表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヤヒロパニック  作者: 追放P
17/17

椴木さん

一方、学校では事件直後に一人の男子がトイレに来ていた。

旭が丘さんの友人の椴木とどき 椎磨しいまさんだった。

トイレが近く絶えず向かっていたが、ふと白い糖衣錠がこぼれたビンが転がっているのに目に入った。

気になって手に取ってみたものの、漢字や難しい言葉で書かれているものなので何の容器なのがさっぱりでした。

椴木さんはラムネかなと床に落ちた錠剤を水で軽く洗った。

そして、それを握りながら廊下の端っこに言った。

誰も見ていないことを確認して、一か八かで拾った三粒を口に放り込んだ。

椴「ゴグリっ!…(><)

  あ、呑み込んちゃtt…((+_+))

  ん?」(´・ω・)?


数分後、町内放送が響き渡るように流れていた。

それは、病院にいる旭が丘さんにも伝わった。


旭「…今度は何だ?(-_-)

  また猛獣出現の知らs…(∵)

  えぇ!?Σ( д ) ° °

  ま、まさか…。」((;○A○))

遅れてしましたが、これでおわりです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