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遊楽の慈悲~長い長い夢見し者~  作者: 直マキヤ
別れと再会の過ち
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四天王 竜人

 それはいきなり現れた、背中に翼が生えた人間の男は天音達に宣戦布告をしてから、口から火を吐いた。


「魔王様の命でお前たちの命を取りにきた」


 天音は避けて、紅はレーヴァティンで切り裂いた。


「うわ、武器の性能高い奴がいる。たしか魔王様がこれまでなら許可してくれたな」


 背中に翼が生えた人間はどこからともなくいきなりイヤリングを付けた。


 そうして、また火を吐いた。天音は今度は最低限の動きで躱し、紅はまたしても切り裂こうとしたが切り裂けず火の焼かれた。


「ちょ熱いって」


 それでも、紅は余裕そうだったが、ところどころ皮膚がやけていた。


「何をしているのやら。火に関する絶対的な耐性を持っているはずなのに。本当に何も知らないなんて」


 レーヴァティンがいきなり現れ、紅を癒した。それにより元通りの肌に戻った。


「それは、どうゆうこと?私がこの力に対して何も理解をしてないみたいじゃん」

「いや、君が●●を持ってないことを今決定的に知っただけ。ここで生まれたから仕方ないか」

「ねえ。なんでまだ私が聞こえない言葉があるの!この力を手にして無くなったじゃないの?」


 レーヴァテインはそれに答えずにただ天音を見つめていた。そして、紅は翼が生えた人間に深紅の刀を持ち攻撃をし始めようとしたが相手は空を飛んでおり跳んでもそれを避けられてしまっていた。


「それにしても、あれらを殺したのに何も獲得してないなんておかしいね?本来の力ではないからかそれとも別の何かの養分にでもしてるのかな?まあ、そんなことはいまはいいけどそれよりもこれもあれの仕業かなあれそうとう嫌っていたし」


 レーヴァティンは姿を消していた。


「空に対して全然対策できてない。…おいお前お前の肩書はなんだ」


 いきなり天音に話しかけられた翼が生えた人間は答えた。


「俺は魔王様から四天王の竜人とういう肩書を貰った」

「そうか、()()なんだな」

「そう俺は竜人と言う肩書を貰った」


 天音はそれを聞いた瞬間竜人の背後に周り翼を切り落とそうとしたが切れなかった。


「あぶっな、お前な。お前が教えてって言ったから教えてやったのに攻撃するとはどうゆう了見だ」

「聞きたいことは聞いたから攻撃しただけで、君もめんどくさい道具を持っているやっぱりあれを壊されたのは痛手だったな」

「といか、お前この高さまでどうやって上がって来たんだよ」


 竜人は雲が浮いている程の高さまで飛んでいる。


「そんなもんそこにいる少女に手伝ってもらっただけだよ」


 竜人は紅を癒していた少女を見た瞬間、竜人は翼を斬られた。そして、地面に落ちた。


「今何をした!お前さっきみたいに少女に手伝ってもらったのか?」

「何を言ってるのか。幻覚を見ているのは君だよ」


 そして、地面に落ちる音が聞こえた。その後に天音はしっかりと着地に成功をしていた。


「いや、天音に気にしていて私に気にしないのはありえないと思うけどまあいいや。じゃあね」


 紅は深紅の刀を振るったが竜人は爪を伸ばしてそれで受け止め火を吐いた。が、紅は目の前に赤薔薇を咲かせて火を吸収した。そして、火を吐いている時に横に動き赤薔薇にたまった火を深紅の刀に纏わせて振るった。竜人は避けるが間に合わず体に傷が付くとそこから火が広がっていく。イヤリングを取り外しその火を食らおうとした瞬間紅は攻撃をしたが何か見えない何かに阻まれて防がれたが、天音が背後から剣で心臓を貫いた。が、竜人はイヤリングを口の中に取り込んでいた。


 竜人はいきなり完全に竜に変わってしまった。が、天音は呼んだ。


「呪いの竜、生贄を用意したよ食らいなよ」


 そして、天音の体から紫色した靄が出てきてその竜を飲み込んだ。そして、靄は天音の体の中に戻って行った。


 そして、四天王の竜人を殺した。のと同時に巨大隕石が国家都市ブレイクに完全に落ちた。その衝撃波によって天音達は吹き飛ばされそうになったが、少女が紅の前に現れて目の前に赤の結界を展開した。天音はいつ間にか青の空間の中にいたおかげで衝撃波から耐えることができたが国家都市ブレイクだった場所のクレーターが赤く染まっていた。


「紅行くぞ!」


 天音はいきなり紅を呼び、この場所から急いで離れた。


 そしてそこにいるのは少女ことレーヴァだった。


「これは、劫火の置き土産か。それにしてもピンポイントだね。小隕石はの方はあの人だけどあの巨大隕石は今の師匠じゃ対処は無理だね。それにしてもここでサポートしてくれるのかこれでピースはそろったよ。後はあの場所に行ってもらえば完成するよ」


 そして、隣には魔王がいた。


「それにしてもちょうどいいタイミングだったみたいだ。これで、あれが確実に仕込めるけどさ、私のところに来ても入れないんだよね」

「魔道国家の結界か。今の師匠じゃ無理だね侵攻しているの?」

「いやまだだよ。来てから行ってもらおうかなと思ってる。それにあの国の近くにある場所に行って欲しいから」

「あそか、師匠が何を手にするか知ってるの?」

「あそこは何も知れないらか、私じゃ無理。それにレーヴァでも無理でしょ」

「それもそうね。師匠の本来の武器だけには絶対に近づかせないように」

「それは流石に私達では敵わなくなる。目的が失敗することだけは許されない」


 そして、レーヴァと魔王は消えた。そしてすれ違いを狙ったかのようにデェアとミルが来た。


「ミルこの光景に見覚えはあるかな?」

「あの帝国で封印されたやつと全く同じような気がするけどもしかして」

「正解。あれね、これで終わりだけど。これを処理しないと流石にやばくてね手伝ってくれるよね」

「ねえ、あなたに連れてかれて冥界に行くまでして目的を果たしたのはいい。その後にこれの処理って私にはできないよ」


 デェアは少し考える素振りをするが短剣を取り出して。目の前に振ると青の空間が赤を塗りつぶした。そして青の空間が無くなると普段見るクレーターの色に戻った。


「簡単でしょ。●●●●」

「ねえ、今なんて言ったの?それを聞くと胸が締め付けられるようになってこの体を壊そうとしてくる。そして自分という名を否定してくる。何なのそれは私にはミル・ウォッチって言う名があるの!」

「妹弟子それがあなたの始まりの名それだけは覚えておきな。それで力の使い方だけどこう使うの」


 そうして、デェアは見るに力の使い方を教えて行くのであった。

一応四天王竜人は本来は強いですよ。ただ、相性が悪すぎた。

今の天音は竜を取り込む力があるから終わってしまう。しかし、なんで竜になること知っていたんでしょうね?



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