表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヤヒロパニック  作者: 追放P
6/17

逃げなきゃ…!!!

その頃羆ころひぐまになったあさひおかさんは、裏口を背にして左側に逃げていった。

しかし、そこにはすでに数人ぐらいの警察が散らばって待機していた。


旭「え゛っ!?もういるの!!??」°°( д )


羆になった旭が丘さんは勇気を出し、脇にあった畑の方へ向かったが、警察は一斉に自分の向かう方へ付いてきた為、急いで通学口のある道の方へ走った。


ザッザッザッザッザッザッ…

…スタッスタッスタッスタッスタッ…


だが、そっちにも警察達が待機していた。

羆になった旭が丘さんは一か八かの思いでUターンをして遠めに見えた林の方へ逃げた。

警察達も網を持って羆を追いかけた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