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ヤヒロパニック  作者: 追放P
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戦慄の始まり

ひぐまになったあさひおかさんはヤバいと感じ、急いで出口を探し探し回し始めた。

旭「は、早くこの学校から出ないと猟師りょうしにやられてしまうっ!!(°皿°;)

  どうしたら元の姿に戻れるんだ!?(´°д°`)

  ウーン…考えろ!!考えるんだ!!(-_-;)」

そう思いながら走っていると、目の前に裏口を見つけた。

運がいいことに、裏口の戸は半開きでした。

ひぐまになったあさひおかさんはそこから疾風はやてように戸を頭突ずつきで開け飛び出した。


ドドンッ!!


外に出れた少年でしたが、まだ安心はできません。

と、何処どこからが町内放送が流れていた。




ピーンポーンパーンポーン…


藤茂役場ふじもやくばからのお知らせです。

本日、午前10時45分頃に、西丸畑にしまるばたの区域で、熊が目撃したという情報が入りました。

近くでお住まいの方は、十分ご注意ください。

こちらは、防災藤茂です。」


ピーンポーンパーンポーン…




それを聞いてひぐまになった旭が丘さんは更に焦り、ここからどうやって逃げるが頭をフル回転をしながら考えた。

旭「ど、どうしよう…どこに逃げれば…。」

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