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作者: イプシロン
掲載日:2026/05/25



              驚き

              たった

             たったそれだけ

           たったそれだけをだ

          表現しようとするだけで

           苦労する象徴詩という

            なやましい存在に

            いまボクは涙し

            いまボクは涙し

             何も脈絡なく

             言葉を紡いで

             驚きという

              不思議な

              不思議な

              どこか

               空中


                を

               そう

               空中を

               飛んで

               いる

                よ








 ほら見てご覧よ、誰にも知られない、ボクだけの驚きが、地面から

  どれくらいの高さか、キミにも見えただろ!←これがそれ→ !

大した、 〈蟻〉  驚きじゃないって 言うかもだけど、……Really?

 きっと、蟻なら、仰天して、どこにあるかわからない、腰を抜かす!


    字を見て     驚きを見ず     意味ばかり


  追って    いると       この         詩

  


み        た      い    に      頭



  スカ   スカに     なるよ   ぁ   地球

   


              の裏に




     蝶が               見える








             Ding an sich

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