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9/15

第7セッション ゴブリンを虐殺するのもダイス

なんだろう…ダイスの神の導きによって

考えもしなかったオリジナリティが出てきた…


嗚呼、サイコロ神の不思議な感じ


GM:

「仕方が無い、超法規的措置をしよう

 『貴族の税収ルール』発動!!」



1年目:


2d6=>6  :  6-7=-1

2d6=>11 : 11-7=4

2d6=>11 : 11-7=4

2d6=>6  :  6-7=-1

2d6=>10 : 10-7=3

2d6=>8  :  8-7=1


2d6=>5  :  5-7=-2

2d6=>6  :  6-7=-1

2d6=>8  :  8-7=1

2d6=>2  :  2-7=-5 ☆ピンゾロ☆

2d6=>7  :  7-7=0

2d6=>10 : 10-7=3


16-10=6


3万×6=18万


2年目:


2d6=>7  :  7-7=0

2d6=>5  :  5-7=-2

2d6=>9  :  9-7=2

2d6=>10 : 10-7=3

2d6=>7  :  7-7=0

2d6=>7  :  7-7=0


2d6=>9  :  9-7=2

2d6=>9  :  9-7=2

2d6=>8  :  8-7=1

2d6=>8  :  8-7=1

2d6=>8  :  8-7=1

2d6=>7  :  7-7=0


12-2=10


3万×10=30万



ルルブⅡ改訂版:

貴族の月毎の収入ルールを使用。



エルスティナ:

王位継承権所有者なので、公爵位持ちと解釈。

2年間の領土税収という名目で、

本国よりロックウェル城塞都市常駐外交員として

活動資金が48万ガメル程、輸送された。


また、エルスティナ姫の意向により

ジルとシャナは姫の専属護衛と認定された。


エルスティナ:

48万ガメル所持

名誉点5000点取得(公爵位保持の為)




更に判断処理:



GM判断:

・生まれがシューターなのに家庭の事情で

 興味があったシューターになれかなったので

 シューターの技量に惚れやすい(+1評価)

 (生まれ表と引き籠もり事情)

・マギテックシューターという

 シューター系の凄い技を魅せられた(+1評価)

・ゴブリンシャーマンという微妙に嫌なのを

 1人で撃退してくれた(+1評価)

・困っている状況で

 助けの手を出してくれた(+1評価)

・一目惚れ判定で「大好き」を出した(+1評価)

・DBSの血族所有者、キタコレ!(+1評価)

・投擲グレネーダーという手法に

 テスラ奪還の希望を見た、キタコレ!(+1評価)

・しつこいドレイクをDBSで倒してくれた

 キタコレ!(+1評価)


累積+8



通常判定表に戻して、「惚れチェック」再判定


2:不倶戴天の敵

3:大嫌い

4-5:嫌い

6-8:普通

9-10:好き

11:大好き

12:性奴隷になりたい程依存症


2d6+8=>「6,5=10」+8=18


GM:

「あーーー12オーバー行きましたカーwww

 はいもう、エル姫は、

 スーパーちょろイン決定!!www」


ジル:

「そんなんで、いいのかよwwww」


GM:

「いいんだよ、パトロンなんだからwww」


ジル:

「うぉぉぉ、

 これからヒモ生活かぁぁぁ\(^o^)/」


シャナ:

「ジル!

 この姫、アンタに惚れてるんだから

 嫁としてゲッツしなさい!!wwww」


ジル:

「ちょwwwwww 

 あんたヒロインなのに、何言ってるん!!」


シャナ:

「冷静に考えたら、

 エルフ王族の姫様に惚れられてるのよ!!

 それも性奴隷になりたい程の依存症レベルで!!

 それで困ったら48万ガメルの金出してきて

 軍資金問題を解消してくれるんだから

 これは第2夫人にするべき!!

 ヒロイン戦争で負けたら捨てるとか

 勿体ない!!!有り得ない!!」


ジル:

「それ、ヒロインの言う台詞ちゃう!!www」


シャナ:

「この財力を永遠に得る為には

 やむを得ないのよ!!!

 貴方も私も哀しいけれど生まれが魔導師系!!!

 これからもガンガン活躍するには

 湯水の様に『魔晶石』が必要なの!!!!

 だったら、周辺インフラの金出してくれる

 パトロンは手籠めにして、資金源にするべき!!!

 これはらは、ヒロイン戦争じゃないのよ!!

 『正妻戦争』よ!!!

 私とエルのどっちが正妻になるかの勝負よ!!」


ジル:

「そんなんだから、

 君はGMにヒロイン力を

 疑われるんだよ!!。・゜・(ノД`)・゜・。」


シャナ:

「生まれの不幸を呪うしかないわね!!

 ソーサラー&コンジャラー:ウィザードなんて

 精神点を湯水の様に使わないといけない

 職業なんだから、

 魔晶石の必要経費を私達が出す代わりに

 『インチキアイテム』の手配を姫に頼まねば!!」


エル:

「なるほど…

 『ヒロイン戦争』から『正妻戦争』ですか!!

 いいですね!! 受けて立ちましょう!!

 正妻の座をいただくのは私です!!!www」


シャナ:

「正妻の座だけは譲れないわね!!

 お金は貰うけど、最大の寵愛を貰うのは私よ!!」


ジル:

「だから、そんな台詞出すから

 ヒロイン力下がるんだって…幼馴染み。・゜・(ノД`)・゜・。」


シャナ:

「幼馴染み最強伝説があるのよ!!」


エル:

「最近の幼馴染み属性は

 『負けフラグ』らしいですよ?www」


シャナ:

「五月蠅い!五月蠅い!五月蠅い!五月蠅い!」


ジル:

「そんなメタ発言…

 好物はメロンパンのロリっ子かよ…」


GM:

「まぁヒロインが言って良い発言かどうかはともかく

 確かに、戦争モノというシナリオの都合

 冒険者の遺跡探検の様な金が出し難いし、

 必要経費は国軍側持ちなのもあるんで

 そこら辺、どっちがどれだけ金出すんかは

 曖昧になるわなー

 現実の古代戦争でも、こういう兵士の…

 特に中級兵士の武装要求に対する

 経費のやり取りってどうしてたんやろな?

 『手榴弾を何個くれ!!』

 みたいな前線からの補給要請あっただろうけど

 その経費の会計って、

 どういう計算だったんだろう…

 余分に欲しかったら、

 自分の給料から出さないと駄目だったんだろうか?」


ジル:

「それわかんねーな…」



----------------------------------------------

半ストーリーパート


GM:

「まぁともあれ、

 なんと君達三人は、

 マギテックの監督の目に止まり

 マギテックの監督とエル姫との相談で

 『マギテック特務部隊』

 『エルフィン・ドラグーン』という

 三人の小隊にされて、

 マギテックギルドの秘密兵器として

 マギテック部隊に所属する事になったんだな」


ジル:

「なんでまた、そんな展開…」


GM:

「監督として防衛戦を城壁の上で見てた

 ロックェルのマギテックギルドのギルド長

 『ゴッサム・ボルケン』さんは、

 本来は首都のギルドに幹部として常駐するほどの

 高レベルマギテック(レベル10)なんだけど

 まぁ、いろいろと理由があって

 テスラが突破された、最悪の場合における

 最終防衛線になるロックウェルに

 自らの意志でギルド長に出向してんのね。

 で、そういう経緯から

 ジルの父親のガウェンとは、昔からの顔なじみで

 『ドニエプル』なんか、よく知ってる人なのよ。

 そもそも、ガウェンが半隠居しなけきゃ

 ガウェンの方がロックウェルの

 マギテックギルド支部のギルドマスターしないと

 いけない立場だったんだし…

 それを、半隠居と

 定期的なゴッサムからの冒険依頼という形で、

 ゴッサムにギルマスを代理して貰ってたって話らしく

 4年前に伝説のマギシュー『ガウェン』の死によって

 ロックウェルのマギテックギルドは

 その時から大戦力を失ったのね。

 ところが、知らされてなかった

 『ガウェンの息子の存在』と

 『DBS:ドニエプル』を継承できる者を

 偶然にもロックウェル防衛戦で発見し

 一時的に、君達を秘匿する為に

 ゴッサムさんがマギギルドに引き取るって事に

 街の将軍との話し合いでなったわけだ…」


ジル:

「なんで、そういう流れになるん??」


GM:

「平たく言えば、『DBS:ドニエプル』は

 マギテックギルドにとっては最終兵器的存在だから。

 しかし、血族継承の特性で

 誰でも使えないというピーキーさもあり

 だから、ジルフィール君を特別に鍛えて

 伝説のマギシュー『ガウェン』の正統な後継者として

 戦争の切り札の1つとして育てる為だよ。

 その為に、ギルド長自らが

 責任を持って育てるという話になって

 今後のロックウェル防衛戦、

 あるいは、テスラ奪回作戦の重要兵器に成長させよう、

 みたいなね………」


ジル:

「うぉぉwww

 チート兵器の所有者になったから

 ギルド上げての特訓生活になるんか!!!!」


GM:

「普通、チート兵器がその個人でしか使えないって

 そんな話があったら、その個人を鍛えるしかないかって

 そういう流れになると思うんだが?

