かせてくれるわけがなさそうだし。ここはどこ?。

(さてどうなっているのやら。何故デェアが欠落しているか気になるが、そんなことより見ないといけないことがあるね)


 桃色はどこからわからない場所からいきなり紙を取り出して私の方を投げた。


「これが、この世界の情報でいいのかい?」

「何で渡してきたあなたが疑問形で聞いてくる」

「それ作ったのファッセンだから。誰もその記録の意味は知らないから知りたいなら直接にもでも聞きに行けば」


 私はその紙の内容をすらっと読むとありえないことが書かれていた。

(あらま、それでいいのね)


「ねえ、ここに書かれていることってすべて本当のことを書かれているの?それとも通り過ぎた物?」


 桃色は立ち上がると花弁が降ってきた色々な色の花弁が床に積もっていく。


「そろそろ、あの子がここに来るね。どうするデェア?このままでもいいけど、あの子終わっちゃうよ」

「そうね。だからここに書かれている事項の処理をしてくるよ」

「そう?なら遊んできなよ。この中では制限を課されていなのは災害だけだからさ」


 聖女は桃色に向かって頭を下げてから、私の手を掴みいつの間にか手に持っていた短剣で目の前を切り裂いて亀裂ができてその中に入っていた。


 その場所から出ると、そこは知っている場所だったが、大きなクレーターができており、何か赤の靄が地面から溢れていた。

(花の開花が始まろうとしている)


「ねえ、この靄何?」

「見えているならいいね。やっぱり師匠が師事しているだけはあるけど、これからあなたには力を使ってもらう。そしてその力を覚えてもらう。師匠が設置した場所に行くまでに、それをしないとあの場所に呼ばれないから」

「なにその場所?まずそんな場所行かせたくないんだけど」


(・・・ん?)

 聖女は私から手を放して地面に足を付けると雨が降り出した。空を見ても雲が無いのに降っている。


「それどんな原理?」

「私たちならだれでもできる初歩になるよ。よく見なよ、降っている場所は赤の靄が消えているでしょ」


 言われた通り見ると、赤の靄は消えており変わりに青が見える。


「これ変えただけで何も変わってないよね。それにこんなところで遊んでいないで帝国跡地に早く行かせてよ。あの紙の内容通りなら行かないと間に合わない」

「行かせないよ?だって私が使った初歩ができないで何ができるの?邪魔なだけだからそれにこの場所事態本来の形ではないからね」

「は?そんなことは後でいい。それよりもその力を使えばいいんだろ」


 水の魔術を上に打ち上げて雨のように大地に降らせた。

(やっぱり、来ている)


「それではだめだよ。終わりがあっては終わってはだめだよずっと維持しないと。認識し続けないと自分の力は常にここにあるっていうのを意識しないと取られてしまうよ」

「何を言っているの?力を取られるそんな力に意識を割くことができるわけないでしょ。そんなことしたら今を認識できない。そんなの人じゃない」

「そうだよ?人のままで居たいというこだわりがあるならそれは良いけど。別に人にこだわりなんてないでしょ。基本的に人なんて最強になるために過程を飛ばす生き物なんだから、それに過程が大事かといえば大事でないし大切なのは結果だけど、あれらからした過程が大事なので自らの力で突破してくれる?」

「ねえ、さっきから矛盾したことを言わないでくれる。結果が全てっていうのに過程が大事って聖女は私に何をやってほしいの?この赤の靄をどうにかしてほしいのはわかったそのために人をやめないといけないのもわかる、あれの残骸もどきは人の体にはとてつもない毒だから良いとする。けど、私に何をなさせようとする」

「そう・・・。あれ?認識がずれた?でも、出てきたタイミングは完璧だったはずなのに何でもう終わってる?それにその国の戦争が始まってる」


 いきなり、聖女は考え込みだしてたので、その隙に行こうとしたら、いつの間にか手足に糸が絡まっていた、瞬きをした瞬間帝国の跡地に来たことが分かった。ん?先ほどまで初歩を習うまでまていう何かだったのになんで移動させて・・・いつ移動させた?


