前哨戦
天音は紅と別れた後、玉座に向かって行こうとするが城の構造が複雑で迷っていた。ある扉が金色に光っていた。それを天音は開くと、玉座の間にたどり着いた。そして皇帝は驚いていたが、騎士たちに指示を出していた。そして、天音に対して。
「よく来たな、侵略者よ。我が名は…名くらいは聞いてくれたっていいだろ」
天音は我がと言った循環から皇帝に走りだし名はと言った時には剣で攻撃する瞬間だったが、何か見えない壁によって防がれた。そのまま攻め続けようとした時、騎士団長が介入してきた。騎士団長の相手をしないといけなくなり天音は皇帝に攻撃ができなくなった。
「我が名はサンライト・ロード・クレンの名を刻む。…準備は整った。ウォッチ家いや守護者の血筋を持つ者として、お前らをここで確実につぶす。2000年前の復讐だ!」
いい終えると、玉座の間は草原に変わっていた。皇帝はそれでも椅子に座っていた。天音は舌打ちをした。そのまま、皇帝に向かって走っていくが騎士団長ロストが邪魔をする。
「皇帝陛下近づけさせるか!」
ロストだけでは、押さえきれそうでは無かったときに、後ろから炎が飛んできた。
天音は避けようと思ったが、ロストが邪魔ををして背中に炎を食らったが、何事もないかのように後ろに下がった。
「皆のものかかれ、死を恐れるなこれは決戦だ!」
皇帝の呼び掛けによって、天音に無数の数の騎士などが攻撃を仕掛けるために接近していき、その中には遠距離からの様々な魔術や飛び道具が飛んで行く。が、天音の腕輪から赤い石のアクセサリーが出てきてそれを首にかけると、無数の数いた騎士たちは死んでいった。そして、残ったのは数十名だけだった。
「何をした!答えろ!」
「やっぱりダメだったか、あれを生き残った者には効かなかったか。まあ、これくらいなら倒せるか?」
皇帝は聞くが天音は自問自答して、その後、皇帝にまた向かっていくがロストが同じように止めたかと思えば、天音の側面から剣の攻撃がきたが天音は腕輪から棒を出して、棒が伸びて側面にいたも者たちは飛ばされてその直前に雷の剣飛んできたきたが天音はその雷の剣をとりそのまま、ロストに攻撃をして、一瞬怯んだ隙に皇帝に向かって剣で攻撃をしようとするが、皇帝の後ろにいた暗部によって防がれた。天音はまたしても後ろに下がった。
「それにしても堅いな。18人いや20人か、それにしても本当に一人だけいないんだね。生贄の生還者。僕的には楽になるからいいけど、今代の最強が居なくて」
「何故それを知っている!それは我々しかし知らぬことだ、その事を知った者は何者だろうが襲われるはずだ!」
いきなり入ってきた中年男性が叫んだ。そして、ぞろぞろと後ろにたくさんの人間が入ってくる。
「お前らが国民にその情報をくれなかったから息子が死んだ。だから、お前らを殺して成り変わってそいつらを殺してやる」
皇帝はそいつを哀れそうに見て男に聞こえる声で言った。
「赤い怪物」
そうすると皇帝の後ろに赤い怪物が出てきたが、その近くにいた暗部が中年男性に向かって怪物が行くように攻撃をして飛ばした。
中年男性は、赤い怪物を無視して皇帝に向かっていことするが、触手に足と手がとらえられたが、氷魔術でで攻撃するも効かず、そのまま干からびた。それを見ていた後ろに続いた人間は恐れが広まっていたが、ある、女性が指揮を始めた。
「恐れることはない。数の力を見せてやれ、それにあれも皇帝の術だ、だから皇帝を殺せ!」
そうして、後から来た者達は皇帝に向かって行く。天音は腕輪から出た柱の上で観察していた。が、天音が剣をしまって抜刀の形を取ろうとすると、遠くから矢がやってきて天音はそれを剣で防いだ。そして、天音の方には飛び道具や魔術が飛んでくる。
天音は乱戦状態でまぎれて倒そうとしたが、ここに来ていた者達はとても弱かった。逆に赤い怪物がどんどん増えていく。まぎれたとしても天音以外は防げず死んでいく。
天音は悲しそうな顔をしていた。それを見ていた者達は恐れを感じ一瞬だけ動けなくなっていた。そして、天音はその一瞬で皇帝の首を切ろうと近くにもういた。腕輪から黒い棒が結界に刺さり壊れた。そのまま行こうとした瞬間上から何かがやって来た。天音は後ろに下がった。
「貴方は皇帝を殺すの?何のために?」
「自分の家に帰るために」
ミルは訳が分からないと顔に出ていたが、後ろに居たレジスタンスの人間はもう居なくなっていた。残ったのは赤い怪物と生還者だけだった。
