彼女の魔法レベルはZ
私の身分証には『魔法障害者』の文字が刻まれている。
端的に言えば魔法を扱うことができない。
ただ、それだけ。
それだけのことで『障害者』の括りに入れられている。
これは私の物語。
——ある朝、目を覚ますと。
私は私の物語をそんな有り触れた冒頭で始めたいと思う。
※「カクヨム」にて同内容で掲載しております。
端的に言えば魔法を扱うことができない。
ただ、それだけ。
それだけのことで『障害者』の括りに入れられている。
これは私の物語。
——ある朝、目を覚ますと。
私は私の物語をそんな有り触れた冒頭で始めたいと思う。
※「カクヨム」にて同内容で掲載しております。
こんにちはコウノトリさん
2019/01/01 00:00
(改)
向かった先は東の京
2019/01/02 00:00
魔法障害者と現実
2019/01/03 00:00
(改)
『藤堂鏡士朗』
2019/01/10 10:00
(改)
嘘を笑う
2019/01/13 15:00