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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界転移のミミック無双 〜追放された冒険者の相棒は最強ステータスのミミックだった。彼の汚名返上は俺がミミックと共に果たしてきます〜

作者:岡垣 俊樹
 俺が目を覚ますと、女神が自分の死を告げた。
 女の子をかばおうとして、トラックに轢かれて死んでしまった……と。
 そんな俺に、女神はある人物を紹介したいと言い、映像を見せ始める。


「ミーク、パーティーから出ていってもらえないか」


 中世ファンタジーな世界で、一人の冒険者が追放された。
 冒険者の名前は、ミーク。
 理由は役立たずだから。荷物持ちだから。

 こうしてパーティーを追い出されたミーク。
 しかし、ある村へ立ち寄った日の事だ。
 一人泣いている女の子のため手品を披露すると……。


「騙された」


 その一言で恐怖におののき、発狂。
 村人たちが駆けつけ、村を追われて……。


 やがて、命を落としてしまったのだった。


 だけどミークには秘密があった。

 それは、彼が持っていた宝箱が、実はミミックというモンスターが擬態した姿であったという事。
 さらに最強クラスのステータスをもっており、敵の目を欺きつつ確実に仕留めていたという事。

 女神は俺にお願いをする。

 ミークのため、ミミックを連れて汚名返上を果たしてほしいと。
 そりゃあ、断る理由なんてない。
 引き受けたさ、快くな。

 そう、ここまではよかったんだが……。

 そのためにわざわざ、俺が彼の姿に擬態する事になるなんて……。
 しかも女神まで俺の旅についてきて、ぶりっ子な本性かましてくるなんて……。


※この物語は追放もののフリをした異世界転移ものです。

※この物語は女神にからかわれながらも、主人公が頑張る姿を楽しむ異世界コメディです。


※タイトル変更しました(汗)
 前回タイトル:追放された冒険者、実は最強のミミックが相棒 〜無双するミミックと共に、彼の汚名返上を果たす旅に出かけてきます。追放した君たち、今さら後悔したところでもう遅いから〜
プロローグ
第1章
11 眠りの息
2021/01/07 19:23
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