「ねえ、聖女様何でいきなり飛んできたのですか?」


 聖女は答えることはなく、短剣を宙にいくつも浮かせていて、手には短剣を持ち警戒していた。

(本当に無いのか)


「妹弟子、今から本来の戦い方を見せてあげるけど、その糸ほどかないでね」

「いや、自由がないに動かないでは・・・は!?」


 目の前にいたはずの聖女は空に飛んで何かに向かって短剣を振りかざすが止められた。そのあとに空に浮いていた短剣をそれに向かって放つがすべて消えた。


「おい、何しに来た!■」


 何も聞こえない、何も起きてない、まるで聖女だけが認識できている何かが目の前にいるみたいだけど私にはまるで認識ができない。それに言葉が聞き取れない。そう、あの紙の内容には終点がやってくる。そんなことが書いてあって意味が分からなかったが行けばわかると思ったが認識すらできないとは思ってもいなかった。

(・・・使用されていないならいいか)


「何しに来たって。下がやられたのだからその仕返しに来たに決まっているでしょ」

「今はそれは絶対に許せない。何があろうがここで使わせないよ」

「それにあなたがこにいること自体が珍しいのに、また変なことをしているのは分かっているんだけど。減らす行為はやめてくれますか」


 言葉だけはすんなりと入ってくる。それにしても会話の内容は全くわからない。あれが何なのかも見えないし、どんな奴かもわからないのに対処できないしなんで未だに縛られているんでしょうね。それに、ここで聖女の実力を見るいい機会だけど、巻き込まれたくはないな。


「これら私の答え」


 聖女は目の前で短剣を振るうと目の前の空間が揺らぎ分かれた。あれ、遠距離攻撃なんだ。回避不可そうなんだけど、目の前の存在は生きている

 赤の揺らぎは分かれていたがくっつき元の形に戻っていた。


「形だけは気にするだね」

「ん?覚えてないなら勝ったねさようなら」


 その瞬間、周りの空間は赤に染まり、糸によって縛られていた体が動き肉体の四肢が切れた。そして、見たことのない細剣が出てきて、私めがけて振らわれようとしたときに、それは現れた。


「エクナ!何で邪魔をする」

「保管、っと。何で、邪魔するってあなたが言ったんでしょ。なら私が来てはいけない理由はないでしょ、それともピアノの方の方がよかった?」


 いきなり現れた。青色の女性はすぐに、青に塗り替えし赤を封じ込めていたと思っていたがだんだんと薄れていくと思ったら。


「逃げるの?役割忘れてるのはあなたもじゃないですか」

「役割・・・っあ」

「気づいたの?もう遅いけど終わり」


 その瞬間その赤は消えたのは理解できたが、その上からもっと巨大な赤が現れたと思ったが、赤髪の和服を着た少女が現れた。


「いた。何してるの?エクナ、あなたがそんな風に遊んで、いいや。あなたがミルね。あの子の面倒を見てくれたみたいだからお礼をしないとね」


 少女は手をこちらに向けて何かをしてくるかと警戒していたが何もせずに私の手に触れた。

(知りたいことは後にしな、今は早い)


「そう。ねえどうしたい?デェア。エクナはどちらでもいいみたいだよ」

「エクナどうゆうこと!」

「どうもこうも、妹弟子を守れもしないのに連れて・・・ん?・・・それはそうだけど・・・それも・・・いや・・・関係は・・・違う?・・・そっちは・・・いない・・・けどそのままだと・・・いいけどさ・・・それだと・・・あの子も知らない!・・・関係ない!自由に対処しろよ馬鹿姉・・・またあの方の命令・・・この世界にいることは確認しているが、あの状態の・・・は知っているが、あれだけは絶対にダメだ。もしもの対策・・・は?なんであれがここにいる?・・・勝手についてきたのか?ならいいあれがあの子のそばにいるならなんとかなるけど、借りることはあるがいいのか・・・そうか。デェアお前の行動は許すがこのようなことは・・・は?ここで最後の試練を開始するから・の力の解放を手伝えって、誰があれの監視を・・・珍しいあなたが直接監視に来るなんて」


≪世界は祈る果てのない道を通すために≫

≪ここは満開に咲き誇る薔薇の庭園すべては咲き誇る花のために≫


「んむ、そうゆうことならいいじゃない?けどさ何でここに遊び・・・それは私だけどさ仇とかいったけどさ別あれは興味ないし、それに系列的にあれでもなさそうだから無視しようかなと思ったら面白そうな子たちいたのと、私の子をいじめてもらったことに罰でも与えようかなと思ったけどあれならいいわ。すぐに行動を起こそうとも思わないし、あの子が眠っている限りここに居るだろうし、それにこの世界の終焉を見るのかそれとも破壊を見るのか本当にどちらでもいいけど、私の相性のよさそうな子がいるからいたらもらうね。それじゃあここで、花を開かせましょうか」


