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遊楽の慈悲~長い長い夢見し者~  作者: 直マキヤ
別れと再会の過ち
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赤薔薇の破壊

前回のあらすじ

魔王と戦っている最中にローズは力を手に入れた

 青い雨が降っている。

 雨が自分を侵食してきて邪魔だと思い、地面を薔薇に変えた。全ての薔薇が赤色に染まっていた。前までは色々な色の花を咲かすことができたが、今では赤色の薔薇しか出せなくなっていた。これが、根源を薔薇を選んだ結果?

 赤薔薇は青い雨を弾いていた。染まることは無く自分の色を増やしていった。

 この戦いでは自分の色が多いほど有利。赤の場合はそんなのはいらないすべてを壊すだけでいい。けれど、作ったってすぐに指揮者は対処してくる。だから私は指揮者がすべてを知る前に破壊する。


「めんどい。何で赤と()()戦うことになっている?それにしても、ここで赤に覚醒するとは。ローズ・クリムゾン。紅の薔薇…」

「そんな話している暇はない」


 私は赤薔薇の細剣を生成し持ち、指揮者に向かって行き剣を振り下ろした。指揮者は私を見ているが見ていない。


「そんなの意味が無いの知っているでしょ。それで私に攻撃するの?」


 指揮者は杖で細剣を受けたが。その際に、青を切り裂くことができたが、すぐにその切り裂かれた場所はすぐに修復されて、青に染まった。そして、別の青の場所から指揮者は形を成した。見ているだけで何もしてこなかった。


(舐めている?それとも警戒?)


「今は私の悲しみに付き合ってもらうよ」


(詠唱!)


【貴方達の知っている物なんて壊してあげる】

 

 私は、少しずつこの使い方が分かってきてはいたが、自分が自分でない感覚がする。肉体で動かしていない。意思で全てを支配できるそんな感覚がしている。私は知っているのに何も知らない無意識に言葉が出てくる。


[赤薔薇は空間を破壊する]


 私は詠んだ。その瞬間この階の空間が全て壊れた。壊れた空間は赤に変わって行く。その赤に薔薇が咲き誇った。


(この形が一番心地よい。なんでなんだろう。この赤薔薇の中で包みたい。すべてが赤薔薇に染まるように変えていきたい)


 指揮者は青の雨を維持して青の空間に赤薔薇が入り込むことは無かった。指揮者は私に向かって杖を指した。


「最低だね。この世界を壊す気?あなたはここにまだ繋がっているのに良いのかい?」

「関係ない。もう私は知りたい力を手に入れた。もう他に興味はない。私以外がこの力を手に入れないようにこの世界を壊す」

「そう、貴方はその選択肢を取るの赤薔薇。貴方は此処で終る。王の弟子の力を見せてあげる」


 指揮者は杖を振った。それは誰かを指揮するように世界を指揮した。雨が私に向かって振りかざされるが、赤薔薇を貫通することはなかった。


(それにしても、先ほどまでいたはずの天音とレーヴァはどこに行った?あれらがこの戦いに介入されるのが一番辛い。特にレーヴァが介入してくると勝てない。あれは、制限を受けずにここにいる。あれを食らえば王以外は全て終わる。何でそんな奴がここにいて、指揮者の従者している。そんなことを言ったってどうにもならないけど、それにしてもあれでも制限を受けている状態…制限を受けていない状態を知りたいけど。今なら介入される前にこっちが介入する)


 指揮者が私の後ろにいきなり空間を超越して、やってきて杖で私を切ろうとしたが私はすぐに細剣で防ぎ、赤薔薇で囲むがすでに元の場所に戻っていた。


(何をやった?そんなことは今はいい呼ぶしかない)


「やっぱり、私たちの戦い方知らないなら勝機はあるかな。それにしても、肉体の方によりすぎてあれを終わらせれない。どうしたらいいと思う?薔薇の園」

「私に聞くな」

「それもそうね。けど呼ぶの?」


(知っているか、でも関係ないあれが可能性があるだけで私に指揮者の勝つ可能性はない)