 特に伝説のマギシュー『ガウェン』は

 マギテックとしてもシューターとしても超人だったから

 今のジルフィール君は、見劣りがバリバリなのよね…

 ギルマスのゴッサムさんにとっては…」


ジル:

「わぁぁぁぁん、英雄を父に持つ息子の

 苦悩って奴だ…。・゜・(ノД`)・゜・。」


GM:

「だねぇ…

 世襲能力だからねぇ…

 それは仕方ない…

 なので、エルフ姫の参加の強い希望もあり

 『DBS:ドニエプル使用者成長訓練目的』

 『エルフィン・ドラグーン』

 小隊の結成となったわけです…」


ジル:

「ほぉぉーーー」



--------------------------------------------------------

ブリーフィング・タイム



ゴッサム:

「私が『ファミリアの鳥』を使い、

 鳥の視覚共有で『大型ホロカメラ』に

 撮影続けた、上空偵察の映像がこれだ…」


GM:

「そういってゴッサムは、君達の小隊に

 上空偵察してきたゴブリンの駐屯洞窟の

 映像を作戦会議室で見せるよ」


ジル:

「ちょっと待って!!www

 なにその現代風のブリーフィングスタイルはww」


GM:

「うっせぇよ!!出来るんだよ!!wwww

 『EX』のアイテムのルルブを読む限り

 ファミリアの視界共有がレベル10マギ魔法

 『ホログラフ』と連結すんならな!!

 それなら、こんな現代風の事できちゃうんだよ!!

 ここら辺、ルールが曖昧なんだだけどね!!

 でも戦争すんなら、上空偵察撮影するのなんか当然だろ!!

 戦争は索敵命やで!!」


ジル:

「現代戦でね!!!wwww」


GM:

「マギテックだけおかしいんだよwwww

 ガチで現代戦できんだから、

 どこまで現代戦やれるのか

 試してやんよ!!wwww」


ジル:

「マスターの趣味丸出しwww」


GM:

「黙れマギテックの小僧www」


ゴッサム:

「というわけで、この索敵して発見した

 ゴブリンの孤立した集落は

 先日の攻防戦で撤退した蛮族軍の後方支援の集落と思われる…

 現地徴用の補給所の1つといった所か…

 偵察の観察状況から、敵ゴブリンの総数は100匹程度…

 君達『エルフィン・ドラグーン』部隊には

 このゴブリン100匹を殲滅して貰いたい…」


ジル:

「ちょっと待て!!www

 3人でゴブリン100匹殺してこいとか

 どんなミッションなんだよ!!!wwww」


ゴッサム:

「いい質問だ!!!

 まぁ魔晶石を大量に渡して、

 何日もかけてで殲滅でもいいが

 作戦遂行の為に用する時間は1日として貰いたい!!」


ジル:

「1日でゴブリン100匹、

 殺せるわけがねーだろ!!ww」


ゴッサム:

「そこが、君達の特務部隊へのミッションだ!!

 我々が立てた作戦を聞いて貰おう。

 上空からの偵察によると、

 ゴブリンの巣になっている洞窟から開けた平地がある。

 ここに地雷をしかけ、ゴブリン100匹を誘き寄せ

 地雷源に踏み込んだところを、

 この平地が見える崖の上から、

 ジル君が地雷をライフルで狙撃。

 それで、地雷源に誘い込んだゴブリンを一網打尽にするのだ!」


ジル:

「地雷!?wwww」


ゴッサム:

「『爆発トラップキット』という地雷が存在する。

 これを4つ、この任務で出そう。

 これを事前に、平地に埋めるのだ。

 そして、この地雷攻撃で、

 1地雷当たり20匹殺せれれば4発で80匹。

 最後に、投擲グレネード戦法として、1発の破裂種を渡す。

 10mの崖の上なので

 計算上、射程30mのスリングなら射程50mまで伸びる。

 (エクセル使って理論計算してみました。

   45度付近の角度投射でそうなります)

 これで残りの20匹が殺せたら100匹のゴブリンが殲滅だ」


ジル:

「なんてドンブリ勘定なんだよ!!

 それは!!!www」


ゴッサム:

「あくまで、この作戦は『上手く行けば』の話だ。

 これで100匹が全部全滅するとは思っていない。

 まぁ予定通り行ったらラッキーといった所だ。

 つまり、これだけの爆殺法で撃ち漏らした敵は

 後は君達の実力で排除して貰う事になる。

 まぁモンスターレベルを考えれば

 君達レベル6の冒険者3人で、

 これだけの作戦支援があれば、

 作戦本部は100匹の殲滅は可能と判断した!!!」


ジル:

「ちょっと待て!

 肝心なのは、その100匹のゴブリンを

 どうやって洞窟からおびき出すかじゃないのか?

 洞窟に籠もっているゴブリンなんか

 どうやって引っ張り出すんだよ!!www」


ゴッサム:

「実は、洞窟前を爆弾で爆破して

 生き埋めにするという方法も考えたのだが

 この洞窟に通気口が何処かにあって

 そこから脱出されたれら元も子もないのでな…。

 そこで、シャナ君と相談したのだが

 コンジャラーレベル6魔法に

 『リモート・ドール』という人形を子供レベルの運動で

 シャナ君が人形を遠隔操作できる魔法があるのだ。

 これを使って、特殊アイテム

 『バルバロス・フェロモン』

 (リプレイ集『アシュラ○トの無限工房』にて

  登場したチートアイテム)

 を用いて、洞窟前まで言って洞窟前でお香を炊く。

 この香りを嗅いだ蛮族は、

 臭いに釣られて出てくるというわけさ。

 そして、この臭いに釣られて出てきたゴブリンを

 地雷原の平地まで人形が誘導。

 地雷原にゴブリン共を人形が誘き寄せて

 そこで、ジル君が地雷をシュート、という作戦だ」


ジル:

「ちょっと待ってwww

 それ、メタ○ギアじゃんwww

 やってる事、

 ほとんどスニークミッションじゃん!!ww」


ゴッサム:

「100匹のゴブリンを爆殺するスニークミッションなど

 聞いた事がないがな!!wwww

 この戦法は、今後の侵攻している蛮族軍との戦いで

 有効な戦法になるかどうかを調べる意味もある。

 なので、ゴブリン100匹は相手としては丁度だろう。

 こっちの爆殺兵器の必要経費は

 『破裂種』(6520G)

 『爆発トラップキット』(2720G)×4

 『バルバロスフェロモン』(1000G)

 君達に支給の魔晶石5ポイント10石(魔晶石5点500G)

 君達1人当たりの仕事依頼費用4000G×3

 合計35400ガメル。

 100匹を全て殲滅できれば

 1匹当たり354ガメルで殺せる事になる。

 この経費が安いのかどうかを

 大反攻作戦の作戦を立てる時の

 検討事項にしなければならんのだ。

 そのついでにジル君を鍛える…

 ほら、一石二鳥の完璧な作戦だろう!?」


ジル:

「なんか色々と都合のいい事を言われてる!!ww」


ゴッサム:

「まぁ、戦争なんてそんなモンだ。

 今後の大作戦の為に、小さな実験作戦を積み重ねる…

 それで作戦の精度を上げるのだよ…。

 それと君達には、レンタルで『魔導バイク』を3両貸す。

 これは収納スフィアも付けた携帯型だ。

 今後の作戦に使えるかどうかの運用試験もあるので

 まずバイクの存在に慣れておけ…」


ジル:

「だから『魔導バイク』使って、超速で接近して

 地雷爆殺なんて、普通に現代戦だろう!!!www」


ゴッサム:

「マギテックの戦いとはこういうモノだ!!

 旧来の剣を振り回す時代は終わったのだ!!!

 時代は爆殺だ!!」


ジル:

「これソードワールドですよね!!www」


ゴッサム:

「黙れ,マギテックの青二才!!

 マギテックは爆発だ!!!

 爆弾爆発なんだよ!!

