始まり
一様プロフィール
旭:旭が丘 弥宏小5、当時はいじめられっ子だった。父は科学者で様々な薬を作っている。
平:平 正幸大正11年生まれの猟師のベテラン、垣村狩猟団体の創設者、団長でもある。最近の悩みは、団員がだったの3人だけでいつ潰れちゃうか心配になる。
加:加間 利久昭和34年生まれの免許取り立ての新人猟師、かなりテンパるせいで入って一ヶ月で20回もクビになりかけている。
葉:葉柑 亨昭和17年生まれの猟師、普通に真面目な人。
SILENT:本名Steven=Ian=lucas=Edger=Nicholas.Tunstall、名付けた親の顔が見たい。
椴:椴木 椎磨旭が丘さんの友人。
時は1980年。
小5の旭が丘さんは藤茂第四小学校で授業を受けていた。
旭「早く算数終わんないかな…」(-”-;)
そう思いながらいやいやプリントをやっていた。
そして、終りのチャイムが鳴り、休み時間が始まると旭が丘さんは透かさずトイレへと向かった。
旭「(誰も見てないな…。よしっ)」(¬~¬)
そして、ズボンのポッケから薬の入った瓶を取り出し、和式トイレのところに入った。
戸を閉め、周りに人が居ないのを確認した後、蓋を開けて、瓶から二、三粒ほど取り出し、それを口に入れた。
ゴグリッ
旭が丘さんが服用した薬は、擬獣化剤という飲むと、頭のてっぺんからつま先まで動物になれる薬であり、家から持ってきたものだった。




