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遊楽の慈悲~長い長い夢見し者~  作者: 直マキヤ
崩壊と破滅そして起きる者
20/53

クレン帝国

2章後半戦スタートです。

 天音達がクレン帝国の手前まで来ていた。


「此処からうどうするの?」

「どうするも何も中に入らないと」

「そゆうことを聞いたわけではないけど」


 天音たちはクレン帝国に入る門には帝国の騎士がいた。入ろうとすると騎士が話かけてくる。


「入る前にこの水晶に触れてくれ」


 そこには水色の水晶が置いてある。 


「何の水晶?」

「悪いことをしたかしてないかが分かる水晶」

「勇者の連れも触らなくてもいいはずじゃ?」


 紅は懐から勇者の印となるカードを見せたが。


「そんなこと僕に聞くな。上からの命令だ」


 そうして紅が水晶に触れると何も起こらなかったが、天音が触れると赤く光った。

 騎士は驚いてはいたが話しかける。


「赤く光るんだ。悪い色じゃないしいいよ。中に入りな」


 そうして天音達はクレン帝国の中に入って行った。

 

「中に入れたし、とりあえず宿探すか」


 紅は了承し、宿を探す。


 クレン帝国はとても賑やかな場所だった。たくさんの人に溢れていて活気あふれていた。


 紅が宿屋に案内してくれた。

 宿に泊まろうとしたが満員です。と言われ他の場所を探すはめになった。


「ここに泊めれないのか。他にありそうな場所はいいや」

「知ってるなら、そこに行けばいいのでは?」

「知らないよ。ここが一番大きな場所だから。今から行くのは冒険者協会」

「そこで何するの?」

「そこでお金を引き出して来る」

「は?ないんじゃなかったじゃ」

「あれは嘘ではないよ。ただ冒険者協会があるのが帝国だけだから。後、地理も貴族の住む場所の中心地以外あまり知らないし」

「ならそこに行った方がやりやすくない」

「それもそうか」


 天音達は冒険者協会に着き、中に入る。中は広くたくさんの人であふれかえっていて剣などの武器を携えた人が多くいた。そして紅は受付嬢の前に行き空間から長方形のようなものを見せると受付嬢は慌ててその場からいなくなり少し経つと男がやって来た。


「久しぶりか?」

「そうかな?久しぶりな気がしないよ最後に来てからまだ季節過ぎてなくない」

「それもそうか、何の依頼を受けにきた?」

「お金を降ろそうかと思って」

「隣の男か?お前にもできたんだな」

「それはないよ。相棒であってそんな関係になることはないよ」

「ま、そんなことを言っている間はまだまだ時間が浅いだけ。いつか一緒に居たいと思うさ」

「そうかな?」

「そうだよ」


 そうして、ギルド長は、ある部屋に案内をした。その部屋の中に入ると、目の前のソファーに座り天音達も反対のソファーに座った。


「で、なんで?」

「何が?なんのこと?」

「お前が金が必要とか一度も無かったのにいきなり必要になるとかおかしいだろ。何を企んでいる」

「別に言う必要あるの?」

「いや、使うものによっては出すよりか相手に渡した方が早いからだ。それだけの理由だよ」

「泊まる場所が無いから宿に泊まろうとお金を卸そうとしに来ただけだけど」

「お前、貴族街に家あるだろ」

「え?そんな物買った覚えないけど」

「あの人はそれすらも言ってくれてないのかよ。まあいい、そこには後で案内してやる。それで何しに来たか教えてくれるか」

「相棒と旅をしているだけ、その通り道」

「…それだけならいいよ。お前名は?」

「僕の名は天音」

「アマネか、いまから案内してやるついて来い」


 そしてギルド長について行くととても大きな屋敷の前にいた。


「ここが、お前の家だ。案内は終わった。後は好きにしてろ食料は中に入ってる」


 そうして、ギルド長は去って行った。

 天音達はその屋敷の中に入り、各自自由行動をした。そして日が暮れるまで紅は鍛錬をし天音は寝ていた。


 あたりが暗くなるごろになると話し合っていた。


「作戦はどうするの?」

「今日は情報収集優先でいいら」

「私は貴族街の方を調べるから、私と反対の方の商店街の方をよろしく」

「分かった」


 夜になると紅と天音は別々の行動をした。




 天音達を相手していた騎士は仕事を終えて、今日のことを上官に報告をした。が、上官も何も知らず上官は何事もないだろう自己完結をしようとした時に、皇帝直々にやって来た。上官とその騎士は膝まついた。そして皇帝が話すまで沈黙が続いた。


「今日の報告に何か異変は無かったか」

「一つ耳に入れること…」


 その上官が話そうとすると隣に居た騎士が目の前の上官の首を切る手前まで寄せ付けていた。


「それは本当に陛下に入れないといけない情報か」

「いえ、それほどの情報ではないと思います」

「ロスト、我が話している邪魔をするな」

「陛下、大変おこがましいことをしました。が、大切な情報か見極めなくてはいけません」

「そんなのは聞いてからでよい。で、お主は何を言おうとしていた」


 上官は今ここにいる新米騎士に伝えるように言って話しかけた、それを聞いた皇帝は険しい顔をしていた。


「そこにいる、新米騎士。そやつの顔を覚えてるか」

「確か、男女の2組で片方がゆ……」


 その新米騎士の首が切られていた。


「ロスト!」

「は!」


 ロストはそのまま、扉から出ていった。皇帝も魔道具を使い消えた。そして残ったのは、新米騎士の死体と上官だけだった。上官も行動をしようと動こうとした時に体ごと切れて死んだ。


 皇帝は自身の城に戻り、代々受け継がれている。部屋の、前にきてシンプルな箱を開けた。


「初代皇帝陛下の言う通り、来ました。この封印をはがそうとするものが」


 そして、皇帝は起動させた。


 皇帝の護衛騎士はその新米騎士を殺した者を追ったが、どこに行ったか分からなくなった。


「どうゆ事だ?確かにここから攻撃があったはずなのに」


 護衛騎士はさっきの場所までに戻ると、新米騎士の上官も死んでいた。


「な!いつ間に。…この部屋に糸が張り巡らされてる。今は帰る事を優先するか」


 護衛騎士は城に急いで戻った。


 そして、誰もいなくなった後に、それは現れた。

 少女は、この部屋に張った。糸を回収して死体も処理をした。


「そろそろか、でもあの子は間に合うかな?」


 

 本来ならあんな入門条件すらなかったクレン帝国。だがいきなりそれは開始された。それにより皇帝側は誰が敵かを見極めが付き最後の戦いと感じ呼んだ。


 シンプルの箱は代々受け継がれていた物です。それを起動する条件は赤が来たら開けろと言われていた。なので、開けると発動してます。

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