 ともかく、計算すると、移動力50のバイクは

 全力移動で逆算して約時速50kmだ。

 (エクセルで計算してみました)

 敵の集落は300kmの地点にある。

 移動はおよそ、6時間だな。

 ともかく手順の確認だ」


・作戦決行1日前に現地バイクで高速に夜に潜入し

 ジルのスカウト技能で予定地雷原に『地雷設置』

 『妖精のランタン』という蛮族の様な『穢れ』を

 持った生物には見えない光の下で設置作業。

・次の昼に地雷作戦決行で

 ジルの『ドニエプル』で100m遠方から

 洞窟の見張り2匹のゴブリンを2ラウンドで抹殺。

・近くに潜伏していた

 シャナ君の『リモート・ドール』の人形が

 洞窟内に潜入、『バルバロスフェロモン』を使い

 ゴブリン達を香りで誘導し、

 100匹のゴブリンを洞窟から誘き寄せる。

・地雷原に誘い込んだゴブリンをジル君の

 射撃で地雷を狙い撃って、爆殺。

 最大80匹の殲滅が期待できる。

・残ったゴブリンに『投擲グレネード戦法』

 で、グレネード爆殺。

 この時点で、全てが上手く行けば100匹が殲滅される。

・これが全て上手く行かなかった場合には

 残敵の掃討を、レベル6冒険者の力を以て

 全力で実力排除して貰いたい。



図にするとこんな感じだ。


挿絵(By みてみん)


以上だ。


ジル:

「そんなに、上手く行くのかね…」


ゴッサム:

「それをするのが冒険者という者だよ。

 君達はもうレベル6の冒険者。

 これくらいのミッションは、

 こなして貰わないと困るな!!!」


ジル:

「なんか、もう完全にミッションの内容が

 ○タルギア・ソリッドだけどな!!www」


ゴッサム:

「そういう事やれるんだから、

 やってみようず!!www」


ジル:

「わかったよ!!www

 爆弾魔のギルマスが!!!!」



---------------------------------------------------

~~キャラクターシート変化~~


挿絵(By みてみん)


ジル:

「なんか都合もあるんで、

 マスターよりレベル6リミットで

 周辺技能を上げて下さいって事なんで、

 色々周辺スキル強化。

 まずマギテックを5まで上げた。

 これでマギテックの能力が広がったぜ!

 で、名誉点を使ってベルトを強化し

 『多機能』のブラックベルトにして

 もう1つの装備、『バレルサポーター』

 を付けて必筋+5の修正をし

 『テンペストⅡ』から換装して

 『バスターライフル』を装備!!

 いえーい!!

 MP2消費でレーティングを+10する

 バスター砲をついに装備だい\(^o^)/

 それとエル姫に借金して

 『ドニエプル』に装着できる事にされた

 『マナカートリッジⅩⅩ』を装着し、

 ハイパーチート、『射程100m攻撃』が

 マナカートリッジⅩⅩの20点の精神点で

 4回できる様になりますた!!

 その他諸々のスカウト系の装備も

 エル姫に借金で!!

 ヒモ生活万歳っ!!!。・゜・(ノД`)・゜・。

 それと、今回のミッションの為に

 スカウトのレベルが4になりました~~

 また前回の戦いから、

 訓練期間でスカウトの修行をさせられた

 という名目で、能力成長回数は2回~~

 パラメーターも色々上がった~~」


GM:

「順調に、成長してんな…

 マギテックの特殊シューターに…」


ジル:

「おう!。・゜・(ノД`)・゜・。

 ソードワールドで、剣を使わない

 超狙撃手、一直線やで!!!

 取った戦士技能、

 今では何の意味あるんやろ!!。・゜・(ノД`)・゜・。」


GM:

「これならフェンサーの方が

 経験値的には、楽だったかもねぇ…」


ジル:

「せやな。・゜・(ノД`)・゜・。

 なかなか、思ったようにはいかんもんやで…」



挿絵(By みてみん)


シャナ:

「私は、コンジャラを6まで上げて

 この作戦の要『リモートドール』を使えるように!

 また、ソーサラーを泣く泣く上げてレベル4にし

 『ファミリア・鳥』を使えるようにしたのよんよん~~

 これで偵察は、私だけでも出来る様になった!!

 で、ソーサラーが4まで上がったんで

 ウィザード魔法も4まで上がったんで

 『インスタント・ゴーレム』が使えるようになって

 デルフィン君を6ラウンド緊急召喚もできなくもない…

 まぁ今は、MP7消費になってるんで

 時間4倍掛けの4日サイクルでデルフィン君を

 作ってるって形の方がいいのだけれども…

 それと、お金を使って

 マナチャージクリスタルを3つに!!

 こっちは復活魔晶石が3つあるんで

 10石の魔晶石の振り分けは

 ジル5個、エル4個、私1個で

 ちょうど、5,4,4,になるでしょう!」


GM:

「地味にサポーターとして優秀になったなwww」


シャナ:

「まぁコンジャラーメインですからねwww

 魔晶石をこれからバリバリ使うとなると

 まだまだ、戦力不足感。

 ただ、ソーサラーが伸びたんで、

 直接攻撃もライトニングで出来る様にはなった!!

 ちょっと、電撃は魔力消費が大きいけれどネー」


GM:

「ソーサラー系は攻撃は微妙よなーー

 攻撃魔法系は、フェアリーテーマ-だねーやっぱ」


シャナ:

「居ないんだから仕方ないの!

 フェアリーテイマーの軽戦士美少女なんて幻想です!!」



挿絵(By みてみん)


エル:

「私の変化はこうです~~

 妥当に上げたプリーストレベル6

 それと、前衛戦士として回避専門の

 壁になれる余地が見えたんで

 ファイターをレベル5に。

 そして先先の伏線としてライダー1ですね。

 今回使うかと思ってた大金ですが、

 どうも次回以降に持ち越しですね~~

 まぁ、愛するジル様の為に、

 幾らでも貢ぎましてよ~~~www」


GM:

「愛欲に溺れるエルフの神官戦士姫か。

 それなりに新機軸かもなwww」


ジル:

「ゴブリン、爆殺戦法をやってみるしか!!

 って言い出すエルフ姫は可愛いのかどうかって

 微妙じゃないか!?。・゜・(ノД`)・゜・。」


GM:

「自分の国の領土が、

 半分も蛮族に攻め落とされてるからねぇ…

 そこら辺、蛮族にここまでされたら

 始祖神の使徒でも

 徹底攻撃になるしかないと思うがな…」


ジル:

「世界感的にはそうなるんか…」


エル:

「蛮族は皆殺しですわ!!

 ジル様を婿に迎えて、

 DBSで国土回復運動の旗手になって貰わねば!!」


ジル:

「何か、愛が歪だwwww」


エル:

「愛は状況が作るのです!!!」


ジル:

「あーw、ヒロイン力、

 どっちも微妙だのうwww」


GM:

「まぁとにかく、この爆殺ミッション

 やってみるよーーー」


ジル:

「あいよーーー」


---------------------------------------------------

移動フェイズ:


レンタル『魔導バイク』でみんなでブルルンと6時間移動。


エルフ姫の特務部隊『エルフの竜騎兵エルフィン・ドラグーン

伝説の始まりになるかもしれない第一歩だった。



ライダー技能に関してだが、ルールブックを読む限り

『騎手』になったら『騎獣』を使って攻撃が出来る

という事で、単純に『乗り手』という移動手段にするには

ライダースキルが無くても乗れるらしい…

流石マギテックの魔導バイク。

特に何の訓練も無くても半自動システムがサポートするらしい。


ジル:

「いや、これソードワールドでしょ!?ww

 これ、ソードワールドじゃないの!?www

 なんで、バイクで3人でブルルンしてるんよ!!ww」


GM:

「黙れマギテックの小僧www

 ルールにあるアイテムである以上、

 仕方ないのだ!!www

 飛空挺とかもあるんやからなwww

 ロストテクノロジーだけど!!!www」


ジル:

「どっかのFFに影響されすぎだろwwww」


GM:

「ノリ的にはシャド○ランにも思えるなww」


シャナ:

「ブルルンブルルン、パラリラパラリラ~~♪

 ヒャッハー!イエーイ!!

 ガソリンと食料をよこしなぁぁ!!!www」


エル:

「よこせでーーす!!!パラリラ~~~♪」


ジル:

「おい、ヒロインズ!!

 どんどん、

 駄目な方向のキャラになってんぞオイ!!www」


シャナ:

「バイクに乗って疾風(かぜ)になると

 人は心が解放されるのよ!!」


エル:

「ヒャッハー!!!」


ジル:

「おかしいなぁ…

 これソードワールドのハズなのに。・゜・(ノД`)・゜・。

 どこのシャドウラ○だよ、おい…」


-----------------------------------------------------------

現地到着:(夜:地雷設置判定フェーズ)


GM:

「んじゃ、判定として4つの地雷を設置する時に

 4つの地雷を設置するのに

 隠蔽判定を行った後に

 罠設置判定を4回してね。

 まぁゴブリン馬鹿なんで200m向こうの

 闇の中での工作なんてわからねーだろ?的な

 モブ感で。

 隠蔽判定は12以上で気づかれない事にしよう。

 で、罠設置は、達成値12に届かないと

 狙撃の時に-2のペナルティになるとしようか」


ジル:

「なかなかの冒険者的判定感。

 じゃ『妖精のランタン』にMP3点入れて点灯して

 作業を始めるか…

 しっかし、『穢れ』を持つ蛮族には見えない光とか

 恐ろしい光源だの…」


GM:

「夜間作業で、インフラビジョン無いと

 -2の作業判定出るのが分かったんで、

 一生懸命、都合の良い光源探しましたwww」


ジル:

「なぁ、SW2.0系のQ&Aでも謎にされてるんだけど

 『その作業に集中する』の宣言で行為判定に+2がかかるの

 ここでもやっていいん?」


GM:

「あれ、謎なんだよなぁ…

 まぁ今回は、俺もよーわからんのでOKにするよ。

 時間に関しても何の言及も無いけど

 まぁスカウトのこれらの行為判定に1回10分なんで

 50分を2時間作業したんで+2って事にするか」


ジル:

「アバウトだなwww」


GM:

「GMの判定なんて、いっつもアバウトでやるもんだwww」


ジル:

「さよけwww」



ジル:隠蔽判定:スカウト+器用ボーナス+状態修正

2d6+4+4+2=>「4,2=6」+4+4+2=16

16>12

隠蔽成功!