「リーパリ助けろ。込めるはレーヴァをこの戦いの介入の阻止」

「もちろん良いですとも。ローズ・クリムゾンの場合あれが来る可能性があれば何があろうと勝てないしね。あれが、本当の所有者でないにしても呼ばれたら勝ち目がない。良く分かっていらっしゃる。後、助言してある。空間とは常に作り出すものだよ」


【指揮する物は送還の音】

【死神の破滅】


「ははは、そんなのは意味ないよ。君が良く知っているでしょ。この戦いにレーヴァは来ないよ。君が力の制限をしているのは教えてある。本気で戦うが戦うまいがどっちでもいい。どちらでも、ローズ・クリムゾンの初戦としていい経験になる」


 そう言って、リーパリーはどっかに消えていった。


「さあ、邪魔する物の可能性は消せた。思う存分に世界を私の世界に変えて行くわ」


 指揮者はその問いに何も答えないが、私は細剣を赤薔薇に刺して世界を赤薔薇に染めていく。青の雨すらも浸食していく。


「ふふふ、彼の助けがあるとは、でもそちらも同じなのでは私もあれに勝利する方法はない。けど私の方が経験は上。薔薇の園はどこまで破壊できるかね」

「関係ない。私はすべてのある物を破壊する。それだけ、私たちはすべてを破壊することが可能だから」


 私は、自分の肉体を破壊した。指揮者はそれに驚いたがすぐに杖を振るって、青の雨を私に向けて放ってくるが、その時には私は変化を終えた。


【初めまして指揮者、私は、ローズ。薔薇の破壊を司る物】


 指揮者は舌打ちをしたがすぐに詠み始めた。


【忘却の慈雨】


 青の雨は私の空間を侵食始めた。私の薔薇が忘れていく。雨に触れた物の薔薇が操作できない。


「めんどうな。でも、あなたに勝ち目はない」


【咲き誇れ薔薇の庭園】


 私は詠み、世界を破壊して青の雨すら破壊して私の薔薇の庭園が完成した。世界が薔薇の庭園によって囲まれた、私自身は薔薇に囲まれて指揮者の方を見ていたが。これでも足りない、自分のだけの最低限の場所だけを確保してまだ終えていない。


「しぶとい。これで終わりにしてあげる」

「そんなことさせるわけないでしょ」


 その言葉の後に、指揮者は私の後ろにいて杖を振り下ろすが私は周りの薔薇で防ぎ、薔薇の剣を持ち振りかざすが避けられたたけど、そのまま空間事切り裂いた。

 指揮者の肩に赤の切り傷が付いた。私はそれを利用して、その場所から赤薔薇を咲かせた。指揮者は、すぐに赤の切り傷を杖で自分自身で斬り直そうとするが、私は薔薇を放っていたが、全て杖で切り裂かれたが、私自身が直接近づき薔薇の剣を振り下ろそうとすると、傷を治さず私の剣を杖で受け止めた。


「あらいいの?私の剣を受け止めて。あなた終わるよ」

「あなたは本当に薔薇の園?私が知っているのとまったく違うのだけど」

「そう?私は薔薇の園ではなくて薔薇ですよ。あなたは私が語ったのを忘れたの?自分を忘れてたら意味ないのに。あなた達の弱点は知っている。それじゃあ終わりだよ。指揮者」