「あの時の怨みを果たそうとしようとしてるだけじゃないの?」
「…いつか理解はできるだろう、君ならそゆうものだから」
天音はミルに向かって剣を向けて走り攻撃をしたが、ミルに簡単に防がれて、そのまま心臓に刺されそうになった時、その間に盾が現れた。腕輪から出た物ではなく作られたものだった。天音に向かって魔術などは向かって来るが天音はそれらは切っていく。そして、後ろに下がる。
「誰だ!」
「誰だって、初代を知らないわけではないだろ。ミル・ウォッチ」
「何故此処で手助けする!初代当主フィンド・ウォッチこの大陸を守るために受け継いだ物ではないのか」
「そうゆう解釈したのですか。あながち間違っていないけど聖女より強くならないと意味がない」
「聖女の力の情報だけは無いのに、これでもまだ弱いんですか?」
「弱いな。まず聖女を見つけたことがない時点で差が出来ているのが気づけないのか?それとも
誘導でもされているのかね。」
くすりと笑う。
「天音君私がミル君を足止めしてあげるから皇帝を殺しな」
「行かせるわけないだろ」
「勝てるのかな」
ミルはフィンドによって足止めされてしまい、天音は皇帝に向かって行くが、生還者たちが皇帝を守る最後の砦かと思えば赤い怪物は無作為に攻撃をしていた。ただ、皇帝とロストだけには攻撃をしていなかった。
天音は次々とくる攻撃を切り落としながら、着実に減らそうとしようとするが、赤い怪物の数が多すぎて前に後ろにも下がれなく囲まれていた。その隙を見てロストは天音に攻撃をして、天音の左腕を負傷させることができたが、天音は顔から一瞬感情が消えた。それによりここに居たものたちは、動けなくなって、天音は独白し始めた。
「終わってもらう。悲しいなぁ…けどこれも僕の本質の一つだからなぁ…悲しみ、いや君たちに哀れみを」
天音が悲しそうに言うと天音の腕輪から青い剣が出てきていた。それを見ていたものは恐怖しか感じなかった。それは初めて会ったあの怪物と似た感覚を感じていた。
「偽物しか出てこない、これは本格的に要らないから処分してもらうか」
天音は皇帝に向かって走り出していく、それを止める者は居ない。みんな恐怖を感じて動けない、皇帝は一瞬だけ動けたが、結界ごと切られて皇帝は切られて死んだ。天音は詠み始めた。
“此処に在るのは●●の限りの●これらと引き換えに出ろ、この世界の名ネモフィラそして迷宮の名●●よ血の海と肉体は用意した。これで取引は成立だ”
詠み終えると。地面が揺れ建物は地に沈み、肉体は溶け外壁を成し、血の海ができ、クレン帝国の中心で燃え始めそこの真ん中には空洞ができ中は地獄の業火で真っ赤になっていた。
一瞬の間で何が起こったか理解はしている者は居ないけど、これだけは分かっていた。
《皇帝が殺された!》
そのことだけはここにいる者達はそのことだけを理解すると、生還者たちは天音に向かって攻撃をするが天音の持っていた青い剣の一振りによって全て攻撃は防がれロストは接近して剣で攻撃をするが、予知をしていたかのように最小限の動作で避けてロストを殺した。
それにより動揺ができた。その瞬間に天音は数人を殺していた。だがまだ数十人は居た。
「来い、レーヴァ…破壊を呼び起こせ」
天音はそう独白するが誰も来なかった。腕輪からも何も出てきていなくて、生還者たちはチャンスだと思い攻撃をするが天音に攻撃は届かなかった。その出来た隙に天音は剣をしまって抜刀の形を取り。
≪夢幻の式 解散≫
天音は横に剣を振ると残っていた生還者たちは全員が横に真っ二つにされて殺された。そして、城すらもなっていて空が見えるよなった。首にかけていた赤い石のアクセサリーは粉々に砕けた。
空は肉塊で埋め尽くされており、死んでいる者もいれば生きている者がいた、そこから少し悲鳴も聞こえてくる、たまに肉塊が落ちてくる。
天音は城の門の前まで行くと謎の洞窟があった。紅がやってくるのを待った。
時系列的に天音の方が倒したのははやいです。
天音の持っている腕輪は本当にチートアイテムしか入ってはいない。結界を壊したり、如意棒見たいな物を出したり、ほんと色々ありな道具。
皇帝が張っていた結界は王自身が身にまとっている魔道具に魔力を流すと発動します。
赤い怪物がロストとサンライトに攻撃しなかった理由は認識がされてなかった。本来その日は生贄の日。だから、赤い怪物を生み出している本人が決まった時に吸収できるようにと攻撃しないようにと命令されていた。