GM:

「正直、これ失敗したらどうしようかってドキドキやったでww」


ジル:

「俺もドキドキやったわww

 さぁ地雷設置だ、地雷設置だー」




洞窟近く上地雷設置


ジル:罠設置判定:スカウト+器用ボーナス+状態修正

2d6+4+4+2=>「4,4=8」+4+4+2=18

18>12

設置が綺麗に成功!射撃ペナルティ無し!




洞窟近く下地雷設置


ジル:罠設置判定:スカウト+器用ボーナス+状態修正

2d6+4+4+2=>「4,6=10」+4+4+2=20

20>12

設置が綺麗に成功!射撃ペナルティ無し!




洞窟遠く上地雷設置


ジル:罠設置判定:スカウト+器用ボーナス+状態修正

2d6+4+4+2=>「3,2=5」+4+4+2=15

15>12

設置が綺麗に成功!射撃ペナルティ無し!




洞窟遠く下地雷設置


ジル:罠設置判定:スカウト+器用ボーナス+状態修正

2d6+4+4+2=>「4,5=9」+4+4+2=19

19>12

設置が綺麗に成功!射撃ペナルティ無し!





GM:

「おう、4つ全部設置できたな」


ジル:

「まぁ修正が+10なんで、ピンゾロさえ出さなければ

 設置出来てあたりまえなんだけどな…」


GM:

「そのピンゾロが怖いんだろうがwww

 ここでのピンゾロ出たらどうしようかって

 マスタリング的には、ドキドキやったんやでwww

 でも達成値12って13の

 『技能があるだけで成功すれば幸運』

 って目安の1つ下なんで、楽な作業じゃないんだがな…

 最低値の達成値が15なんで、その地雷の設置レベルは

 『その技能にある程度精通しなければ成功しない』レベルの

 高い完成度で埋設できてるんで、全地雷がハイレベルだよ」


ジル:

「2時間もかけて、地雷を埋設しただけの事はあるw」


GM: 

「じゃ、トラップ設置判定は終わりだね…

 まぁ崖はロープで登坂の道を作れたって事にするわ

 5mか10m程度の落差の崖だしの…」


ジル:

「ほいほい、夜ターンは終わりねーー」


シャナ&エル:

「なら、これからの深夜タイムは、

 夫婦の愛のテント内タイムですね♪」


ジル:

「うるせぇよwww

 今回は、爆殺とか面白い事するんだから

 そういうキャラプレイは、無し無し!」


シャナ&エル:

「えーーーーーーーーーーーーーーー」


GM:

「で、次の日…」


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次の日:地雷爆殺作戦決行の朝



シャナ:

「さぁコンジャラーの存在意義の見せ所ですな!」


GM:

「崖の上への登坂判定しようかなーー

 まぁ面倒だから、裏側に作ってた、ロープでの登坂路で

 崖の上に楽に上れた事にしようかい」


ジル:

「先にオイラの狙撃2匹からだの。

 狙撃位置について、2ラウンドで抹殺しないと駄目だの」


GM:

「しくじるなよwww

 こんな所でwww」


ジル:

「ダイスに聞いてwww ピンゾロだけはどうにもならんww

 まぁまずは『双眼鏡』で見張りの確認」


GM:

「面倒なんで判定無しでもええわ。

 うん、予定通りに2匹だね。

 それはシャナの上空で見張ってる、

 ファミリアの鳥でも分かってる事なんで、

 予定通りですーー」


シャナ:

「あ、私、ファミリアの方で見えるんか…

 ならセージチェックで、『弱点看破』やね」


GM:

「どうぞ。

 弱点看破は、エンカウントした日毎に判定なんで

 これ重要よwww」


シャナ:

「うっし! 見せ所!!ww」


シャナ:

魔物知識判定:セージ+知力ボーナス+アイテム補正

2d6+3+2+1=>「2,4=6」+3+2+1=12

12>5:10:弱点看破!

『魔法によるダメージ+2』


シャナ:

「よしよしww これでかつる!!ww」


ジル:

「じゃぁ、こっちの狙撃だの」




攻撃:ゴブリン1


マギテック『スナイパーレンジ』(消費MP5)

『ドニエプル』(射程100m)(マナカートリッジ5/20)

マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎

ジル精神力(0/32)

魔晶石(1/5)(0/5)(0/5)(0/5)(0/5)



ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾10/10)

射撃判定:DBS『ドニエプル』

2D6+12 => 「1,3=4」+12=16

16>10 : 攻撃成功


ダメージ:

7(3,6=9)+14+2=23

(弱点:魔力ダメージ+2)


ゴブリン1 HP(23/16)

  :生死判定2d6+3=>11:気絶



ジル:

「1つ!」



攻撃:ゴブリン2


マギテック『スナイパーレンジ』(消費MP5)

『ドニエプル』(射程100m)(マナカートリッジ10/20)

マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎

ジル精神力(0/32)

魔晶石(2/5)(0/5)(0/5)(0/5)(0/5)



ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾9/10)

射撃判定:DBS『ドニエプル』

2D6+12 => 「3,6=9」+12=21

21>10 : 攻撃成功


ダメージ:

8(3,6=10)

   +7(3,6=9)+14+2=31

(弱点:魔力ダメージ+2)


ゴブリン2 HP(31/16)

  :生死判定2d6+3=>15:6ゾロ自動成功:気絶


ジル:

「1回クリットで絶対に殺したと思ったのにww

 自動成功だと!?www」


GM:

「出る時は出るんだYO~~~~~~~

 10分後の再判定時には、まぁ死亡だろうけどね…ww」


ジル:

「ともあれ、見張りの排除は終わった…

 次はシャナの番だの…」


シャナ:

「じゃぁ『それっぽい人形』は、制作してきたって事で…

 デルフィン君は、エルを護れみたいな命令にして

 ここも失敗できない重要な所ですね!」


GM:

「ファンブルさえなければ、問題ないww」


シャナ:

呪文詠唱『リモート・ドール』(MP5-1)

詠唱判定2d6=>「4,3=7」詠唱成功


シャナMP(4/33)

魔晶石(0/5)(0/5)(0/5)(0/5)


シャナ:

「で、てくてくと、

 ドールで中に入っていけばいいのかな?」


GM:

「いいと思うよ」


シャナ:

「これ、見張り気絶してんだけど、どうなん?」


GM:

「リプレイの描写を見る限り、

 『バルバロス・フェロモン』のお香が焚かれたら

 なんかゾロゾロ出てくるみたいなんで

 気絶してんのも気にしないんじゃないかな…」


シャナ:

「いい加減なアイテムだなーーww」


GM:

「それはリプレイの方に言えwww

 半径50mにいる蛮族は

 精神抵抗14に失敗すると

 その臭い源にワラワラ来るアイテムだそうなんで

 精神抵抗10のゴブリンには抵抗する余地もない」


シャナ:

「じゃぁ、洞窟の前まで人形で行って

 お香を焚きますねーー」


GM:

「そんなの判定するのも面倒なんでそれでいいや。

 リモートドールは

 子供程度の動きはできるそうなんで

 そんな人形作ってれば、それぐらい出来るやろ?

 毎回、デルフィン君の粘土人形

 1時間も作ってるんで、

 シャナにはそういうのは得意なのだと思われるww」


シャナ:

「粘土制作を4日に1回してるヒロインか…

 これはお色気路線で頑張らないと

 このネクロマンサー的な仕事感は払拭できんですね~

 それじゃ、お香を焚きました~~~

 で、洞窟の中に充満させる~~~」


GM:

「んじゃ、暫くすると、

 人形で聞き耳できるんか分からんけど

 ゴブリン共がゾロゾロと出てきたネェ~~」


シャナ:

「じゃ、御一行様ご案内~~」


GM:

「100匹出てきたかどうかは、最低判定入れようかww

 2d6でピンゾロ振ったら80匹しか出て来ずに

 それ以外は、100匹出てきたって事にしよか」


2d6=>「1,2=3」


GM:

「あぶなっwww」


ジル:

「GMが危ないって言ってどうするwww」


GM:

「いいんだよwww

 オープンダイスなんだし!!!www

 あーー、出目の設定ピンゾロにして良かったーーwww

 そんなわけで、シャナの人形に釣られて

 ゾロゾロ出てくるよーー

 流石に100匹、壮観だよーーww」


シャナ:

「じゃぁ、お香を持って、地雷原に移動します~~」


GM:

「ジルが最低でも達成値15の良い仕事してるんで

 良い目印があって、

 それを踏まないでいいだけなんで

 シャナの人形は、地雷原を難無くてくてくと誘導できるね」


ジル:

「じゃ、こっちはドールの中に意識が飛んでる

 シャナの体抱えて崖の上で射程距離10mの所まで

 地雷原の後方に移動しますねー」


GM:

「はいはいーー

 じゃ地雷原作戦、第三段階なーー」


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地雷原に誘い込んだときに、導かれたゴブリンが、

思わず地雷を踏んじゃったかどうかチェック!!