 指揮者の切り傷から赤薔薇が咲き指揮者の体は消えた。


 薔薇の庭園を維持して、テーブルと椅子を用意して指揮者から咲いた薔薇を見ていた。私は未だに薔薇の剣を構え、空間を広げた。


「ちっ、なんであれで生きているんでしょうかね?指揮者ファッセン」

「はあ、なんでそんなにも成長できているの?ローズ」

「ははは、私は私、あなた達が知れる物なんて破壊してあるからしれないでしょ」


 ここまでして、やっとファッセンと対等になったはいいけど、あの時の青状態になった時が私がまだ対応できるか分からない。けど(ローズ)は薔薇を咲かせるだけでいい。


「なんて、面倒な存在に」

「どうするの?ファッセンあなたは姿を変えるの?それともそのままで戦うの?あなたの武器はここにはいないよ」

「はぁ、手を見せすぎたかな。仕方ない」

「なるの?」


 ファッセンは黒の装束を脱ぎ捨てて、黒の髪は青の髪へ、黒き装束は消え、いきなり青の軍服を着た少女に変化した。


「それが本来のファッセン?」

『そうだよ』

「肉体を脱ぎ捨てたのね」

『私は前提なる指揮者。すべての物事には前提になる物が存在する』


 そう言い放つと同時に私の薔薇が青く染まったが、すぐにその薔薇を破壊して赤く染め返した。


「そう、前提が無いと何もできない存在なんて無価値では」

『前提とは誰かがすでに行った行動のことを言う』

「そんなの、自分のオリジナルが無い物なんて無価値。常にオリジナルで戦わないと対策されて壊されるよ」


 ファッセンは青の涙を流し始めると、ファッセンの周りに強い青い雨が降り出して、薔薇の浸食を無効にしていく。ローズは常に空間の優位を常に持つように心がけていた。


『そんなのあの方達からしたら、前提なんだよ。だから私たちはその後を追うことになっているだから私は借りることにした。あの方の力を』

「あの方…原初の方か!」

『そこまで教えてくれたんだ。私の前提は全てあの方の力さ』


 ローズは薔薇をを重ねて、ファッセンに空間を受け渡して、ローズの空間の濃度を高めていく。


『良く知っている。まあ遅い』


 ファッセンは杖を私に振るった瞬間、ローズの空間は切られ片方は全て青に飲み込まれて、もう片方はローズの形を成した。


『何で破壊を使える!』

『何でって、あの方はすべてを再現したよ。色の極意は全て使える。だから私はその前提を知っているから使った』

『は?ファッセン。君も大概な物を持っている』


 ローズはすぐに力をため込んだ、薔薇を周りに咲かせて、青の浸食を防ぐ。


(雨の方はそこまで威力があるわけではないが、ファッセンからの直接からの力を振るわれた時、負ける。どうしたら勝てる?リーパリに頼ることができない。私の仲間に頼ってもこの次元に戦いについてこれないが、ここは逃げるしかない)


『逃がすわけないでしょ。私の世界に変えたのだから逃げれないよ』

『それは、ローズに関係ない。ローズはこの空間を壊して薔薇に変えるだけだから』

『やれるならやってみたら。孤独の雨を抜けれるなら』


 ローズは青の雨を破壊して自分の領域を広げていくが、ファッセンは素直に渡していく。ファッセンの周り以外の青を侵食してこの空間を全体を支配して気づいた。


『出口がないでしょ。ここは、異世界(ディメンション)なのだから、私を倒すかこの孤独の雨を壊さない限り出ることはできない』

『雨?どこにもそんなのはない…まさか!』


(嘘だ、ずっとあの階層の出来事で移った感覚は無かった。あの時にもしっかりと魔王の住処の中だとはっきり認識していた。少女の姿になった時に変えやがた)



『気づいたのね。ここはあなたの生まれた世界だよ』

『この化け物!』

『そうなの?でも、先に壊したのはローズだよ。まあ、私の雨が先に振っていたのは間違いないけどさ。でもそれを塗り替えて壊したのはローズだよ』


 私は薔薇を破壊して生み出して魔導書を作り魔導書を開き詠んだ。


『世界に祝福を誰にも咲き誇る薔薇を満開に、すべての命最後まで絞り取り、ローズの糧となり成長に変えろ、ここにあるのは赤き薔薇の庭園。ここに今は咲き誇れ赤き薔薇への楽園の終末』


 全ての薔薇が蕾に変えた。私はファッセンを見た。


『ふふふ、あなたはその選択肢を取るのね』

『もう関係ない。ローズの世界を壊したのはファッセンでしょ。他の物がいてもこれについてこれ無し理解できない。だから私があなたを終わらせる』

『できるのかな。新米が』

『できるかではない、そんな概念があるのなら私が壊してあげる』


 ローズは魔導書を閉じると、薔薇が咲き始めて、ローズに向かって魂が吸収されていくのが分かる、この世界に生きていた物たちの物だと分かる。この世界の終わりをローズが作り出した。終末をローズが作りそれを取り込むここにはもう始まりは起こらない、ローズが可能性を終わらせたのだから。


