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殺し屋と白猫  作者: 凍霜
23/26

20話前祝い

ふぅ。

ショナ「という事で。20話前祝いだと」


カノン「普通こういうのって、20話後ですることよねぇ。まぁ、いちいち突っ込んでられないわね」


シバ「いや、突っ込めよ」


ショナ「今日は、ラジオ風に進めるって。駄弁る、っていうの?」


※どうやら作者は、生徒会の一○シリーズにはまっているようです。


カノン「結構進んだわね。なんか途中から、文法変わっているし」


シエル「まぁ、気にしない方向で行くのねん……」


シエロ「人物増えて、作者でさえ扱えない……」


ショナ「よし。何するか?」


シバ「思ったんだけど、俺しか男いないような……」


シエル「待つのです。シエロを忘れているのです」


シエロ「酷いです、シバ。僕は、男です!」


シバ「どうみても、女としか……。待て、ショナ。俺の頬が使えなくなる!」


ショナ「酷いな。今回は、場に応じて2時間ですませる」


シバ「前回より増えてる!?」



~説教中~



カノン「あー。これは酷いわね」


シエル「いつ見ても酷いですの~」


シエロ「ざまーみろ、ですの~」


カノン「私達で進めますか。じゃあ、恒例のNG行きましょう」



~NG~ 11話より

「……高額任務……です」

とても聞き取りにくい声であったが、私にはちゃんと聞こえていた。

Uターンして、目を輝かせて尋ねる。

「どんな任務ですかっ?」

「私達は、『アスパラ事件』と言っています。週に1度のアスパラ大会が、ハウィン公爵の家で開かれるんですよ。あ、近くの農家の方々が作った物です。それで、優勝者が殺される事件がおきているんです……私達が調べたところ、犯人はハウィン公爵。人々をアスパラに変えて食べているようなのですよそれで、貴方達にはアスパラ大会に進入して、殺して欲しいのです」

「人々をアスパラに変えることが出来る、か……」

 私はチラリとシバを見た。

「俺、死にたくないんだけど……」



双子「アスパラ……!」


カノン「ア、アスパラ……。斬新な発想ね」


シエロ「面白いですねん」


カノン「そういえば、貴方達って、何で巫女に反応するの?」


シエル「聞きますか?」


カノン「怖……」


シエロ「昔孤児院にいた時、オタクの子がいて、同室だったから、巻き込まれて……」


シエル「そういうことですねん。純粋に好きなのん! ショナたんのゴスロリ、良かったのに、脱いだのは残念なのん」


シエロ「クレアたんも、巫女さんやっていれば良かったのに……。そういえば、シエル。どこかの町に、オタクの聖地があるらしいですの」


シエル「僕、初耳ですの」


シエロ「メリカリの町っていうらしいですの。またいつかいけるといいですの……」


シエル「おぉ……」


カノン「将来が心配ね……。今日は終わりましょうか。グタグタだけど」


双子「またですの~」



※ショナ、説教中

次回から、湿地の魔女編と指名手配編です。多分。

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