GM:

「これをしよう。

 1回10匹毎が地雷原を通過して

 80匹、8回の2d6をして

 12の6ゾロが出たら、

 そこでゴブリン達が、運良く(?)地雷を踏んで

 『ドガーン!!』

 って事態がカオスになるって判定でwww」


ジル:

「怖いな、その判定wwww」


GM:

「1/36の確率のダイスの神に聞けww」


エル:

「囮にはそろそろ出ればいいので?」


GM:

「そうねーー、まぁ1つめの地雷が爆発したら

 出てくるって感じでいいんじゃないかな?」


エル:

「はいはーい」


GM:

「じゃ、何匹が無事に通過したかチェックやな!!ww」



1:2d6=>「6,4=10」 10匹地雷原に入る

2:2d6=>「4,5=9」  20匹地雷原に入る

3:2d6=>「2,4=6」  30匹地雷原に入る

4:2d6=>「4,6=10」 40匹地雷原に入る

5:2d6=>「2,3=5」  50匹地雷原に入る

6:2d6=>「2,4=6」  60匹地雷原に入る

7:2d6=>「6,6=12」 70匹地雷原に入る


GM:

「ああ、ここでバーンwwww ダイスの神様

 暴れたーーーwwww」


ジル:

「ああ、ダイス神wwww やってくれたwww

 まぁ地雷原に70匹ならおっけ!ww

 後は、なんとかフォローしようww」


GM:

「何処の地雷が逝ったかチェックすっかー

 2d6で…


2、3:遠く上

4ー6近く上

7ー10近く下

11、12:遠く下


 で、チェックしようか」


2d6=>5 : 近く上


GM:

「範囲に何匹入っているか、

 『地雷』が半径6mで最大20匹なんで

 2d6×3匹 がその範囲に入ってました!!

 って判定にすっかww

 20越えたら、そこで打ち切りでww」


2d6=>「2,5=7」

2d6=>「1,1=2」

2d6=>「3,6=9」


7+9+2=18匹


GM:

「18匹が、地雷でドーン!ww」


「地雷」ダメージ:(炎の魔力扱い)

レーティング20+10+2

4(1,5=6)+10+2=16

(弱点:魔力ダメージ+2)

ゴブリン3~20 (16/16)

  :生死判定2d6+3=>10:気絶



GM:

「あ、気絶しやがったwww

 まぁ流石にこの爆発で、

 香りに誘われたゴブリンは正気に戻ったねww

 戻らんかったら、このお香やばすぎるwww」


シャナ:

「じゃぁ、私はお香はその場に置いて

 そっからダッシュで『洞窟近く下の地雷』に人形でダイブして

 地雷を起爆させて、その瞬間に意識を元に戻しますww」


GM:

「それ、どうなんやろなーーww

 リモート・ドールの意識がどうなるかとか

 そこら辺の事、あんまり書いてないんで

 よーわからんから、まぁそれでもええわww

 じゃ、人数判定するよーーww」


2d6=>「1,6=7」

2d6=>「1,4=5」

2d6=>「1,2=3」


7+5+3=15匹


「地雷」ダメージ:

レーティング20+10+2

8(4,6=10)+

  2(1,3=4)+10+2=22


ゴブリン21~35 (22/16):

 :生死判定2d6+3=>8:気絶



ジャナ:

「あら?ww 地雷クリティカルした!?

 捨て人形、大金星じゃんww」


ジル:

「おおーーいい感じだのーーーー

 それなら、ここは、地雷を射撃だのーー」


GM:

「ああ、でも洞窟近くが煙りに巻かれてるんで

 洞窟遠くの地雷は、-4のペナルティにしてね。

 上手く埋設出来てるかが最低達成値15なんで

 地雷狙撃の達成値12ぐらいにしようか……

 ゴブリンの回避力10なんで

 ゴブリン狙うより難しいってよwww」


ジル:「ういういwww」



地雷:遠く上


マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎

ジル精神力(0/32)

魔晶石(3/5)(0/5)(0/5)(0/5)(0/5)



ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾8/10)

射撃判定:DBS『ドニエプル』

2D6+12-4 => 「6,6=12」+12-4=20

20>12 : 地雷狙撃成功


GM:

「範囲内人数判定~~」


2d6=>「5,5=10」

2d6=>「3,4=7」

2d6=>「1,4=5」


10+7+5=22 > 20リミット


「地雷」ダメージ:

レーティング20+10+2

1(1,2=3)+10+2=13


ゴブリン36~55(13/16)


GM:

「おしいなww」


ジル:

「20匹、微妙なん増やしたーーwww

 じゃ、ラストの地雷にシュートwww」


GM:

「ラウンド的に曖昧だけど、まぁ

 これはこれでいいだろうかな…

 混乱してるし…」



マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎

ジル精神力(0/32)

魔晶石(4/5)(0/5)(0/5)(0/5)(0/5)



ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾7/10)

射撃判定:DBS『ドニエプル』

2D6+12-4 => 「3,6=9」+12-4=17

17>12 : 地雷狙撃成功



GM:

「範囲内人数判定」


2d6=>「1,5=6」

2d6=>「2,4=6」

2d6=>「2,2=4」


6+6+4=16 > 16匹リミット


「地雷」ダメージ:

レーティング20+10+2

4(4,2=6)+10+2=16


ゴブリン56~71(16/16):気絶


GM:

「ふむ、地雷攻撃で倒せたのは、49匹で

 20匹が死にかけ、1匹が元気で、

 それが地雷原の全70匹の状況か…

 悪くはないな… 良くもないけどww」


ジル:

「残った後ろの30匹に、投擲グレネードじゃいww」


GM:

「どうぞwww

 ゴブリンは混乱しているwww

 まぁ命中14ぐらいにしようかねww

 元々、ゴブリンの回避は10なんだし

 -4の高難度ペナルティって感じでww」


ジル:

「おっしゃ!!投擲グレネードいくぜ!!ww

 どりゃぁぁぁ!!!」


ジル:投擲攻撃 (破裂種)

射撃判定:スリング

2D6+10 => 「1,6=7」+10=17

17>14 : 投擲成功


GM:

「範囲内人数判定」


2d6=>「1,4=5」

2d6=>「1,4=5」

2d6=>「5,6=11」


5+5+11=21 >20匹リミット



破裂種:レーティング20+10の(魔法ダメージ)

属性任意:ここでは火炎とする:

半径6m:20匹が射程範囲:

20匹を全てレンジ内に捕らえたことにする


ダメージ:

8(5,5=10)

  +5(1,6=7)+10+2=25

(弱点:魔法ダメージ+2)


ゴブリン81~100 (25/16):

 :生死判定2d6+3=>9:死亡


GM:

「ふむふむ…

 これで、ゴブリンは71匹が気絶か死亡か

 (エクセル使って、番号チェックしてますww)

 29匹が生存

 20匹が手負い、9匹がピンピンだの…

 じゃぁ、ラウンド開始かの」


エル:

「それでは、前に囮で出ます」



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簡易戦闘空間形成


崖上後方:ジル&シャナ


敵側後衛:元気ゴブリン9匹&死にかけゴブリン10匹


前線エリア:エル&デルフィン VS 死にかけゴブリン10匹


--------------------------------------


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戦闘開始

ラウンド1


GM:

「先制チェック~~~~」


ジル:

「先制取得判定!」

2d6+7 =>「1,5=6」+7=13 

13>11 : ジル先行


GM:

「流石に、こんな雑魚には

 もう先制が取れるなwww」


ジル:

「レベル6がレベル2相手に

 先行取れなかったら泣くわ!。・゜・(ノД`)・゜・。」



エル:詠唱『セイクリッド・シールド』(MP4-1)

詠唱判定:2d6=>「5,3=8」詠唱成功!


エルMP(3/43)

魔晶石(0/5)(0/5)(0/5)(0/5)



エル:

「あ、もう私、回避しませんwww

 防護点12にこれで+3で

 防護点15なんで、ゴブリンの2d6+2の最大値14でも

 私の鎧は通りませんからwwww

 10匹全部の攻撃を受けますwww

 いわゆる『カキーン!』ですwww」


GM:

「君もシャナと同じ様にルールの裏を突くかwww

 そうなんよなーwww

 SW2.0は鎧のレーティング判定無くなってるんで

 ピンゾロでの素食らいが無くなったんだよなぁwww

 これが出来ちゃうんだよなぁ…

 このルールだと…」





シャナ:

「何しようかなぁ…

 後衛のダメージ13で死にかけけ10匹めがけて

 スパーク撃つかぁ~~

 5匹までしか入らないけど~~」


シャナ:

呪文詠唱『スパーク(円状雷撃)』(MP6-1)

詠唱判定2d6+8=>「5,3=8」+8=>16

詠唱成功:

ゴブリン精神抵抗一括 16>10:抵抗失敗!


