大切なもの
昔に作詞していたものです。
今見ると恥ずかしいものですね。
暖かな風に吹かれて
木々たちが遊んでいるかのように
空を飛ぶ蝶々たちも
優しい微笑んでいるよ
身近なとこに目を向ければ
たくさんの小さな幸せたちが
春を告げる風たちのように
僕らをそっと見守っているよ
暖かな風たちが
僕らを見守ってくれてるように
かけがえのない人達を
いつまでも大切にしていこう
みんな笑って過ごせるような
明るい未来になるように
外で遊ぶ子供たちは
太陽が微笑んでいるかのように
キレイでまっすぐな瞳で
ぼくを見つめているよ
疑う事をしない瞳は
どこかで置き忘れてしまった
大切なものを気付かせるように
僕らにそっと伝えているよ
キレイな眼差したちが
いつまでも忘れてはいけないものを
思い出させてくれたから
いつまでもこの胸にとどめよう
素晴らしい未来に続くような
輝く明日になるように