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ヤヒロパニック  作者: 追放P
12/17

それでも羆は怯まない

羆になった旭が丘さんは警察達が自分のあとを付いてきてることに直ぐに気づいた。

そして、自分の体力を振り絞り出来るだけ速く走った。

すると、一人の警察が網を思いっきり羆に向けて投げた。

網は空中で大きく広がり、空気も覆うように落ちてゆく。

羆になった旭が丘さんは捕まえられるものがと上手くかわし、素早く警察二人に大きく引っ掻いた。

二人は酷く怪我をした。


羆になった旭が丘さんはやり遂げたと一安心をした。

すると、何処からが銃声4発鳴る音が聞こえた。

撃ったのは葉柑さんと加間さんだった。

加間さんは必死になりみだりに遠くから詰めていた弾を全て使い切ってしまった。


旭「猟師が来ているのか!?どうしよう…早く逃げないと!」((°Д°;))

そう思いながら羆になった旭が丘さんは走り続けた。

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