シャナMP(9/33)

魔晶石(0/5)(0/5)(0/5)(0/5)


ダメージ:レーティング0+魔力+マナリング+2

0(2,3=5)+8+1+2=11


ゴブリン51~55 (24/16):

 :生死判定2d6+3=>13:気絶





ジル:

「マギテックレベル5になったんで

 ついに撃てるようになった

 後方の敵に『グレネード』を撃つかww」


ジル:

マギテック『グレネード』(消費MP6)

詠唱判定2d6+7=>「6,5=11」+7=>18

詠唱成功:

ゴブリン精神抵抗一括 18>10:抵抗失敗!


ジル精神力(6/32)

魔晶石(4/5)(0/5)(0/5)(0/5)(0/5)


ダメージ:レーティング30+魔力+2

10(5,6=11)

   +10(5,6=11)

      +8(4,4=8)+7+2=37


(半径5m:有効敵数15匹)


元気な

ゴブリン72~80(37/16):

 :生死判定2d6+3=>7:死亡


死にかけの

ゴブリン46~50 (50/16):

 :生死判定2d6+3=>10:死亡



GM:

「お前www 

 そこで2回もクリティカルするかww

 いや、これで普通にグレネーダーやんwww

 なんその37点ってダメージwwww」


ジル:

「いやーーー

 ようやくマギテックがレベル5になったんで

 『グレネード』をマギスフィアから

 撃ってみたかったんだけど、

 都合のいい空間だと、これは凄いなwww

 クリティカル回るとマジで殺戮爆殺じゃんwww」


GM:

「ま、これが見て見たかっただけなんやけどなww

 しかし回ると恐ろしいなwww」



デルフィン君

面倒なんで期待値で処理

命中

2d6+8:期待値15

15>10

ゴブリン回避不能


ダメージ

2d6+4=>「4,5=9」+4=13

通過ダメージ

13-2=11


ゴブリン36 (24/16)

 :生死判定2d6+3=>10:気絶



エルが前に出て、前衛9匹のゴブリンの攻撃を

『カキーン!!』


GM:

「まぁ、こんな状況だったら

 普通は逃げ出しそうだがww

 前後を塞がれてるしなぁ…」


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ラウンド2

--------------------------------------

簡易戦闘空間形成


崖上後方:ジル&シャナ


前線エリア:エル&デルフィン VS ゴブリン9匹


--------------------------------------


エル:

「もう普通に剣で切るしかないですねぇ…」


エル攻撃:ソード斬り

2d6+9=>「5,6=11」+9=20

20>10

攻撃成功


ダメージ

4(2,6=8)+8=12

12-2=10


ゴブリン37 (23/16)

 :生死判定2d6+3=>10:気絶




ジル:

「せやなぁ…

 こんなんガン撃つのも勿体ないんで

 ヘビーボウ出して撃つわ-」


ジル射撃攻撃 

射撃判定:ヘビーボウ

2d6+10 =>「3,5=8」+10=18

18>10 :攻撃成功!


ダメージ

9(5,6=11)+9(4,6=10)

     +6(3,3=6)+9=33

33-2=31


ゴブリン38 (44/16)

 :生死判定2d6+3=>10:死亡


ジル:

「敵が多いと無駄なクリティカルに感じるのう…」


GM:

「だねぇ…」




デルフィン君

面倒なんで期待値で処理

命中

2d6+8:期待値15

15>10

ゴブリン回避不能


ダメージ

2d6+4=>「1,3=4」+4=8

通過ダメージ

8-2=5


ゴブリン39 (18/16)

 :生死判定2d6+3=>9:気絶



エルが前に出て、6匹のゴブリンの攻撃を

『カキーン!!』


-------------------------------------------------

ラウンド3


--------------------------------------

簡易戦闘空間形成


崖上後方:ジル&シャナ


前線エリア:エル&デルフィン VS ゴブリン6匹


--------------------------------------


エル:

「単純作業ですねぇ…」


ジル:

「だねぇ…」


エル攻撃:ソード斬り

2d6+9=>「2,4=6」+9=15

15>10

攻撃成功


ダメージ

5(3,6=9)+8=13

13-2=11


ゴブリン40 (24/16)

 :生死判定2d6+3=>9:気絶




ジル射撃攻撃 

射撃判定:ヘビーボウ

2d6+10 =>「2,6=8」+10=18

18>10 :攻撃成功!


ダメージ

4(2,3=5)+9=13

13-2=11


ゴブリン41 (24/16)

 :生死判定2d6+3=>10:気絶




デルフィン君

命中

2d6+8:期待値15

15>10

ゴブリン回避不能


ダメージ

2d6+4=>「1,5=6」+4=10

通過ダメージ

10-2=8


ゴブリン42 (21/16)

 :生死判定2d6+3=>13:気絶



エルが前に出て、3匹のゴブリンの攻撃を

『カキーン!!』


-------------------------------------------------

ラウンド4


--------------------------------------

簡易戦闘空間形成


崖上後方:ジル&シャナ


前線エリア:エル&デルフィン VS ゴブリン3匹


--------------------------------------


エル:

「冷静に考えると近接戦闘始まって

 まだ4ラウンド目なんですよね…」


ジル:

「せなやwww」


エル:

「近接戦闘始まって4ラウンド目で

 既に97匹ゴブリン死んでるって

 どういう状況なんですかねwww」


ジル:

「凄惨やなww」


シャナ:

「こっちは精神点が勿体ないんで

 近接部隊に、任せっぱよwwww」



エル攻撃:ソード斬り

2d6+9=>「3,4=7」+9=16

16>10

攻撃成功


ダメージ

3(3,4=9)+8=11

11-2=9


ゴブリン43 (22/16)

 :生死判定2d6+3=>12:気絶



ジル射撃攻撃 

射撃判定:ヘビーボウ

2d6+10 =>「3,4=7」+10=17

17>10 :攻撃成功!


ダメージ

6(2,4=6)+9=15

15-2=13


ゴブリン44 (26/16)

 :生死判定2d6+3=>6:死亡


ジル:

「ゴブリンを殴って撃つだけの

 簡単なお仕事です」


エル:

「はい♪」




デルフィン君

命中

2d6+8:期待値15

15>10

ゴブリン回避不能


ダメージ

2d6+4=>「1,4=5」+4=9

通過ダメージ

9-2=7


ゴブリン42 (20/16)

 :生死判定2d6+3=>10:気絶




こうしてジル達は

100匹のゴブリンを殲滅した!!!


レブナント化すると面倒なんでデルフィン君が全部撲殺した。


100匹のゴブリンは爆殺で虐殺された!!!


戦闘終了


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戦利品10匹ずつ10回で10倍


1:2d6=>5    30G×10= 300G

2:2d6=>10  150G×10=1500G

3:2d6=>3    10G×10= 100G

4:2d6=>11  150G×10=1500G

5:2d6=>3    10G×10= 100G

6:2d6=>11  150G×10=1500G

7:2d6=>6    30G×10= 300G

8:2d6=>10  150G×10=1500G

9:2d6=>9    30G×10= 300G

10:2d6=>8   30G×10= 300G


集計:7400G


洞窟内探索:


GM

「補給詰め所なんで複雑でもなく

 奧の広間に補給する為の物資やら

 財宝やらあるね…

 無財宝も寂しいんで、

 あのリッチダンジョンの財宝表振ってあげるわww」


ジル:

「マスター、太っ腹!!!ww」


財宝表を3回振るとする


財宝種類判定:

2d6 => 7

「武器:武器表」

1回目

2d6 => 11

2回目

2d6 => 11

「コルセスカ(12800ガメル:S級)


GM:

「ちょwww

 なんで、こんなモンがここから出てくるねんww」


ジル:

「ダイス神のお導きですwww」



財宝種類判定:

2d6 => 4

「武器:武器表」

1回目

2d6 => 2

2回目

2d6 => 4

「スパイクブーツ(160ガメル:B級)


財宝種類判定:

2d6 => 8

「武器:防具表」

1回目

2d6 => 6

2回目

2d6 => 2

「バックラー(60ガメル:B級)


ジル:

「それ以外はカスだったな…」


GM:

「まぁそんなモンや…」


イベントアイテム:

『蛮族の補給物資』を見つけた!!

『蛮族の指令書』を見つけた!!



GM:

「むーーー

 でも、ゴブリンを虐殺しただけで

 このまま家に帰すのもアレなんで

 ゴブリンの洞窟を荒らして、

 散々調べて、財宝貰って

 さぁ帰るかーーって、出口に出ると

 バッタリ敵さん達に出会ったYO--的な!!」


ジル:

「何その、投げやりな展開www」


GM:

「虐殺過ぎて、殺伐としてるんで、

 普通のモンスターバトルで

 ラストを締めたいのだよ!!!www」


ジル:

「ああ、そうwww」


GM:

「なんか強そうなのが

 5匹やってきたよ(帰ってきたよ)

 多分、この補給支援所の監督さん達だろう。

 で、この凄惨なゴブリンの死体の山に

 大慌てになってるね…

 って事で、まずは魔物知識判定よろ~~~」


シャナ&エル

「はいはい~~♪」


ボガードソーズマン:

シャナ:

2d6+6=>5+6=11

エル:

2d6+6=>8+6=14


14>9/14 :弱点看破!