 そういうと花の椅子と机がだされて、机にはクッキーやカップの中に液体が入っている。その席にすわる、エクナと呼ばれた女性と和服姿の女性はすぐに座りその置いてある物を飲んだ。


「今回の香は苦いですね。何かありました?薔薇以外で」

「あの子がものすごく利用してくるの。どうしても回避したいけど、無理そうだから嫌そうな感情が入っているだけだと思うよ」

「そうなの。そこにいるデェアにでも聞いたら。知ってはいるけど勘違いでは無ければそろそろ起きそうなんだよね。レーヴァのために」

「そうなの?けどそのタイミングだとあちらに行かないとファッセンに殺されそうだから助けに行くことになるからまだ後なのか。ここで会うのはわかっているけど何で夢もここに居るのかが分からないんだよね。知っているんだろうけど。じゃあね」


 そういって、和服の女性は立ち上がり手に薔薇を咲かせるとどこかに消えていったが庭園は残ったままで花弁が咲き誇っている。


 エクナと呼ばれいた女性が私に対して声をかけてきた。


「これから起こる気配に関して覚えていてね。その気配は近道でありながら本質でもあるからね私たちからしたら。でも、王はとしては機能していないけど王はいるからね。それじゃあねミル」


 エクナがそういうと消えていった。その瞬間世界が青く染まり、庭園が壊れ。雨が降り出した。聖女の声が聞こえた。


「何で?師匠。今なんで覚醒するの?このタイミングで覚醒する意味なんてないでしょ。それに姉弟子は知ってた。なんでこんなにも今で情報に差がある?また、あの方にいじられた?けど何で?姉弟子は何をしていたかも覚えていない?姉弟子がここに居るからもう終わることがない?始まりに向かうしかない。すべての原初を覚えさせなければいけない。けど何で今それを覚えさせ・・・これ聞かせてい言わせる意味なんて、ねえ、何でそんな風にすべてを知った風に言えるの■■様」


(それでもそれだけは覚えているのか)

 何様?聖女が青の涙を流している。それは、止まることがない、溢れているこの世界を満たすほどに増えていく、それに気配を感じる懐かしい気配をこのまま身に任せたいけどまだ任せてはいけないと言ってる肉体が私はこのまま身に任せていいと言っているのにここで何で乖離が起こる?私はこの肉体を奪っていた?それとも転生してこの体に移ったとしても何故肉体が拒む?なぜ私だけが任せていいと思う?それにこの気配は青、それに対応するようにこの力の気配があれ以外にある?なんでこんなにも肉体的には遠いのに私的にはとても近くにある。どこまで、私が身をゆだねようとすると肉体が邪魔をするならこんな体捨ててしまっていいのではないかと思ってしまう、私が私らしくあるのに体なんていらない形だけあればいいんだ。

(拒むのか、まあいいか。誰も居ないしでるか)


 目の前に私の体がある。

 そして、私の体が私に向かって殴ってくるが通り抜ける。

 私の体が驚くが、私は気にせずに細剣を生み出して、私の体を終わらせた。

 私の体が最後にこう言った。


「何で?何で?私のことを信じてくれないのシア!あなたとならこの世界を守れる自信があったのに何であんなわけのわからない存在を信じるの。私たちは協同体ではなかったの?」