 ローズは肉体を作成した。


「もうあなたの自由はさせない。私の怒りを全てを込める」

『できるの?その程度の力で』

「そう思うならそう思って」


 私は薔薇の刀を作り出した。そのまま、ファッセンに向けて振り下ろした。

 ファッセンは切られたが、その片方をローズは薔薇で浸食した。がそれは内側から浸食され返して、薔薇が枯れて、そこからファッセンが現れた。


『残念』

「ファッセン何がそこまでの原動力になる」

『あの方の為に決まっているでしょ。そのためじゃないならこんな役しないよ。それにしても良くローズもこの力を使えるね。まるで知っていたかの様に。リーパリが何を教えてか聞きたいが、これで終わりだよ』


 ファッセンは持っていた短杖ではなくタクトを持っていた。


「まさか!今まで手加減していたの!」

『いやそんなことは無いよ。あの子に渡されのがこれだったからあれで戦っていただけで基本自分の武器は自分で作るよ。ローズの敗因は得意武器を作らなかったこと』


 ファッセンは、私に向かってタクトを振るった瞬間私の首が離れた。舌打ちをして、肉体を離して薔薇の刀で振り返すが、タクトで防がれた。そして、タクトを振り続け私の肉体は粉々になり薔薇の刀も壊された。


『薔薇よ咲き誇れ!』


 薔薇を満開に咲かせて、侵食するが全てがタクトによって振るわれると薔薇は全て枯れた。そのまま、青に浸食されて、私にまで青が浸食し始めた。ローズは薔薇を作り自分を保つが、それすらも、侵食されて、終わったと思った瞬間。


「ローズ!貴方を死なせない」


 そこにいたのは、死んだと思っていた、ユリだった。


『ん?なんで魂の状態で肉体を作り生きている?こんな現象ってあったっけ?』


 ファッセンは本を取り出して、ページをめくり始めた。


 ユリはローズの傍までたどり着いた。


「あなたを死なせることはしないよ。私が代わりに生贄になるから私の分まで生きてよ」

『いやよ。あなたが生きなさいよ。私は自分勝手した報いを今受けているのだら」

「いいの。あなたはそれでそれでこそ悪役令嬢でしょ。私はヒロインだけど表に立つのはあなただけでいい私は裏で貴方を支えるわ」


 ユリはローズに触れて青を吸い取り自分を青に染めていく。


『いや、やめて、そんな犠牲にしないでよ。ローズを上げるからローズと生きてよ』

「いいや。私は最後にあの世界に返すから、力をつけて。私は、あなたに会えてよかったよ。ローズちゃん」

『いや、いやだ、ローズはユリと一緒にいる。ここで別れたくない。全てはあなたの為にすべてをささげるために。薔薇の世界をささげるために』


 ユリの体は青く染まる寸前で、ローズはユリに薔薇を咲かせて力を渡そうとしたが。


「ろーずちゃんそんなことしないで、そんなことしたら、あなたも取り込まれちゃう」

『いいの、ローズはユリと生きて、死ぬのそれでいいのここでユリと離れ離れになるくらいなら、全てを差し出す』

「もう、咲かせたちゃったんだから、私を助けなければ生きれたかもしれないのに。いいよ私も背負って上げるローズ」


 ローズとユリは覚悟を決めて、ユリは薔薇を受け入れた。

 ファッセンはやっとページを見つけたのか言った。


『赤の再現体にのみ可能。…やっべ、あれもしかして側近クラス。今の私ではそこまでの力を出したら後がでもいいか、すぐに起こることじゃない。それまでに回復すればいいか』