ボガードトルーパー:

シャナ:

2d6+6=>10+6=16

エル:

2d6+6=>6+6=12


16>10/15 :弱点看破!



ゴブリンシャーマン:

シャナ:

2d6+6=>7+6=13

エル:

2d6+6=>11+6=17


17>13/16 :弱点看破!


GM:

「上手い事、全部、弱点看破したのう…」


エル&シャナ:

「敵の弱点は見切った!!」


-------------------------------------------------

戦闘開始

ラウンド1


--------------------------------------

簡易戦闘空間形成


敵側後衛:ゴブリンシャーマン×2


前線エリア:デルフィン VS ソーズマン&トルーパー


自軍後方エリア:ジル&シャナ&エル


--------------------------------------


GM:

「先制チェック~~~~」


ジル:

「先制取得判定!」

2d6+7 =>「1,5=6」+7=13 

13>12 : ジル先行


GM:

「ジルが先制を取っただと!?」


ジル:

「そういう時もあるわwwww

 さて、この5匹相手にどんなモンかの…

 モンスターレベルは

 5が3匹4が2匹なんで、

 それなりに苦戦するのかな???」



エル:

「じゃぁ先制とった時のお約束で

 一旦後方配置の状況からのシフト中に

 魔法かけれる先制のみの有利行動を…

 僧侶のお約束として防御魔法です~~」


エル:詠唱『フィールド・プロテクション』(MP2-1)

詠唱判定:2d6=>「6,5=11」詠唱成功!

(4人全員:物魔ダメ-1)


エルMP(4/43)

魔晶石(0/5)(0/5)(0/5)(0/5)





シャナ:

「じゃ、私はデルフィン君を、ハイパー強化やよね」


シャナ:

呪文詠唱『インテンス・コントロール』(MP5-1)

詠唱判定2d6+8=>「2,5=7」

詠唱成功:

ゴーレム強化(全+2)


シャナMP(9/33)※自分のマナチャ魔晶石使用

魔晶石(4/5)(0/5)(0/5)(0/5)





ジル:

「じゃ、なんとなく、殺せそうなんお試しに撃ってみるわ」


ジルフィール:ボガードソーズマン1へ攻撃


マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9:


ジル精神力(8/32)

魔晶石(4/5)(0/5)(0/5)(0/5)(0/5)


ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾10/10)※前戦闘終了後に補充

射撃判定:DBS『ドニエプル』

2D6+12 => 「6,4=10」+12=22

22>13:攻撃成功!!


ダメージ:レーティング20+魔力

4(2,4=6)+14=18


ボガードソーズマン1HP(18/21)





シャナ:

「まず、ソードマン1を沈黙させんのよ!デル君!」


デルフィン前線に通常移動しての攻撃開始

デルフィン君の両手二回攻撃

右腕

2d6+8+2=>「1,4=5」+10=15

ソーズマン1

15>13

攻撃成功!


ダメージ

2d6+4+2 =>3+4+2=9

9-2+2=9

(弱点:物理+2)


ボガードソーズマン1HP(27/21)

:生死判定2d6+4=>12:気絶



GM:

「ああ、初っ端から前衛護衛の1匹が

 1ラウンドKOかいな…」



******敵フェイズ*********



ソーズマン2の攻撃

デルフィン君回避

2d6+4+2=>8+6=14

14>12

回避成功!




トルーパーの攻撃

デルフィン君回避

2d6+4+2=>2+6=14  ☆ピンゾロ\(^o^)/☆

****

回避失敗!


ダメージ

2d6+5=>8+5=13

13-2-2-1=8


デルフィンHP(8/39)


トルーパーの連続攻撃

デルフィン君回避

2d6+4+2=>12+6=14  自動回避!!




ゴブリンシャーマン1

『アウェイクン』>ソーズマン1:気絶回復

シャマ1MP(5/42)


ゴブリンシャーマン2

『キュア・ウーンズ』>ソーズマン1

シャマ2MP(3/42)


ソーズマン1HP(13/21)



GM:

「まぁ出会い頭に、護衛の1人が

 気絶させられたら起こすだろ…

 常識的に考えて…」



-------------------------------------------------

ラウンド2



エル:

「ここは前線に出ずに後衛でフォース×3発を

 ボガード達に炸裂させてみますわ!!」


エル:詠唱『フォース』(MP4-1)×3(魔法拡大/数)

詠唱判定:2d6+9=>「3,4=7」+9=16(魔力)

詠唱成功!

ソーズマン1&2 16>11:精神抵抗失敗

トルーパー    16>12:精神抵抗失敗


エルMP(13/43)

魔晶石(0/5)(0/5)(0/5)(0/5)


ダメージ

4(3,5=8)+9=13 (一括ダメージ)


ソーズマン1HP(26/21)

:生死判定2d6+4=>14:気絶


ソーズマン2HP(13/21)

トルーパーHP(13/37)





シャナ:

「やる事迷うんで、

 エンチャントウェポンをデルフィン君にかけるのを

 ウイザード(深智魔法)に代えて

 バランスウェポンで、敵の攻撃力も下げで~~」


シャナ:

呪文詠唱:深智:『バランスウェポン』(MP2)

詠唱判定2d6+8=>「1,3=4」+8=12

12>11 ソーズマン2精神抵抗失敗


ブラント&エンチャント>ソーズマン2&デルフィン君


シャナMP(11/33)

魔晶石(4/5)(0/5)(0/5)(0/5)





ジル:

「後衛を『鷹の目』で狙い撃ちしちゃるwww

 さぁマギテックレベル5

 『ショットガン・バレット』はどんなモンか?」


ジル:ゴブリンシャーマン1&2へ攻撃


マギテック『ショットガン・バレット』(消費MP2)

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:

(銃射程1/2になり、半径3m:5匹までが命中対象。

 ドニエプルは射程50mなので半射程は25m、

 敵後衛までの距離は平均的に20mなので射程距離)


ジル精神力(10/32)

魔晶石(4/5)(0/5)(0/5)(0/5)(0/5)


ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾9/10)

射撃判定:DBS『ドニエプル』

2D6+12 => 「1,2=3」+12=15

15>14:攻撃成功!!


ダメージ:レーティング20+魔力

9(6,5=11)+4(4,2)+14+2=29

(弱点:魔法ダメージ+2)


シャーマン1HP(29/32)

シャーマン2HP(29/32)


ジル:

「ありゃー、回ったーーーー

 こんな所で29点とは悲惨な…」


GM:

「どうしたんだ!出目低目主人公!!」


ジル:

「こういう時もあるwww」





シャナ:

「ソーズマン2を殴っとけ!!デル君!」


デルフィン君の両手二回攻撃

右腕

2d6+8+2=>「2,2=4」+10=14

ソーズマン2

14>13

攻撃成功!


ダメージ

2d6+4+2+1 =>7+6+1=14

14-2+2=14

(弱点:物理+2)


ソーズマン2HP(27/21)

  :生死判定2d6+4=>11:気絶



シャナ:

「ソーズマン2へのブラントウェポン

 意味無かったーーーOrz」





******敵フェイズ*********



トルーパーの攻撃

デルフィン君回避

2d6+4+2=>5+6=11  

11>14

回避失敗!


ダメージ

2d6+5=>5+5=10

10-2-2-1=5


デルフィンHP(13/39)


トルーパーの連続攻撃

デルフィン君回避

2d6+4+2=>7+6=13  

13>14

回避失敗!


ダメージ

2d6+5=>7+5=12

12-2-2-1=7


デルフィンHP(20/39)




ゴブリンシャーマン1:(魔法拡大/数)

『キュア・ウーンズ』>シャーマン1&2&トルーパー

シャマ1MP(14/42)


回復量

5(6,4=10)+5=10


トルーパーHP(3/37)

シャーマン1HP(19/32)

シャーマン2HP(19/32)




ゴブリンシャーマン2:(魔法拡大/数)

『キュア・ウーンズ』>シャーマン1&2&トルーパー

シャマ2MP(12/42)


回復量

3(1,6=7)+5=8


トルーパーHP(0/37)

シャーマン1HP(11/32)

シャーマン2HP(11/32)



GM:

「出会い頭の20秒後に

 全員ボロクソにされたら、普通は全力回復だろ?」



-------------------------------------------------

ラウンド3



エル:

「壁がマズイ!!

 全力防御の呪文で!!」


エル:詠唱『セイクリッド・シールド』(MP4-1)

詠唱判定:2d6+9=>「4,4=8」+9=17

詠唱成功!

デルフィン君(物魔ダメ-3)


エルMP(16/43)

魔晶石(0/5)(0/5)(0/5)(0/5)





シャナ:

「デルフィン君ピンチ!!

