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「俺は勇者になんて就活しねえ!」  作者: 千早――ちはや――
――序章――
9/9

第8章――百合の花――

第8章

「百合の花」


「ん……くっ……ふ……」

まただ。

ここ数日、王都から旅立って毎晩、私は精霊のユピに耳や唇を舐められ悶えている。

それは、ウィルさんが寝静まった後に毎晩やってくる。

ゆっくりと私に近づくユピ、最初は何事かと思ったが。

「ごめんね、毎晩女王様にしてた事しないと、私眠れなくて」

そう聞いた瞬間、はじめは何の事かわからなかった。

だが、次の瞬間小さな唇が私の唇に触れ、そして舌を絡めてきたのには驚いた。

そして、そこから耳、首に舌を這わせる小さな舌……。

でも、それだけに飽き足らずユピは私の胸のあたりまで今は弄っている。

「こんな事、誰にもされた事ないのに……」

「へえー、あの勇者様ともしてなかったんだね、なんだか意外」

そうイタズラに笑いながらも、ユピは手を止めてはくれない。

私の胸の敏感な部分をつつくと、私は声が漏れそうになる。

でも、そうしたらウィルさんが起きちゃう。

私は必死に声を我慢して、ユピのイタズラに耐える毎晩だった。

「わ、またこんなに湿ってる……」

何がだろうか、私にはよくわからなかった。

ただ湿ってる方がユピにとっては好印象だったようで、私は下半身をくねらせた。

「そんなにしてると、今日も出しちゃおっか?」

毎晩、決まって私は「おねしょ」をさせられる。

それはユピによってされるものだった。

ただ、その液体は止められる事もなく、私は黙って自分の中からその液体が出るのを待つしかなかった。

「これが私の活力の源……」

そう言ってユピは私の湿った部分に舌を這わせる。

その度に身体がビクンビクンと痙攣するが、ユピはそれを楽しんでいるようにまた舌を遊ばせる。

私は、それを受け入れながら、夜を過ごしていた……。

「私のも、して?」

気がつくとユピは裸になり、私の前で脚を開いている。

私は慣れない舌を、ユピの敏感な部分に這わせた。

「んんっ! あっ!」

ユピから大きな声が漏れる。

私は夢中に舌を動かす。ユピもまた痙攣し、それが少しだけ楽しかった。

「あ、やば……お漏らししそ」

そう言った瞬間、私の顔にユピの温かいおしっこが顔にかかる……私は全部それを飲み干すと、また舌を動かした。

私たちの夜はまだ終わらない……。

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