『何か私が言っているが関係ない。何があって師匠を裏切ってまでここに居る必要がある?ここに居るの事態遊んでいる物だろうし、私を分割してここに捕えようとした痕跡があるがまあ、■■がいることがすべての最優先だ。どこで何をしていようが■■が呼びかけたなら向かうかその命令を実行しないといけない。それほど大切の存在をぞんざいに扱う私が生まれるとは思わなかったがこの世界でうまれた考えではそうなるというものが分かったがあれもやっぱり異常の存在なのは変わらないのか。ここまで来た意味を教えてあげるよミル。私の力は見ること分かっているだろうけど、人の未来を見る力があるって言っていたがあんなの、いずれかの世界でのこの世界の至った果てのどこかいわゆるパラレル世界。可能性であり起こったこと。そんなもん見て判断したって意味はない。本来の私の使い方は見ることに趣を置いていてね、探すことでよく使われているんだよ。何でも、群衆が機能停止しているようだし。何故黒があれをとらえているかもわからないが見ることはできるんだよ。千里眼的な使い方ではいけない。私が見たい光景を映し出すことができるそれが私の見る力だよ。それに、■■が優しいからなのか姉弟子のところまで案内しているから寂しいかったんだろうね。相当、■■が取られているし、消されている。私はだって?そんなへましないよ。というかいらないし、欲しいなら見ればいいのだから。だからさ、ミルを見ていてミルを演じることは簡単だよ。それじゃあね。最後に言いたいことある?言いたいことがなければそのまま終わらせるけど、べつに言いたいことを言いたいだけ言えばいいよそれら見ていてあげるから』


「あなたの本当の名を教えてをシアって名前も私たちの世界が勝手につけただけなんでしょ。本来の名は何なの?」


『そうね、名を教えてないと勘違いされそうだから名乗っておくね【フェリミリ】そう呼んでね。お姉ちゃん』


 私は、慈雨の雨を降らせて青に染め上げて肉体は青に変わってそれに染まるように消えた。


『さて、肉体が消えてしまった。これでは干渉は別にできるが別人に変わったことがばれてしまう。というか会った時点でばれるから関係なくない?まあいいや』


 私は肉体を生成した。ミルと全く同じ体を生成して操作を始めた。


「これでいいかなある時まで、この体が生きて終わればいいのと、それよりか後処理か。デェアもエクナもファッセンも忙しそうだな。・・・ん?そうなのいいならいいけど」


 私は肉体を外の世界に置いて、操作を始めた。


『それにしても、この裏は本当に何もないですね。だからあんなにもお茶会してたのか。それよりもこの周り詰んでね?いやだな。本当に神頼みしないとどうにもできないなんて。それでも、何故か最上の存在がいるから基本的に問題ないけど、どうやって来たんでしょうね。師匠がいるからここにあれがいるとしてもあれらがいる意味が無いんだよな。ねえ、知ってるの桃色は」


 桃色は私の形が変わってから見ていたけどずっと眺めているだけだった。何もせずに、デェアは師匠のところに行きここに居るのは桃色と●だけ。


「ねえ、見たんでしょあの子がいる場所。教えてくれない」

『もちろん、けどね教えることはできないし。言えないよ。あれでは、取り除ければ教えてもいいけど、できるの?』

「そうね、出ればできるけど。今は無理だね。はぁ、あの子がいるだけいいけど、それにしてもフェリミリがここに居たからここが文字通り終着点なのですか」

『別にここが最後と言わけでもないですが、私自身最初の段階で会っているのでまあ、師匠の予定に巻き込まれていると思った方がいいですよ。何をしたいか未だに分からないし。それに、あれがまた起こることの方が問題ですから。それが起こらない対策をしているせいなんでしょうね』

「あれね、本来は何の問題もないと思ったけど、天敵かと思ったけど違った。油断、怠慢、欠如どれでもなかった。なら何が問題かと思ったら、殺傷能力が無かった。別に空間を切り裂く、染め上げる何でもよかったけどそれらを持っていなかった。けどそれだけで、ことで足りてしまっていたことが問題だった。あれが天敵だとか克服対象だったわけでもない。あれの性質を間違えたのがいけなかった。というか、あれの性質を全てわかっていたのに伝えることなくあれの猛攻をさばいている中いたからね。どこからどこまでが、計画通りやっているのか知らないが、すべての概念に干渉するほどの力を始めて見せたからね。あれのせいで終わりは訪れたが始まってしまったけど。で、この情報に関してはあれは知っているのでしょうね」

『そうゆうものでしょ。これからどうしますの?することなんてここでは何もないですよ。私は見ているから良いですが。桃色はどうしますか?』

「ただここで、お茶会をするだけですよ。あなたの師匠が渡るまで」

『そうですか、桃色のお茶相手となってあげます。で何を見てほしいのですか?」

見る物は覚醒した。

ミルはミルだけどミルではない何かだ。けど、これまで通り進むのだろう。だって彼女は何も知らないのだから別に支障は何もないのだから。

さて、これからはフェリミリはよっぽどのことが無い限り表に出てこないし。対策をしてくるだろう。


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