 回復は私しかできないし!!」


シャナ:

呪文詠唱:『アースヒール』(MP3-1)

詠唱判定2d6+8=>「5,6=11」+8=19

詠唱成功


シャナMP(12/33)※マナチャ魔晶石と分割使用

魔晶石(5/5)(0/5)(0/5)(0/5)


回復量

4(5,6=11)+8=12


デルフィンHP(8/39)





ジル:

「デルフィン君のゴーレム壁すげぇなwww

 じゃ、後衛の魔法使いをまた殺しにかかるか…」


ジル:

ゴブリンシャーマン1&2へ攻撃


マギテック『ショットガン・バレット』(消費MP2)

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:


ジル精神力(11/32)※魔晶石と魔力分割使用

魔晶石(5/5)(0/5)(0/5)(0/5)(0/5)


ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾8/10)

射撃判定:DBS『ドニエプル』

2D6+12 => 「1,3=4」+12=16

16>14:攻撃成功!!



ダメージ:レーティング20+魔力

6(4,4=8)+14+2=22

(弱点:魔法ダメージ+2)


シャーマン1HP(33/32)

 :生死判定2d6+7=>17:気絶

シャーマン2HP(33/32)

 :生死判定2d6+7=>14:気絶


ジル:

「あ…2撃で死んだ…(^^;;

 うわぁ DBSは強いわぁぁぁぁwww

 流石チート武装wwwwwww」


『ドニエプル』:

「もっとだ!!もっと蛮族を殺させろ!!

 ヒャッハー!!!www」





デルフィン君の両手二回攻撃

右腕

2d6+8+2=>「2,3=5」+10=15

トルーパー

15>12

攻撃成功!


ダメージ

2d6+4+2+1 =>7+6+1=14

14-7=7


トルーパーHP(7/37)


左手

2d6+8+2=>「4,6=10」+10=20

トルーパー

20>12

攻撃成功!


ダメージ

2d6+4+2+1 =>8+6+1=15

15-7=8


トルーパーHP(15/37)





******敵フェイズ*********



トルーパーの攻撃

デルフィン君回避

2d6+4+2=>4+6=10  

10>14

回避失敗!


ダメージ

2d6+5=>7+5=12

12-2-2-1-3=4


デルフィンHP(12/39)



トルーパーの連続攻撃

デルフィン君回避

2d6+4+2=>5+6=11  

11>14

回避失敗!


ダメージ

2d6+5=>6+5=11

11-2-2-1-3=3


デルフィンHP(15/39)



GM:

「3ラウンド目で、シャーマン気絶とか

 これで詰みじゃんwww

 デルフィンも滅茶苦茶硬くなってるしwww

 防御点8とか、なんやねんwwww」



-------------------------------------------------

ラウンド4



エル:

「では詰めに魔力系で

 防護点を無視系のフルボッコで!」


エル:詠唱『フォース』(MP4-1)

詠唱判定:2d6+9=>「3,4=7」+9=16

詠唱成功!

トルーパー    16>12:精神抵抗失敗


エルMP(19/43)

魔晶石(0/5)(0/5)(0/5)(0/5)


ダメージ:レーティング10+魔力

4(3,5=8)+9=13


トルーパーHP(28/37)





シャナ:

「じゃぁエルフ姫に習って、こっちも

 ソーサラー魔法レベル1でも撃ちますか…」


シャナ:

呪文詠唱:『エネルギーボルト』(MP5)

詠唱判定2d6+6=>「4,6=10」+6=16

詠唱成功

トルーパー    16>12:精神抵抗失敗


シャナMP(17/33)

魔晶石(5/5)(0/5)(0/5)(0/5)


ダメージ:レーティング10+魔力+マナリング

6(6,5=11)

  +7(6,6=12)

    +1(2,2=4)+6+1=21


トルーパーHP(49/37)

 :生死判定2d6+6=>10:死亡



シャナ:

「はっはっは!!!!!

 二回まわして、私がトドメよ!!!」


ジル:

「よもやラストはシャナが決めるとは!!!」


GM:

「4ラウンドで蹴散らされたwww

 最高レベル5モンスターの5匹がwww」



戦利品---------------------------------


ソーズマン

2d6=>8 鋭い武器(200G)

2d6=>7 鋭い武器(200G)


トルーパー

2d6=>6 意匠武器(150G)


ゴブリンシャーマン

2d6=>9 1d=>1 宝石(150G)

2d6=>7 1d=>3 宝石(450G)


総計1150G


剣のかけら ×15


『蛮族の新しい指令書』



戦闘終了

---------------------------------------------

みんなで魔導バイクで街に帰還:



GM:

「いやーーー

 もう、こんなレベルのモンスターじゃ

 相手にならんねぇ…

 DBSの火力のおかげといっても…

 モンスターレベル6でも持ってこないと

 バランスが取れないねぇ…」


ジル:

「確かに強くなった気はする…」


GM:

「まぁともかく、

 君達は任務のゴブリン虐殺を成功させたので

 ロックウェルの街に帰るよ。

 そして戦果報告だ…」


ゴッサム:

「素晴らしい!!!!

 爆殺は経費がかかり過ぎるのが難点だが

 ゴブリン程度を爆殺するには

 十分な戦法だという事だな!!!!」


ジル:

「地雷の効果的運用は現代戦でも難しいけどな…

 味方も分かってない地雷原なんか

 ただのデンジャーゾーンだしな…」


ゴッサム:

「そこら辺は、要、検討だな!!

 しかし、うむ!!

 爆殺戦法はイケル!!!

 これはイケルぞぉぉぉ!!!!」


GM:

「ゴッサムさんは、グレネードと地雷の

 爆殺戦法に新たな境地を見いだしたらしい」


ジル:

「ああ、ソードワールドから

 どんどん、ボンバーマンになっていく…」


GM:

「君のマギテック『グレネード』の

 性悪な破壊力を見れば、君はこれからも

 『グレネーダー』で十分だと思うんだが…」


ジル:

「まぁ、大量の雑魚をやるには、いい兵器だね…

 マギテックレベル5の『グレネード』は…」



--------------------------------------------------

報酬評定


財宝は全部、元値で売れた事にする。

基本報酬も含めて

合計:32570 ガメル


剣のかけらを、全名誉点に変換


1d6、15回


6,1,1,5,2:15

4,5,6,4,5:24

4,5,4,1,2:16


名誉点 55点


-------------------------------------------------

経験値評定


敵撃破数:

ゴブリン100匹

2×10×100=2000


ボガードソーズマン2匹

4×10×2=80


ボガードトルーパー

5×10×1=50


ゴブリンシャーマン2匹

5×10×2=100


ミッション経験点 1000


キャンペーン特別アイテム入手

『蛮族の補給物資』 (+200)

『蛮族の指令書』  (+200)

『蛮族の新しい指令書』 (+500)


・貰ってた10石の魔晶石を

 1つしか消費しなかった   (+100)


累計 4230点


-------------------------------------------------

最終報酬


(エルは資産家なので報酬辞退:2人の自己強化希望)


2人に 16285 ガメル


名誉点 55点


セッション経験点 4230点


------------------------------------------------

終わりの雑談部:


GM:

「うーん…地雷のルールを

 もっと考えないとダメだねぇ…

 こんなルールじゃ地雷は激しく強いわ…」


ジル:

「でもゴブリンはともかく、もっと強いのには

 手傷を負わせる程度だの…」


GM:

「埋設だからねぇ…

 地雷原を作って追い込むか、

 敵の侵攻ルートに地雷原を作って

 侵入困難にするか…

 そういう使い方しかないネェ

 現代戦と同じだけど…

 こうなると、

 純粋攻撃は投擲グレネードの方がいいねぇ…」


ジル:

「如何にグレネーダーできるかが今後の課題か…」


GM:

「まぁ爆破工作は、今後のスニークミッションでも

 重要になってくるだろうから、

 『爆弾キット』は

 どんなモンかのお試しだったの…」


ジル:

「それ完全に○タルギアじゃねぇか!!!www」


GM:

「マギテックのある冒険者の世界など

 MGSになるしかないのさ!

 なぁスネーク!!!wwww」


ジル:

「うるせぇよ!!!wwww」





嗚呼、もう蛮族を爆殺虐殺するだけの

簡単なお仕事ですwww


でも、攻めて来ているんだから

反撃でぶっ殺されるのは仕方ないよね!


戦争は仕掛けた方が逆襲されると

文句がいえなくなるのです…



そして爆殺ロードを見つけた

『エルフィン・ドラグーン』部隊



この爆弾魔達の、明日はどっちだ!?


それはダイス神だけが、お示しになるのだ…



正直、ルールブック読んで

こんなアクションを考えると


「リモートドールってこう使えるんか?」


とか


「グレネードって範囲どうなんや?」


とか


「ショットガンバレットって、こんな判定でええんか?」


とか、いろいろ疑問が沸いて

そこら辺、ゲームだとマスター裁量になるんだけど

どーなんだろーなー、本当の所は…


何より、ゴーレムってこんなにエンチャントかかるんか??

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