 ファッセンは、ローズに近づき直接タクトをローズに振り下ろして、ローズを終わらせた。


『あなたは油断した。ユリの存在を無視すれば勝てたのに』

『そう?でも削ったからしばらくは表に出れないでしょ。それにても物好きね。あの世界に戻るなんて、良かった私はあなたを終わらせていけないみたいだし』

『それはどうゆう?』

『それはユリに聞いたら』


 私の意識はそこでなくなり。飛んで行ったのは感じた。


________________________________



 私は目を覚ました。そこは色とりどりの花が咲いており、花びらが空に舞っていた。


 目の前にはユリがいた。


「良かった。ローズちゃん。目を覚ましたのね」

「ユリ・・・私はどれくらい寝てた?」

「分かんない。その概念が壊れているから。今の外は、ちょっと面倒なことに白が攻めてきている。があれらが追い返そうとしてる。でも私達のところに来ないよ」

「ごめんね。こんなことになちゃって」

「謝ることじゃないよ。それより、ローズちゃんの情報を見させてもらって整理させてもらったけど。あの子と戦うことは確定みたいだけどどうするの?今の私達じゃ絶対に勝てないよ」

「なんで?天音はまだそんなに強くなってないでしょ。試練を全て突破しただけで、私達に敵うはずないでしょ」

「あの子、青を操れる。生み出すことができるようになっている」

「は?もうそんな存在に。なんで?こんなにも早く成長するわけないでしょ、誰かが意図して、記録を渡してない限り」


『なんだここにいたのか』

「■■様こんな姿を見せて申し訳ないです」

「なんだ。来たの?彼女の場所は分かったの?」

『ローズ君は飲まれたのはリーパリから聞いた。そんな概念壊すから思う存分に■■と戦え。今しかできない存在だ。■の存在を知るいいチャンスだ。それで、■■の方だがやっと見つかった。■にいる。だから、■■との戦いが終わったらすぐに壊して■を出ろ。ここに■がいるが無視しろあんな奴、何でここで見ているかは知らないが邪魔しないだろ』

「わかりました。それにしても、私あれでも結構本気でやった気がするんだけど」

「それはないよローズちゃん。私がいないのに本気で戦うって、それに扇子も使わずに戦って何をしているの?」

『はぁ。君たちを見ていると早く■■を取り戻したい。あれだか純粋に破壊したからあんな風になった。あれは■■に言われた通りにファッセンの記憶を破壊していただけだから次はないというか、あれも本気とほど遠いよな。どちらも純粋に、上の技を使用したは良いがどちらも戦いかたが下なんだから遊んでるだけだろ』

「え~私はローズちゃんがいれば別にいいけど。彼女にはお世話になったから探しているのだから探しているけど、■■様のいう事に従う気はないよ」

「ユリ!ダメでしょ。■■様ごめんなさい。ユリにもっと言っておくので家を破壊しないでください」

「あっそれはやっていたの、■■だったの!彼女が返ってきたら言いつけてあげる」

『それはやめて。と言うか。今はそんな話じゃないよね。まあいい、■■との闘い後■を出ろ。花の概念を使用すればすぐに出れるだろ。後は彼女の家を守れ』

「了解」

「わかりました」


 そして、目の前の赤は消えた。


「え~あれと戦うの?嫌なんだけど」

「■■言われたでしょ。いい機会だって」

「でも、いつも■■に遊んでもらっているじゃん」

「今回は本気で戦えと意味だと思うよ。多分この後、姫奪還のためにそれクラスと戦うためにその練習をしろという事だと思うよ」

「それもそうね。それにしても、■に連れ去られてたとは、誰がそんな場所に送ったのでしょう?彼女あれでも、■■■■なのに不思議」

「そんなのはあと。今は、■■対策をしましょ」

「それもそうね」


_____________________

 

新たな人物ユリとなのる少女。彼女は果たして何者だろうかと言っても原初関連の■■でしかいない。あれ以外に花の概念に干渉なんて許された覚えなんてない。

 ここで、ローズの退場だが、この世界での最後の戦いが残されている。天音の最大のライバルとして行くのかそれともただの強敵とし行くのかは、その時の天音によるとしか言えないだろう。

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